バトルで勝利をつかむために
ある程度は召喚獣まかせでも戦えるのが『ウィンドソウル』のバトルの魅力だが、効率よくミッションを達成したいならラウンドに合わせて作戦を練ることが必要だ。次第に難しくなるステージを突破するためにも、戦略の基礎をしっかり押さえておこう。
『ウィンドソウル』攻略まとめ
【ぞくぞく更新 要チェック!】
属性の種類と強弱関係
『ウィンドソウル』のバトルに勝利するためのキーポイントとなる“属性”。属性には、光・闇・火・水・木の5種類が存在し、ヒーローの装備とスキル、そして召喚獣には、それぞれ属性が設定されている。個々の属性は情報画面の枠の色で確認可能だ。
光属性=金
闇属性=紫
火属性=赤
水属性=青
木属性=緑
これらの属性には下記のような強弱関係があり、敵の属性に対して優位な属性のスキルや武器で攻撃するとダメージは1.3倍にアップ。反対に、劣位属性で攻撃した場合、ダメージは通常の0.7倍に減る。当然、敵に攻撃された際に受けるダメージにもこのルールは適用される。
属性の強弱関係
▲火・水・木属性はいわゆる“三すくみ”の関係。光属性と闇属性は互いに優位属性となる。
敵の属性はラウンド情報で事前に確認できる。序盤はさほど気にする必要はないが、敵が強さを増すほど属性の相性は無視できない要素となる。なるべく優位な属性を持つスキル、召喚獣を揃えてバトルに挑もう。
優位属性を絞りきれないときは?
登場モンスターの属性にばらつきがあって優位属性を絞れない場合は、もっとも数が多い属性、またはボスなどのとくに手強い敵の属性に合わせるといい。また、光・闇属性は火・水・木属性に対して劣位とならない(そのかわり優位にもならない)ため、後者の3属性の敵が多く登場するバトルでは、あまり属性の影響を受けずに戦えることもおぼえておきたい。
▲敵の場合、属性は色分けでなくアイコンで示される。
頼りになる“友だち召喚”
ラウンドに入場すると、まず“友だち召喚獣”を選択できる。友だち召喚は、ほかのプレイヤーが使用している召喚獣を1体選び、バトル中に呼び出してスキルを発動してもらえるというもの。レベルや属性、召喚獣スキルの内容をチェックしたうえで、これから挑むバトルに最適な1体を連れていこう。
▲友だち召喚獣の候補リストから1体選ぶ。等級、レベルがとくに高い召喚獣には“推薦”マークがつくが、属性の相性は考慮されていない点に要注意。
▲友だち召喚獣選択画面で、下に表示されるスキル名をタップすると召喚獣の情報画面に飛べる。ここでスキルの詳細を確認しよう。
画面の左端にあるのが友だち召喚獣のアイコン。バトル中、時間経過により周囲のゲージが増えるのは通常の召喚獣と同じで、MAXまでたまると星マークが出現。それをタッチすると友だち召喚獣が現れ、スキルを発動する。ゲージがたまりさえすれば、友だち召喚獣は何度でも呼び出せるのだ。
BURSTで強力サポート!
バトル中、すべての召喚獣を呼び出したあとSPゲージが100%になると、ゲージ部分に“BURST”ボタンが表示される。これをタッチすればBURSTが発動! その内容により、味方や敵にさまざまな効果を与える。
BURSTは各ヒーローに3種類ずつ用意されており、発動するものはそのなかからランダムで決まる。レオ、カイリーのBURSTは自軍に有利に働くものばかりなので、BURSTボタンが出たらすぐに使って構わない。なお、味方や敵のステータスに変化をもたらすものは、SPゲージが0%になるまで効果が続く。
BURSTの種類と効果
ストーリーの難易度
ちなみに“ストーリー”には3段階の難易度があるが、最初にプレイできるのは“Normal”のみ。“Hard”以降はワールドマップのACTごとに開放され、NormalのACT.1をクリアするとHardのACT.1がオープンし、HardのACT.1をクリアすれば“Hell”のACT.1が開く仕組みになっている。
難度が上がると敵が手強くなるぶん、ラウンドクリア時に多くの報酬がもらえるようになる。また、確率で手に入る報酬のドロップ率も難度に比例して高くなるので、Normalでなかなか獲得できないものはHardやHellで挑戦してみよう。
▲ちなみに、難易度を変えても各ラウンドで展開されるストーリーの内容は同じだ。
『ウィンドソウル』攻略まとめ
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LINE ウィンドソウル
- ジャンル
- 戦略オンラインRPG
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アイテム課金)
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