『レジェンド オブ キングダム』×『まどマギ』リバイバルコラボで“悪魔ほむら”が新登場

2015-10-14 10:00 投稿
先日、フットサルをしたらその晩寝ている最中に足が攣って目が覚めるという、★6級のレアな体験をしてきたギャルソン屋城です。こんにちは。
ファミ通Appではすっかりレアキャラになってしまっているが、「カープも負けて、今年はもうヒマでしょ。ケケケ」とニヤケ顔が止まらないジャスト野島(ジャイアンツファン)から仕事のオファーがあったので、久々の登場と相成ったわけなのである。
今回は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントのマルチプレイアクションRPG『レジェンド オブ キングダム~王国騎士団の絆~(以下、『レジェキン』)』のプレイインプレッションをお届けしよう。
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これまで、ファミ通Appでも何度か紹介しているように、『レジェキン』は“ガンホー史上最も壮大なアップデートプロジェクト”と銘打って、『ピコットキングダム』が大幅にアップデートして改題までしてしまった作品である。
特に4人のプレイヤーが集まって強力な敵に挑む“マルチプレイ”は、リーダースキルの共有や、特別な宝箱のドロップなど非常に盛り上がる熱い仕様になっている。新たに実装された「最も壮大」の看板に偽りなしの力の入ったアップデートに関しては、以下の記事を参照のこと。
本記事は、筆者と同様『レジェキン』を初めてプレイする人や、『ピコットキングダム』をプレイしていたものの、しばらく離れていた人向けのものとなる。
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『レジェキン』は、最大4人で協力プレイが可能な、“ベルトスクロール”型のアクションRPGである。ただし、RPGと言っても『なんちゃらクエスト』やら『なんちゃらファンタジー』とは違う。“育成要素を含んだアクションゲーム”だと考えていただきたい。
ちなみに、ベルトスクロール型というのは、画面左右にバトルフィールドが広がっている形式のことを指す。
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基本となるソロプレイでは、3人ひと組のパーティを編成し、そこにほかのプレイヤーのキャラクターをひとり“ゲスト”として加えて、ゲームのメインである“クエスト”に挑むことになる。
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ゲストと聞いて、「友だちいないし、作るの苦手だし……」という人もいるだろう。しかし、安心してください。『レジェキン』では自動的にレベルの近いプレイヤーがゲスト候補として登場するのである。
そもそも、よくある“フレンド”のシステムも“申請→承認”という流れではなく、一方的に“フォロー”するだけでいいという神仕様。「申請して、断られたらどうしよう……」と見えない何かを恐れて、ネットの世界ではいつも“ぼっち”な筆者でも安心だ。
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クエストでは、画面上のさまざまな方向からつぎつぎと湧いてくる敵を、片っ端から倒していくことになる。
ここでも、もちろん難しい操作など必要ない。指一本でターゲットとなる敵をタップして、目標に指定してあげれば、あとは勝手にキャラクターが攻撃してくれるのだ。3Dで描かれたSDキャラクターが画面狭しと大暴れするさまは、見ていてかなりスカッとするぞ。
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それさえも面倒だという人は、“AUTO”機能を使えば全自動で戦ってくれる。「今日は何だかあんにゅいなの」という気分に陥ったときなどに便利。
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また、“スキル”を持っているキャラクターなら、敵を攻撃するなどして画面下部の“スキルゲージ”を溜め、スキルを発動させることができる。威力、演出ともにすばらしく、何度も使いたくなることうけあいだ。
そのほか、緊急回避や溜め攻撃といったアクションも用意されており、上級者向けのクエストでは、それらを活用して戦うといった楽しみも味わえる。緊急回避でクルクル回っているだけでも、相当おもしろい。
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バトルと並ぶ、もうひとつの柱がキャラクター&装備品の育成である。
『レジェキン』では、“鍛冶屋”の合成機能を使って、
・キャラクター=騎士
・武器
・盾
の3つの要素を成長させることが可能。
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とくに武器は、アックス、ブレード、ボウガン、ハンマー、クロー、ロッド、チャクラム、そして『レジェキン』から追加となったスピアと、合わせて8種類もあり、それぞれ射程距離などの個性や、成長の傾向などが異なる。
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キャラクターと装備品(武器、盾)は合計800種類以上もあり、組み合わせによって多彩な戦術が発生する。手持ちの戦力が整ってきたら、それらをひとつひとつ試して、自分に合ったものを見つけるのもアリだろう。
また、一部キャラクターには『レジェキン』からの新要素として、2Dイラストが採用されている。クオリティーはなかなかだし、数も今後随時追加されていくということなので「俺は二次元でないと萌えないんだ!」という人には、ぜひ安心していただきたい。
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クエストの数も、キャラクターや武器に負けていない。メインの物語が展開していく、“ストーリークエスト”は、『ピコットキングダム』からさらに追加されており、100以上用意されている。
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さらに、曜日イベントを始め、マルチプレイも可能な“イベントクエスト”も豊富。ほかのプレイヤーのパーティーとチーム戦を行う“アリーナバトル”などもあり、やり込み要素のボリュームはかなりのもの。
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少なくとも、1ヵ月やそこらで遊び尽くせるようなヤワなタイトルでないことは確かである。むしろ、やることが多すぎて困ってしまうくらい……。少なくとも、来シーズンの開幕(プロ野球ファンは毎年10月~3月末の期間は身も心もオフシーズンなのである)まではガッツリと楽しめそうだ。
提供:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
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