『爆走！モンスターダッシュ』でレースに勝つための3つのポイント

白熱のダッシュバトル

『爆走！モンスターダッシュ』は、モブキャストが贈る、マルチプレイも楽しめるダッシュバトルゲーム。好きなモンスターを使って自分だけのチームを編成し、4チームによる白熱のリレー勝負をくり広げられるのが特徴だ。

⇒どんなゲーム？
※【注目】引っ張って離して1着を目指すレースバトル『爆走！モンスターダッシュ』
※【動画】引っ張って全力疾走『爆走！モンスターダッシュ』4人同時対戦をやってみた

今回の記事では、本作のレースで勝つためのポイントを伝授する。

レースに勝つための3ヵ条

レースに見事勝利するために、心がけておきたいことは以下の3つ。

 1 スタートダッシュが肝心

レースは3、2、1のカウントダウン後に一斉に始まる。カウント後の“GO！”が表示された瞬間に、引っ張ったモンスターを離すとスタートダッシュが切れる。これを成功できるか否かで、レース開始時から大きな差がついてしまう。

 2 スキルの活用が重要

スキルには“自身のスピードを一定時間上げる”、“敵のスピードを一定時間下げる”など、さまざまな効果がある。

一定時間走行すると使用可能になるので、それらのスキルをうまく使うことが勝利への近道となる。

また、スキルを使用するタイミングを考えるのも大切。せっかくスキルで加速しても、その直後に敵のスキルで速度低下されてはスキルを使った意味がなくなってしまう。

ほかにも、複数のスキルを複合して使うのも強力。そう何度もできる手ではないが、使いどころを間違えなければかなり嫌らしい妨害を行える。

たとえば、サキュバスのスキルは敵のスタミナを奪って自分に還元するもの。まずはそれを使い、すぐさま交代してマチコなどが使える敵の交代を7秒間不可能にするスキルを放つ。こうすることで、敵はスタミナが半減して減速してしまっても交代できなくなるため、大幅に距離を離せるといった具合だ。

トップを走行中のときなどは可能なかぎりスキルを温存しておくと、レース中盤や終盤でスキルを使われて追い上げられた際、こちらもスキルを使って逃げ切ることもできる。スキルが発動可能になったからといって、無闇やたらに使わないのがコツだ。

 3 走者の切り替えタイミングはココ！

走者を変える効果的なタイミングはいくつかある。レーンの属性に合わせて切り替えるのは基本で、つぎは走者のスタミナが半減しそうになったときだ。

また、速度ダウンのスキル攻撃を受けたときなどは、レーンの得意属性が違っても走者を交代したほうが結果的に速く移動できることが多い。

レーンの属性が短く、頻繁に切り替わる場合なども加速系のスキルで一気に駆け抜けるのも手だ。とにかく走者の切り替えやスキルを使うタイミングをうまく見極めることが重要！

開発に聞いた！　オススメモンスター四天王

ここまでの解説をふまえたうえで、開発陣にどのモンスターがオススメかつ、ユーザーに人気なのか聞いてみた。その結果、以下の4体の人気が高く、開発陣オススメとのこと！

真田幸村
火＆木の複属性であるほか、スピードアップ＋シールドのスキルも持ち備えており、ソロにもマルチにも使える万能モンスター

ヴァルキリー
スピードもスタミナもどちらも高く光属性ではトップレベルの実力の持ち主。進化後は水＆木ステージでも光ステージと同様の適応性があるので、5属性以上のステージでは必ず重宝するモンスター

スサノオ
スタミナの高さは既存モンスターの中でも上位レベル。スピード力がやや弱いが、その点はスピードアップスキルでカバーできるので問題なし。長距離に適したモンスター

ルシファー
ルシファーが持つ特性“ファイナルブースト”はレース終盤にスピードがアップするというもの。よって接戦が予想されるマルチプレイなどでは、後半に重宝するモンスター

前回の記事でも強いユニットとして紹介した真田幸村、ルシファーはやはり人気。残りのモンスターもレアリティーが高くて入手は困難ではあるが、それ故に手に入れば戦力が格段にアップすること間違いなし！

……というわけで欲にまみれた記事担当者が、かき集めたクリスタルで10連ガチャをやってみたので、その結果をアップ。

開発オススメのモンスターこそ出なかったものの、なかなかの結果に。

ちなみにスサノオはチュートリアル後のガチャで引けていたので、いま思うとかなりの幸運に恵まれていたようだ。

多彩なモンスターが登場する本作。やはりさまざまなモンスターを入手＆育成してレースに挑むのが楽しい。手持ちのモンスターで自分だけのチームを組み、レースを制していこう！

⇒どんなゲーム？
※【注目】引っ張って離して1着を目指すレースバトル『爆走！モンスターダッシュ』
※【動画】引っ張って全力疾走『爆走！モンスターダッシュ』4人同時対戦をやってみた