【城ドラ部】“プリティキャット”の特徴と対策

かわいい顔してスキルはえぐい

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“プリティキャット”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました（非公認）

前進して敵を倒す！　幽霊に強し!?

	プリティキャット 　タイプ：進撃　 攻撃：337 防御：733 ＨＰ：733 召喚コスト：●●● 最大召喚数：4体 攻撃回数（分）：36回 足の速さ（分）：72マス 範囲：中距離［全体］
スキル：ニャンニャン 周囲の敵をたまに魅了させる 魅了すると敵が味方になる LvUPで魅了時間が長くなる

※ステータスは初期時のもの

プリティキャットの強いところ

プリティキャットのスキル“ニャンニャン”が決まれば、敵キャラを一定時間味方にできるため、戦況を大きく動かす力を持っている。

魅了の効果時間はスキルレベル7で約15秒とかなり長く、相手は魅了されたキャラを止めるためにさらにキャラを召喚しなければならないため、コスト面でも有利に立ちやすい。

そして、スケルトン、アシュラ、アマゾネスなどの強キャラたちが軒並み魅了にかかりやすい点もプリティキャットにとっては大きな追い風。

これらのキャラを重点的に育成しているプレイヤーは非常に多いため、魅了成功時に得られるリターンも大きい。

また、大型キャラにも魅了は有効なので、近距離の戦いでプリティキャットを安定して止めるのは難しく、敵に回した際には非常にやっかいな相手となる。

プリティキャットの弱いところ

スキルが強力なため、そのスキルが決まらないとコスト分の働きをするのが難しい。

さらに、魅了時間はスキルレベルにより変動するため、実戦で活躍できるレベルになるにはドラゴンメダルを消費して強化するラインまで育成する必要がある。

また、リーダーに設定しない状態ではスキルが発動しないまま倒されてしまうケースも多々あり、レベル9～12程度でランダムデッキの中の1体として使うのには頼りない性能だと言える。加えて、そもそも魅了自体が効かない魔導機兵の相手も苦手。

プリティキャットの運用方法

スキルの効果が強さのほとんどを占めるため、固定枠として使うならリーダーに選んで運用するのが基本となる。

相手に対処キャラが不在の場合は、進行方向に砦がなくプリティキャットが城壁にダイレクトに進める位置に召喚するのが強い。

城壁へのダメージを避けるためにはキャラを召喚する必要があり、そのキャラを魅了させてしまえば、さらにキャラを召喚……というように、相手に多くのコスト消費を強いれる。ただし、魅了した相手キャラは城壁への攻撃は行わない。

また、多くのキャラが密集して戦う主戦場に召喚するのも非常に有効。敵キャラを同士討ちにさせることで有利な展開を作っていける。

さらに、大型キャラどうしの戦いに複数のアマゾネスやアシュラを差し込んでくるゴリ押し突破に対してのカウンターも狙える。

プリティキャットの対策

魅了の被害を抑えるためにも、相手のリーダー枠にプリティキャットが見えた場合は、魅了にかかりやすいキャラを複数密集させて召喚しないようにしたい。

安全に対処するには、魅了による影響が少ない剣士や魅了が効かないスライムで足止めしつつ、飛行キャラや遠距離キャラでスキル範囲外から攻撃するのが効果的。また、スルーしてキラービーに背後から攻撃させるのも有効。

魅了されてしまったキャラには、エンジェルの回復が効く。逆に、魅了が通った相手のキャラも治してしまうことも覚えておくこと。

育ったスケルトンを所持しているなら、2体同時に差し込むことで、魅了される前に一気に倒しきることもできる（召喚に合わせてスキルが飛んでくる可能性も否めないので若干運に左右されるが）。

もし、魔導機兵が手札に来た場合は、城壁前に配置することで、プリティキャットのフリースペース単機駆けを抑制できる。

（攻略班：竹中プレジデント）

※全キャラの相性まとめました（非公認）

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※【城ドラ部】“スライム”の特徴と対策
※【城ドラ部】“キラービー”の特徴と対策
※【城ドラ部】第25回『プリティキャット』（ドラポ部部長篇）
※【城ドラ部】第26回『ニャンニャンLv7』（ドラポ部部長篇）

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