【E3 2015】スクエニブースで日本未配信の『LARA CROFT: RELIC RUN』を体験(動画あり)
2015-06-17 17:56 投稿
動画もあるよ!
2015年6月16日~18日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催する世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2015”。
スクウェア・エニックスブースにはスマホゲームのプレイアブル出展として、『LARA CROFT: RELIC RUN』の試遊台が設置されていた。
スクエニと言えば、今年のE3では『ファイナルファンタジーVII』のフルリメイク化をはじめとした数々の発表で大きな話題を作った。さらに言うなら、大手メーカーの中でも、スマホタイトルの発表を積極的に行っていることも印象的だった。
その中のひとつが『LARA CROFT: RELIC RUN』だ。
出展リストの中には『LARA CROFT GO』という、同じ『トゥームレイダー』のヒロインである“ララ・クロフト”を冠としたタイトルも発表されたが、こちらの試遊台は残念ながらなかった。会場スタッフの話によると、リリースはどうやら2015年末ごろとのことだ。
“RELIC”の意味は?
『LARA CROFT: RELIC RUN』は2015年5月に海外でリリースされたばかりで、日本では未配信のタイトル。
ゲーム画面をひと目見ればわかる通り、3レーンのランゲームである。左右のフリックでレーンを変えて、上フリックでジャンプ、下フリックでスライディングをするおなじみの操作方法だ。
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ランゲームで稼いだポイントで、武器や服装などを購入することができる。
何気なく“武器”と書いたが、頭に「?」を浮かべた人もいることだろう。
それもそのはず、なんと本作はランゲームの途中に、銃撃戦もくり広げられるのだ。
TPSのような見た目であるが、エイム自体は敵をタップすれば狙い撃ってくれるので苦手な人も問題なし。
ただ、いちばんむずかしいのはランモードとガンモードの気持ちの切り替えになるだろう(笑)。
何度もプレイをしてステージの“RELIC(=お宝)”を手に入れれば、つぎのステージが開放される。
ほかにも、クルマを乗った状態でのランモードや、
ボスバトルもあるようだ(試遊で確認できず……)。これだけバラエティーが飛んだランゲームもあまり見たことはない。
最後に会場スタッフに改めて日本でのリリースを確認したところ、「文字が少ないゲームなので、日本語のローカライズもすぐにできるはずよ」と話してくれた。これは期待してもいいかも?
E3開催期間中はファミ通Appの公式アカウントを使って岩田ジュビ漏がゆる~くツイートしていくので、そちらもお楽しみに!
↓現地取材に訪れている岩田ジュビ漏がゆる~くつぶやき中……
LARA CROFT: RELIC RUN
- ジャンル
- ランゲーム
- メーカー
- スクウェア・エニックス
- 配信日
- 日本での配信は未定
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS/Android
- コピーライト
- (C)2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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