こんな簡単に★5が手に入っていいの!? 『NARUTO』新イベント“サスケ弟子入り試験!”をやってみた

2015-06-06 00:00 投稿
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現在、Android版がサービス中のラン&バトルRPG『NARUTO -ナルト- 忍コレクション 疾風乱舞』。GREE/CROOZが放つこのビッグタイトルでは現在、2015年6月9日午後6時までの期間限定で、イベント“激闘任務 木ノ葉襲撃…!!”が開催されている。
このイベントは、原作では木ノ葉隠れの里を始めとした忍たちの敵である“暁”の視点から、木ノ葉隠れの里襲撃の激闘を描くもので、バトルパートでは“はたけカカシ”や“マイト・ガイ”といった、木ノ葉が誇る手強い上忍たちが立ちはだかることになる。
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気になる報酬のうち、とくに役に立ちそうなものを挙げてみると、
①Bランク任務を20回クリアー、Aランク任務を1回クリアー⇒★3うちはイタチ[脅威の存在]
②Aランク任務を5回、30回クリアー、Sランク任務を5回クリアー⇒(覚醒用素材)★5猿王
③Aランク任務を20回クリアー、Sランク任務を1回クリアー⇒★4はたけカカシ[コピー忍者]
④Sランク任務で特別報酬条件をすべてクリアー⇒★5うちはイタチ[修羅の暁光]
⑤Sランク任務を20回クリアー ⇒ ★5はたけカカシ[修羅の雷撃]
などがある。本作はまだリリースからそれほど日が経っていないため、★5の忍が確実に手に入るのなら、是が非でも挑んでおきたいところ。
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とくに、①と④の“うちはイタチ”は、“写輪眼”タイプという現状ではレアなスキルの持ち主。写輪眼は、このイベントでとくに厄介な“はたけカカシ”や“猿飛アスマ”の弱点スキルでもあり、Aランク攻略や、最終的に目指すこととなる“★5はたけカカシ[修羅の雷撃]”を入手するには欠かせないキャラクターとなる。
また、③の“★4はたけカカシ[コピー忍者]”は、通常任務で誰もが苦戦する強敵、自来也の弱点スキルである水遁のスキルを持っている。レアガチャで狙って水遁使いを出すのは難しいので、このイベントで狙うというのもひとつの手と言える。
とはいえ、それを手に入れるにはさすがに並大抵のやり方ではたどり着けないのも事実である。本記事では、まずAランククリアーを目指すための簡単な攻略テクニックの紹介をしながら、Sランク攻略の糸口なども併せて解説していく。
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このイベントは、スタミナを消費してランパート&バトルパートをこなしていくという形式自体は、通常の任務と変わらない。若干、消費スタミナが大きいのと、報酬が豪華なぶん入手経験値が低くなっているが、それが難易度に関係するわけではないので問題ないだろう。
ただし、バトルパートで出現する敵は各任務で固定となっており、彼らが使ってくるスキルや、弱点を把握してそれらに対応することが、攻略しやすさに直結してくるのがポイントなのだ。
では、このイベントで出現する4人の敵を紹介しよう。
猿飛アスマ(Cランク任務より登場)
おもな使用スキル:武器、無
弱点スキル:秘伝、写輪眼、半減スキル:武器、無効スキル:なし
夕日紅(Cランク任務より登場)
おもな使用スキル:幻術、無
弱点スキル:体術、半減スキル:秘伝、白眼、無効スキル:幻術
はたけカカシ(Cランク任務より登場)
おもな使用スキル:水遁、写輪眼
弱点スキル:写輪眼、半減スキル:火遁、土遁、風遁、固有、無効スキル:雷遁
マイト・ガイ(Aランク任務より登場)
おもな使用スキル:体術、無
弱点スキル:雷遁、半減スキル:秘伝、写輪眼、白眼、無効スキル:武器、体術
厄介なのが、“はたけカカシ”と“マイト・ガイ”である。原作を知っている人なら、このふたりがどれだけ強いかは言わなくてもわかるだろう(「カカシはちょっと……」とかいう意見は認めないw)。
と言っておきながら、じつは彼らの中で最初に倒すべきなのは、紅一点の“夕日紅”。彼女は、防御力ダウンや封印、麻痺といった状態異常系のスキルを使ってくるので、長期戦になるととても嫌な存在になってくる。ただし、体術スキルに弱く、さらにほかの3人よりもやや打たれ弱いので、攻略はしやすいのだ。体術スキルは、“マイト・ガイ”や“桃地再不斬”(決戦任務で入手可能)を始め、★3以上でも所持するキャラクターは多い。とくに、“春野サクラ”は回復系のスキルも使えるので、彼女を入れておくと非常に戦いやすくなるぞ。
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つぎに倒しておきたいのが、“はたけカカシ”(Aランク任務以降なら、“マイト・ガイ”でもいい)である。“はたけカカシ”は防御力アップ、“マイト・ガイ”は攻撃力アップを全体にもたらすスキルを使ってくるので、こちらも長期戦になると面倒。そのため、メンバー内に彼らの弱点である雷遁使い、写輪眼使いの両方を入れておくと、危険がググっと小さくなるのだ。
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雷遁は、“はたけカカシ”や“うちはサスケ”などが使用可能で、助っ人も含めると手に入れやすい戦力ではあるが、問題は写輪眼である。これを使えるキャラクターはほとんどおらず、このイベントで先の①(Bランク任務20回クリアーするか、Aランク任務1回クリアー)を達成して“うちはイタチ”を入手するのが近道となる。
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とくに、Aランク任務からは“マイト・ガイ”が参戦してくるので、とにかく彼らを速攻で倒せるような手段を揃えておくことが欠かせないのだ。ちなみに、最後に残った“猿飛アスマ”も、ファンの方(たぶんいる)の名誉のために言っておくと、決して弱いキャラクターではない。むしろ2回行動など厄介なところも多々ある。しかし、ほかの3人と比べると若干戦いやすいというだけなのである。
もうひとつ、バトルでたいへんなのはやはり“最終戦”である。特別報酬条件も、たいてい“最後の戦闘を~”となっており、なるべく最終戦突入前に万全な体制にしておきたい。ということで、最終戦手前のバトルで、最後の敵をあとワンパンで倒せるくらいまで削ったら、あとはひたすら防御でチャクラを溜めたり、HPを回復したりして万全の状態にし、そこで初めて敵を倒す……という、細かいワザも有効だ。
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長くなったが、バトルについてまとめると
①体術、雷遁、写輪眼の各スキルが使えるキャラクターをメンバーに入れる
②敵は“夕日紅”、“はたけカカシ(もしくは“マイト・ガイ”)”、“猿飛アスマ”の順に倒す
③2戦目で最後の敵を倒す前にチャクラとHPは満タンにしておく
この3つを心がけると、イベントの進行がグッと楽になるぞ。
タイトルが長くて申し訳ない。
このイベントでは、Bランク任務5回クリアーで“調合の書:ガイのトラックスーツ”、Sランク任務3回クリアーで“調合の書:イチャイチャパラダイス”が手に入る。
前者で生成可能になる“ガイのトラックスーツ”は、装着すると体術&武器タイプのスキルで食らうダメージを軽減し、さらに最大HPが5%アップするというスグレモノ。“マイト・ガイ”や“猿飛アスマ”の相手が非常にラクになるので、このイベントではとくに重宝することになる。
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また、調合の書:イチャイチャパラダイスを手に入れるのはなかなかハードルが高いように思えるが、じつはこちらは“口寄せタイプのスキルのダメージを30%アップさせる”というとんでもない威力のもの。今後公開されるという7章の決戦任務の敵は口寄せタイプのスキルを弱点としているという噂もあるので、余裕のある人はぜひ手に入れておきたい一品だ。
さて、ゲームを始めたばかりの人からすると、このふたつの話をしたところで、「そんなん手に入らねーよー」と文句を言いたくなるかもしれない。しかし、まずは物を投げずに、“戻る”ボタンをタップせずに聞いてほしい。
“忍具のパワーアップ幅はバカにならない”ということを!
本作では、各パラメーターが最初から4桁に設定されているため、5%、10%の上昇幅がかなりある。消費税の増税で、そのことを痛感している人も多いことだろう。2000の5%は100、10%なら200になる。末尾に“円”をつけると、その大きさがよくわかるはずだ。それは、数レベルアップさせたくらいの上昇幅になるのである。
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これは、このイベントに限った話ではなく、本作をプレイするうえで全体的に重要な要素でもあるので、ぜひ覚えておいていただきたい。
それでは、最強の兄貴である“うちはイタチ”や、六代目火影である“はたけカカシ”が手に入れられるよう、がんばってくれ!
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