【ロイフラ攻略】Nキャラ縛りでどこまでいけるのか？

▲ロイヤルフラッシュヒーローズまとめ▲

見せてもらおうか……Nユニットの性能とやらを！

2015年5月28日にiOS版を配信した『ロイヤルフラッシュヒーローズ（以下、ロイフラ）』。iOS版が配信されたばかりということもあり、始めたばかりの新米調律者も多いことでしょう。

とくに無課金ユーザーは、レアリティの高いユニットを手に入れるのにひと苦労しているはず。

そこで、『ロイフラ』担当ライターである私、柳生亭びびが、ユーザーが最初に手にする最もレアリティの低いNキャラクター9体のみでどこまで進められるのかという縛りプレイに挑戦してみたいと思う。

新米調律者の皆様にはぜひ参考にしていただきたい。

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※ゲームを始めてまず覚えておくべきこと

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N縛りプレイのルール

今回の縛りプレイでのルールはつぎの通り。レベルこそ高いものの運に左右されず誰でも手に入れられるキャラクターを利用する。

【ルール】
・使用するユニットは、Lv.20まで強化済みのNキャラクター9体。
・助っ人はなるべくレベルが近いもの（Lv.20台まで）をチョイス。レア度は問わない。
・マテリアはドロップしたものに限り使用する。
・挑戦する難易度はノーマル。危険度1から進めていき、どのステージまでクリアーできるのかに挑戦する。

今回使用するユニットはナイト1、ウォーリア2、ハンター2、レンジャー3、ウィザード1という構成。

総ラック87という高さを活かして、マテリアをガンガンドロップさせていきたいところ。

※ジョブについてはこちらを参照

Nキャラのみをひっさげて、いざ出陣！

いよいよ始まりましたN縛りプレイ！　まず最初に選ぶのはやっぱり“インツ王国”。

始めたころの記憶を呼び覚ましながら「そうそう、こういうストーリーだったなぁ……。」と懐かしんでいると……。

あっさりボスステージをクリアー。やっぱり序盤のクエストはユニットと敵のレベル差が結構あるので、当然といえば当然。オートモードから高みの見物で終わりました。

つぎに選んだ“ファージア王国”も、「危険度1だしまだまだ余裕でしょ！」と3倍速＋オートモードでプレイ。

しかしラスボスに辿り着いたとき、順調にいくと思われた本企画に早くも暗雲が立ち込める……。

あれっ？

前列を80%の確率で眠らせる“休眠胞子”、そして隊列全体への攻撃“ネバネバ火山”で一気に窮地に追い込まれる事態に！！

が、しかし！！！

あわや全滅寸前というところまで追い込まれたものの、

クリアーはクリアー。

危険度1はこれで難なく（？）終了。そして、ひっそりとオートモード封印を心に誓ったのだ。

続いては、気を引き締めて挑んだ危険度2の国。危険度2で最初に選んだ“マーヴェン辺境伯領”はというと、ゼリー系が多く出現する厄介なステージ。

硬くてなかなか攻撃が通りにくいゼリー系モンスターだが、HPが低く設定されている。そろそろ危うくなりそうなので、慎重にプレイした結果……。

余裕のクリアー！　いや～、Nキャラでも多段攻撃でガッシガシ減らせると、気持ちいい！

「危険度2？　その程度では我がN軍団の足元にも及ばんわ！」と息巻き、続く“ヴィランティス共和国”へ。

助っ人にSSRウォーリアを選択することで、無難にこなしていく。

もはや結果はあえて言うまい。

「そろそろオートプレイ解禁かな！」という調子で、どんどんヴィクトリーロードを勇往邁進していく（はずだった）

初めての敗北の味。

危険度3、“バルバリ王国”。

のどかな港町を舞台に、SRキャラのレベッカを中心としたストーリーがくり広げられる。

ここからはいままでと違い、Nキャラの上限レベル20を越えた相手との戦いになる。

毎回死者を出しながらも辿り着いたエリア1のボス戦。

バトル数の増加、そして3体同時に出現する敵によってひとり、またひとりと仲間が倒れていく……。

そしてついに！

敗　北　！

完膚なきまでに叩き潰されました（泣）。

……ん、待てよ？　

なんか忘れてるような……？

「あ、マテリア嵌めたらギリいけんじゃね!?」と気づく。

そして確認する手元のマテリアと原稿の締切。

イ　ケ　ル　！

何よりレベル差があっただけで無理でした、というのはあまりにもダサすぎる。あらゆる手を尽くし勝利をこの手に収めなければ！

こうして、マテリア集めの旅に出るのであった。

※マテリアって何？という人はこちらを参照。

しっかりとマテリアを刻印！

マテリアを集め終わり、今度は誰に何を付けるかを考える。

“バルバリ共和国”はバード系モンスターが多く出現するため、ハンターの攻撃力UPは欠かせない。敵の攻撃力UPのバフや、痺れの状態異常攻撃も面倒なので、なるべく1ターンに1体は倒したい……。

そこで攻撃マテリアを刻印することに決めた。

しかし悩んだのが、防御力の低さによる被ダメージ。防御力が低いだけではなく、Nキャラはスキルにバフがないことでどうしても被ダメージがかさんでしまう。

そこで、中列に置くレンジャーにありったけの補助マテリアを積み、前列への防御力UPを狙うことに。

前線に出るナイト、レンジャー、ウォーリアには防御、HPのマテリアを優先的に刻印。ウィザードには回復のマテリアを刻印した。

マテリアを積んだあとは、編成をマイナーチェンジ。正直なところ微々たる差かもしれないが、攻撃力を集中させ、痛い攻撃のときは後列を犠牲にすることで勝機が見えてくるはず！

きっと！（切実）

バルバリ共和国～リベンジ編～

ありったけのマテリアと希望を詰め込んだ編成で挑んだ、エリア1ボスクエストのリベンジ戦。助っ人にはSSRハンター“ダリア”を選択。

道中でひとり倒れたものの、狙い通りの人員。

そして必殺の「あなたの犠牲、無駄にしないわフォーカード」が炸裂！

運も味方についてる！

と、安心したのもつかの間、ボス戦の雑魚殲滅に手間取り犠牲がどんどん増えていく。

そしてここで、敵の前列への攻撃＋痺れ効果のある“竜巻”が迫る。しかしローテーションをしてダメージソースのハンターを死なせるわけにはいかないので、止む無く前列の方々には囮になっていただく。

君たちの犠牲は忘れないよ！

するとここでまたとない勝機！

竜巻を凌いだあとのターンで、“ダリア”を含めたキャラでフルハウスが揃う。

「よし、トドメを……いや待てよ！　ツーペアにして弱点を突いたほうが……？」

「でもフルハウスのほうがスキル倍率が……。」

などという自分との慎重な議論を重ねること10分……。

一度コンビニへ行きクールタイムを挟むこともあってからの、あえて倍率の低いツーペアに決定。

結　果　！

リベンジ成功ー！！！！！

いやーよかった！　みんなよくがんばった！（笑）

マテリアは未強化ながら、各キャラに5個ずつ付けただけ。その微々たるステータスの差がここまで大きな差になるとは思ってもみなかった。

よし、じゃあ次のクエスt……あっ締切……？　ラス1だけ……。

ですよねーーー。

結果エリア3のボスクエストのバトル数が5に増えたことで、被ダメージが重なり全滅。

今回は助っ人レベルが20台までだったこと、マテリア強化をしていなかったこともあったので、“バルバリ王国”クリアーはなりませんでした。助っ人に高レベルのSSRハンターを入れると、余裕でクリアーできそう。

もし気になったらみんなも挑戦してみて！

【今回のまとめ】
・Nキャラだけでも危険度2まではクリアーできる。
・マテリアの効果は大きい。
・助っ人はボスの弱点になるものを選ぶのが吉。
・オートプレイに頼りすぎない。

※弱点についてはこちらを参照！

 ※現在開催中のイベントキャラが使えるし落ちる！

※ゲームを始めてまず覚えておくべきこと

※『ロイフラ』のリセマラ企画！

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