【ロイフラ攻略】ユニットに個性を発揮する“マテリア”と“アビリティ”

▲ロイヤルフラッシュヒーローズまとめ▲

ユニットにオリジナリティが出せる

隊列バトルとポーカー要素を組み合わせたサイバーエージェントの新作RPG『ロイヤルフラッシュヒーローズ（以下、ロイフラ）』。

強化や進化でのユニットを強くする方法以外に、自分だけのオリジナリティーが出せる強化方法がある。

その“マテリア”と、ユニットが持つ“アビリティ”について紹介していく。

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マテリアって何？

『ロイフラ』で手に入れることのできる“マテリア”というアイテムは、好きなユニットの好きなステータスを強化できるアイテムだ。

ストーリー中に出てくる“ゼノマテリア”もマテリアの一種で、こちらは所持しているだけでパーティー全体に効果がある。

“マテリア”はユニットと同様、ステータスやレアリティがあり、強化をすることもできる。

注意点として、一度ユニットに装着した“マテリア”は外すことができないことだろう。

装着できる数はユニットを覚醒させるごとに増えていき、ひとつのユニットにつき最大で5つまで刻印できるようになる。

ユニット強化と異なるのは、経験値をためてレベルアップさせるのではなく、確率でレベルアップすること。

レアリティが高いマテリアを素材にすると強化の成功率が上がっていくので、どのマテリアを素材にするかじっくり考える必要がありそうだ。

このように同じユニットでも、どの“マテリア”を刻印するかによって、少しずつ個性が出せるようになっている。

攻撃のマテリアのみを刻印して攻撃に特化したウィザードを作ってみたり、防御のマテリアを刻印してガッチガチに固めたナイトを作ったり……というように、好きなユニットを自分色に染め上げることができる。

“アビリティ”を覚えるには？

R以上のユニットはある条件をクリアーすると、専用のアビリティを覚えることができる。

その条件とは、対象となるキャラクタークエスト（キャラクエ）をクリアーすること。

キャラクエは、ストーリークエストを進めていくことで1章ずつ解放される。ひとつの章ごとにいくつかのクエストあり、その章をコンプリートすればアビリティを覚えられるようになるのだ。

覚えるアビリティは、ジョブやキャラクターの魅力をそのまま体現した優秀なパッシブスキルの数々。

キャラクエというだけあって、対象のキャラクターをフィーチャーしたストーリーが展開され、お気に入りのキャラクターをより一層深く踏み入った話を読むことができる。

ただし、このキャラクエはレアリティーがR以上のキャラクターにしか存在しない。

ラックの存在も忘れずに

ドロップに関わるラック。ラックの上げかたは“覚醒”と同じく同キャラでの強化でアップする。

目的のユニットや進化素材が手に入らないとお悩みのプレイヤーは、ぜひ使っている隊列の総ラック数を見直してもらいたい。

強さを求めてレアリティやレベルを優先すると、ラックが少ない隊列になってしまいがち。そこで、現在所持しているユニットのなかから、ラックの高いものを選び隊列を組んでみよう。

HNは強さとドロップでの入手を期待できるので、HNのみで揃えた高ラック編成を作っておくといい。そうすることで、クエストクリアー時のラックボーナスもゲットできるのだ。

このように、レベルアップや合成以外でもユニットを強くする方法がいくつか存在する。

なかでもアビリティを入手するためのキャラクエは見落としがち。国選択後のクエスト選択画面もしくはキャラクター詳細画面から”キャラクエ”を押すことで挑戦できるキャラクエが見られるので、すぐにチェックしよう。

キャラクエで得られるアビリティとマテリアで強化した自分だけのユニットを使えばいつもよりさらに強い敵へと挑戦できるはず。この機会に部隊全員のアビリティとマテリアを見直してみよう。

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