田口ディレクターも先生役&コスプレ姿で登場
2015年5月31日に開催されたガンホーフェスティバル2015の”熱血ガンホー学園”のステージで、放置型王道三国志ゲーム『三国テンカトリガー』のイベントが行われた。
▲しゃけとりくまごろうと、ファミ通でもおなじみの鈴木咲を進行役に、お笑いコンビ“アメリカザリガニ”やプロ棋士の飯島栄治氏、みゃこ、ガッチマン、めろちんが生徒役として学園の教室に集まった。
『三国テンカトリガー』の魅力を知ってもらうため、イベントには先生役として開発ディレクターの田口氏、サービスプランナーの原氏という、本作のキーマンふたりも参加。
▲左が『三国テンカトリガー』ディレクターの田口氏。右は同タイトルのサービスプランナーである原氏。
▲プレイヤーが君主となり、三国志の世界でテンカ統一を目指す本作は、忙しい人でも手軽にプレイでき、結果を待つだけの放置型。しかしながら、三国志の知識を得ることができたり、武将の編成など戦略を練ったりと、本格的な三国志ゲームであることが田口氏から紹介された。
三国志クイズに生徒たち四苦八苦!?
『三国テンカトリガー』の魅力がわかったあとは、生徒たちがどれだけ三国志について知っているのかを試す、“これでアナタも武将の虜!「三国志が3594倍面白くなるクイズ」”が行われた。
▲最初の問題だけに、こちらは全員正解……かと思いきや、みゃこの呉の字をよく見ると間違っていた!
▲正解は蛇矛。皆、惜しい回答だが、ひとりだけ……えび!!
▲外見的な特徴というヒントを頼りに、各々が回答。答えは青い眼でした。
▲咲ちゃんの口の動きだけで武将名を当てるサービス問題。ゴツゴツした名前というヒントに引っ張られる生徒続出となったが、正解は兀突骨。生徒たちは「もっとメジャーな武将にしてよ!」、「ワニじゃねーか!」とツッコミを入れていた。
▲田口氏、原氏によるジェスチャーから三国志に由来する故事を当てるクイズ。これはなかなか難しかったが、飯島プロが見事正解。
▲クイズの成績が悪かったみゃことめろちんは罰ゲームで苦いお茶を飲まされていた。一方、成績優秀だったプロ棋士の飯島氏には、『三国テンカトリガー』のポスターがプレゼントされた。
お待ちかね、『三国テンカトリガー』最新情報
イベントの最後には、田口氏から『三国テンカトリガー』に関するさまざまなキャンペーンが発表された。
▲まずは、ガンホーのそのほかの人気タイトルとコラボした戦場“異邦人推参”が、2015年6月2日まで行われることが発表。ちなみにこの戦場はゲームを始めたばかりの人でも遊べる初級戦場も用意されるとのこと。
▲三顧の礼キャンペーンでは、簡単な指令を3回以上クリアするだけで、武将“C諸葛亮(レベル10)”がもらえるとのこと。
▲『パズドラ』とのコラボ戦場や期間限定くじなども復活して開催!
おまけ!『三国テンカトリガー』ブースの模様
ちなみにステージイベントのほか、会場では『三国テンカトリガー』ブースも出展。ブースでは、弓を使った的当てコーナーや、三国武将のパネルを使った記念撮影コーナーなどが設けられ、多くのファンが楽しんでいた。
三国テンカトリガー
- ジャンル
- 放置型王道三国志ゲーム
- メーカー
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iPhone/iPod touch/ iPad iOS6.0以降。Android OS 2.3.3以上(Android OS 4.0以降推奨)
- コピーライト
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