『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』 これぞ悪！ バトルでその恐怖を知らしめろ（敵キャラ紹介）

あの敵が味方になれば、怖いものはない!?

大人気コンテンツ『ドラゴンボールZ』が題材となったスマホ向けアプリの本作。魅力的なキャラクターを仲間にして、世界を救う冒険に出かけよう。

本作では、過去・現在・未来がごちゃまぜになってしまった世界を元に戻すため、あらゆる敵と闘っていくことになる。多数登場する原作のキャラクターを仲間にして、ともに闘っていこう。

バトルのコツを知りたい人はコレ⇒※気の使いかたを見極めて上級戦士を目指せ！

今回は、フリーザ様率いる“フリーザ軍”、人造人間・セル編の人造人間たち、そして復活した「F」ことゴールデンフリーザをピックアップして紹介していく。

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その強さに怯え泣きわめけ！　おすすめキャラクター（フリーザ編）

リーダースキル：技と知と力属性のHPとATK20％UP

パッシブスキル：究極のパワー
（ターン開始時にATK30％UP）

多数の宇宙人で構成されるフリーザ軍のトップ。惑星ベジータをはじめ、数多の星を支配してきた。敵味方問わず非常に冷酷で残虐だが、それに心酔する者は多い。

パッシブスキルのおかげもあってか、単体だけでも十分な能力を発揮してくれるキャラクター。HP、ATKともに20％も上昇させるリーダースキルは、バトルで活躍してくれること間違いなし。もちろん最大限に効力を得るためにも、チームは技、知、力属性のみで編成しよう。

リーダースキル：力属性のATK30％UP

パッシブスキル：ガードブレイク
（気力メーター5以上でガードを無効化する）

フリーザの変身形態のふたつめ。第一形態よりも体格がかなり大きくなり、戦闘力がグンとアップしている。一人称も「私」から「俺」になり、凶暴性が増した。

ガードブレイクのおかげで、苦手属性の敵が相手になってもしっかりとダメージを通すことができる。そのためどんなチームにも入れられるのがポイント。発動には気力メーターが5以上必要になるので、サポートアイテムや道中の気力マスを使って5以上になるように心がけたい。

リーダースキル：HP25％UP

パッシブスキル：隊長の風格
（まれにATKとDEFが50％UP）

フリーザ軍の精鋭部隊“ギニュー特戦隊”のリーダー。相手と身体を入れ替える特殊技“ボディチェンジ”により、これまで幾度となく優れた戦士と身体を交換してきた。

発動するとATKとDEFともに50％も上昇するパッシブスキルに注目。パッシブスキル発動時、もし対戦相手に有利な属性がいないようであれば防御にまわすのもいいだろう。

リーダースキル：敵のDEF25％DOWN

パッシブスキル：金縛り
（攻撃を受けるとしばらく敵全体のDEFを0にする）

フリーザ軍の精鋭部隊“ギニュー特戦隊”のひとり。戦闘力は周囲と比べると低いが、“時を止める”という厄介な超能力を持つ。ただ、発動には自身の息を止める必要がある。

ほかのキャラクターでは見られない特殊なパッシブスキルが魅力。敵のDEFを0にできるだけでなく、それが敵全体に及ぶというのは驚異的だ。しかし、敵の攻撃を受けなければならないという条件があるので、やられないように注意。しっかりレベルを上げておこう。

リーダースキル：全属性の気力＋1

パッシブスキル：宇宙一のスピード
（1番目に攻撃すると気力＋2）

フリーザ軍の精鋭部隊“ギニュー特戦隊”のひとり。ギニュー特戦隊の中で1番身体が大きい上に、スピードもある。速さには自信があり、宇宙一だと自負している。

バータが100％の力で闘える気力メーターは3。バトルでいちばん目に攻撃することで気力が＋2になり、ほとんど100％で攻撃できるため非常に使い勝手がいい。

リーダースキル：体属性のATK30％UP

パッシブスキル：フルパワー
（HP10％以下でATK2500UP）

フリーザ軍の精鋭部隊“ギニュー特戦隊”のひとりで、独特な口調が特徴的。かなりの耐久力を誇り、ちょっとやそっとの攻撃ではわずかなダメージしか与えられない。

狙ってHPを10％まで下げるのは難しいが、達成できたときの破壊力は目を見張るものがある。また、DEFが1500も上がるリンクスキル“タフネス戦士”にも注目したい。このリンクスキルは“人造人間19号”や“ヤジロベー”が所持しているので、持っていれば積極的に採用しよう。

吸収の恐怖！　おすすめキャラクター（人造人間編）

リーダースキル：速属性の敵のATK25％DOWN

パッシブスキル：底知れぬプレッシャー
（ときどき敵全体のDEFを0にする）

ドクター・ゲロによって生み出された人造人間。18号は双子の姉。無邪気な性格で、悟空たちとの闘いをゲームとして楽しんでいた。後にブウ編においては、悟空の元気玉に協力している。

リーダースキル、パッシブスキルともに敵を弱らせるもの。とくにパッシブスキルは、必ず発動するものではないとはいえ、DEFを0にする強力なものだ。リンクスキルはいずれも人造人間またはドクター・ゲロで発動するので、シリーズでまとめたデッキを作ることができればよりいっそう輝く。

リーダースキル：HP50％以上で気力+1

パッシブスキル：無限動力
（HP50％以上で気力+2）

ドクター・ゲロによって生み出された人造人間。17号は双子の弟。孫悟空を倒すために造られたため、最初はZ戦士たちと敵対する。後に、クリリンとの間に娘（マーロン）をもうけた。

前述の17号と同じ“双子”というリンクスキルを持っており、17号とリンクさせると気力が+2される。18号はもともとパッシブスキル、リーダースキルとも気力が増加するものなので、うまく使えば必殺技をガンガン放てる。

リーダースキル：全属性のATK25％UP

パッシブスキル：パーフェクトボディ
（ターン開始時にATKとDEF25％UP）

ドクター・ゲロによって生み出された人造人間。悟空やベジータ、フリーザといった強い者の細胞を組み合わせて造られた。それにより、彼らの技も使うことができる。

リーダースキル、パッシブスキルともにパワーアップ系。持っているステータスの数字以上のパフォーマンスを発揮してくれる。また、“復活”のリンクスキルはゴールデンフリーザと繋がる。ドッカン覚醒が実装されたため、ゴールデンフリーザを所持しているフレンドも多く、リンクさせやすいはずだ。

チョコにしちゃうぞ！　おすすめキャラクター（ブウ編）

リーダースキル：運と知と体属性の気力+1

パッシブスキル：魔術
（HP50％以上で味方全員のATK10％UP）

魔人ブウを作ったビビディの子。ブウを復活させ、宇宙を支配しようとしていた。ビビディと同じく魔導師で、洗脳や瞬間移動などの術を使うことができる。ピッコロと闘った際も魔術で奮戦したが、体そのものは弱かった。

バビディの魅力は、なんといっても必殺技。“ビリビリの魔術”は、敵に大ダメージを与えるだけでなく、高確率で気絶させることができる。気絶した敵は攻撃してこないので、バビディの必殺技は、敵の攻撃よりも先に発動させるとよいだろう。

リーダースキル：全属性のATK25％UP

パッシブスキル：不滅の肉体
（HP10％以下でHPが15％回復する）

魔導師ビビディによって造られた魔人。地球で暴れていたところミスター・サタンと出会い、彼を気に入る。ミスター・サタンが人間に傷つけられたことで怒りが爆発し“善”と“純粋悪”のふたりに分離。純粋悪のブウは悟空の超元気玉で倒された。残った善のブウは、ミスター・サタンと「もう人を殺さない」と約束し、地球で暮らす。

まだまだ貴重な存在である、回復系のパッシブスキルを持っている。HP10％以下で踏みとどまれること自体が珍しいかもしれないが、強敵と闘う際に連れていると少し安心できる。作中でブウはバビディを嫌っているが、リンクスキルはバビディと好相性。“魔術の使い手”でATKが15％アップする。リーダースキルとあわせれば、攻撃力の大幅アップが可能だ。

復活したわたしを使いこなしてみせなさい！

リーダースキル：技と知と力属性のHPとATK20％UP

パッシブスキル：究極進化
（ターン開始時にATK40％UP）

悟空に敗北した後は地獄におちていた。しかし、かつての部下がドラゴンボールを使ったため、生き返る。悟空やベジータを倒すべく、人生初の修行を行った。修行の末、最終形態よりもさらに上の進化形、ゴールデンフリーザの姿を手に入れる。

このゴールデンフリーザはドッカン覚醒させたものではなく、ガシャ限定のもの。パッシブスキルによるATK40％UPは、さすがの破壊力といったところだ。とにかく攻撃力が突出している。劇場版『復活の「F」』のキャラクターたちとリンクさせることができれば、さらなる攻撃力アップが可能。

敵サイドを中心におすすめキャラクターを紹介した今回の記事。とくにギニュー特戦隊の面々は、リンクスキル“ギニュー特戦隊”を発動してATKを25％上げられる。特殊な能力を持っているキャラクターが多いので、ギニュー特戦隊チームを作るというのもおもしろいかもしれない。

※『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』公式サイトはこちら