【事前登録】ヤフー設立のGameBank第1弾召喚系アクションRPG『オービットサーガ』の世界に迫る！

本格SFファンタジーがスマホに！

ヤフーが設立したスマホゲームメーカーGameBankの第1弾タイトルとなる召喚系アクションRPG、『オービットサーガ』の事前登録が受付中だ。

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同社の代表取締役社長“椎野真光”氏は元セガ（現：セガゲームス）でiPhone黎明期に世界的ヒットを飛ばした『キングダムコンクエスト』の生みの親。それゆえ、本作にも濃いゲーム性、奥深い戦略性に期待している人も多いだろう。

編集部では配信に先駆けテストプレイをする機会を得たが、実際の感想としては……

「期待どおり！」

といったところ。

本作は大きく3つのパートに分類できる。

1.章形式で進行するストーリー
2.主人公やガーディアンを強化する育成
3.星島を拡張、防衛する島カスタマイズ

しかし、「ガーディアン」や「星島」という単語が急に出てきても頭に「？」が浮かぶ人が多いと思うので、まず今回は、ゲームシステムに迫る前段階として、本作の舞台となる世界と、そこに生きるキャラクターについて紹介していこう。

舞台は星島が連なる“星環”（オービット）

まず目を惹くのが淡いタッチで描かれたメインビジュアル。

画面中央にいる少年と少女がプレイヤーの分身となる召喚士（サマナー）。その周りを囲んでいるのがサマナーがその力を使役するガーディアンだ。バトルでは主人公を操作して、必要に応じてガーディアンを召喚しながら敵を撃破していく。

物語の舞台は広大な宇宙。プレイヤーは異世界から来た召喚士（サマナー）となり、ガーディアンを仲間にしながら、宇宙に点在する星島の集合体“星環”（オービット）を旅して世界の危機に立ち向かうことになる。

星島とは惑星のようなもので、すべて島の形状をしているのだが、その設定、ビジュアルへのこだわりもハンパでない。

こちらは島の建造物やオブジェのラフ画。ラフ画からも分かるように、舞台はSFながらも、世界観としてはファンタジー色が色濃くでており、どこかノスタルジックな雰囲気もゲーマー心をくすぐられる。

魅力的なガーディアン

ガーディアンは、星島に住んでいる生き物の総称で、中には他の次元からやってきたものも存在し、さまざまな見た目、性質を持っている。サマナーはガーディアンを装備することで、戦闘中に召喚して一緒に戦えるほか、ガーディアンをスキルとして使用することもできる。

ゲーム中では3Dで描かれるガーディアンだが、じつはラフ画、2D画も描かれており、そのこだわりはコンシューマーに負けないレベル。

魔導書を持っているキャラクターが多く見受けられるが、物語の世界は魔導書 “オルメル”の暴走により世界にカオスが溢れ、ガーディアンが凶暴化するなど、世界が窮地に陥っているのだ。

第1章、第2章の登場キャラクターたち

最後は第1章、第2章でストーリーのカギを握るキャラクターたちを紹介していこう。

第1章 キャプラン島

コルト

最初のシナリオの舞台となる星島“キャプラン島”のサマナー。争いを好まない優しい性格の持ち主で資源の乏しいキャプラン島の為に、寝る間も惜しんで研究を続けている。

レレラ

キャプラン島の守護妖精。ルシカよりも年上で性格も落ち着きがあるしっかり者。コルトの事をとても信頼している。

バフォメット

キャプラン島最強のガーディアンで、コルトやレレラと共に島を守っている。島を愛する心優しい戦士だったはずなのだが……。

第2章 古き島

インドラ姫

2章の舞台となる、とある星島の主（あるじ）で、雷を自在に操る強力な力を持っている。「古き島」と呼ばれるその島にはサマナーが存在しないのだが、その謎は彼女の存在と関係があるのだろうか……？

剣豪マタムネ

インドラ姫のもとに仕えるサムライ。無口だが忠義に厚く、インドラ姫の変貌に戸惑いを感じつつも命令には忠実に従っている。

謎の青年

古き島で出会う謎の青年。物語のカギを握っている重要な人物……？

事前登録の特典はゲーム内で使用できる星鉱石5個（レアガチャ1回分相当）。レアキャラを見事ゲットすれば序盤をかなりスムーズに進められるので、ぜひ登録していこう。

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次回は配信迫る本作のゲームシステムを掘り下げていくのでお楽しみに！