スーパーパフォーマンスグループ“AAA”も駆けつけた！　『ぷよぷよ!!クエスト』新CM発表会

『ぷよぷよ!!クエスト』の新CMを公開！

2015年4月22日、NSスカイカンファレンスルームにて、『ぷよぷよ!!クエスト』（以下、『ぷよクエ』）の新CM発表会が開催された。

発表会には、『ぷよぷよ!!』シリーズの総合プロデューサー・細山田水紀氏のほか、CMに起用されたスーパーパフォーマンスグループ・AAA（トリプル・エー）のメンバーが登場。CM撮影時のエピソードを披露してくれた。

発表会が始まると、ステージには細山田水紀氏が登壇。

「2015年4月24日にiOS版の『ぷよぷよ!!クエスト』が2周年を迎えるにあたって、さらに作品を盛り上げていくために新CMを制作しました」と説明し、さっそくAAAが出演する新CMが公開された。

CMは、『ぷよクエ』のポップで楽しいイメージを、AAAの7人がスマートフォンをくるくる回していく“リレープレイ”で表現するという内容。テンポよく変わるメンバーやその表情も見どころになっており、2015年4月30日より全国で放送される。

テレビCM”はじめよう篇”

CMが公開されたあと、

AAAの西島隆弘さん、宇野実彩子さん、日高光啓さん、末吉秀太さん、與真司郎さん、浦田直也さん、伊藤千晃さんもステージへ。細山田氏を交えて、トークセッションが行われた。

トークセッションでは撮影時のエピソードを披露。

宇野さんが「いつも通りな感じで、7人でわいわいがやがやと楽しく撮影できました」と語る一方、浦田さんは「スマートフォンを取り合いながらゲームをプレイするシーンは、台詞を合わせるタイミングが難しかったです」と、苦労話も教えてくれた。

撮影で『ぷよクエ』をプレイして、ゲームにすっかりハマってしまったという7人。

とくに日高さんは突出しており、「撮影日から始めましたが、ユーザーランクが60を超えました」というほど。撮影日から2週間くらいしか経っていなかったので、これには細山田氏も驚いていた。

また、メンバーどうしでギルドを作らず、一般の方のギルドに所属しているという驚きの発言も。日高さんは、「掲示板でギルドメンバーとコミュニケーションを取ったりもしていますよ。『タワーを増築しておいたぞ』って（笑）」と明かしてくれた。

ちなみに、メイキング風景の様子は下記の動画で公開されているので、メンバーの楽しげな雰囲気をチェックしてみよう。

トークセッションでは、日高さんと西島さんが『ぷよクエ』の“だいれんさチャンス”に挑む企画も実施された。

“だいれんさチャンス”とは、特殊な光るぷよを消したときに発生する、本作独自のゲームシステム。

光るぷよを連鎖に巻き込んで消すと“だいれんさチャンス”が発生し、正しいぷよを消すことで大連鎖の爽快感を味わえるのだ。

最初に日高さんが簡単なモードで挑んだが、細山田氏が説明を終える前に正解してしまったため、急遽難しいモードでチャレンジし直すことに。難しいモードは、ベテランプレイヤーであってもひと筋縄でいかないほど難度が高い。残念ながら日高さんと西嶋さんが失敗してしまったため、バトンはプロデューサーの細山田氏へ。

細山田氏に会場の期待が集まるも、緊張のせいなのかチャレンジは失敗。細山田氏のまさかの結果にステージでは笑いも起こったが、挑戦した3人は非常に悔しそうだった。

最後に、AAAのメンバーと細山田氏より下記のコメントが贈られ、発表会は幕を閉じた。

伊藤さん　「『ぷよクエ』は、ゲーム初心者の私でも楽しめましたし、仲間たちとプレイするのも楽しいので、ぜひ大勢の方に遊んでいただきたいです。」

浦田さん　「CM撮影をきっかけに、全員ハマっています。今後も『ぷよクエ』の話題で、盛り上がっていきたいです。」

與さん　「誰もが楽しめますし、非常に奥が深いゲームなので、ぜひ遊んでみてください。」

末吉さん　「もともと『ぷよぷよ』を遊んでいたのですが、知っている人だとより楽しめる作りになっていてハマっています。進化の素材など、まだ分からないことが多いので、メンバーどおしで話し合って楽しみたいです。」

日高さん　「入りやすくて奥が深いゲームなんですが、いまどんな話をしようと、さっきの“だいれんさチャンス”のことが頭に残っていて（苦笑）。寝ているときに頭の中に出てくるほどハマっていますが、皆さんも適度に楽しんでください。」

宇野さん　「『ぷよクエ』をプレイしているうちに、丸いものがぷよに見えるようになってきました（笑）。メンバーといっしょに楽しみながら、『ぷよクエ』といっしょにAAAも進化していけたらいいなと思います。」

西島さん　「メンバーの腕が上達してきているので、いつか『ぷよクエ』で対戦大会をしてみたいと思います。」

細山田さん　「ユーザーの方が今後も盛り上がっていけるように、ストーリーモードを実装します。また、マルチプレイなどの要素も考えていますので、そのときはAAAさんといっしょに盛り上げていけたらいいなと思います。」