“今週のApp”で紹介されたパズルゲーム『Back to Bed』眠れるボブをベッドへ運べ!
2015-04-09 12:21 投稿
眠れるボブを誘導する不思議な世界を楽しもう!
App Storeで“今週のApp”として紹介されているゲーム『Back to Bed』。タイトルを直訳すると「ベッドにもどれ」となるが、果たしてどのようなゲームなのだろうか? さっそくプレイをしてみよう!
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本作は英語で開発されたタイトル。日本語にも対応してはいるが、おそらく機械翻訳を通しているためか、要領を得ない箇所がある。なので、まずはゲームの目的とシステムを説明しよう。
まず目的だが、本作はステージクリア型となっており、夢遊病のボブを誘導してベッドまで連れて行ってあげることがクリアー条件となっている。ボブの行動には“突き当たりまで直進すると、時計回りに90度回転する”というルールがある。プレイヤーは、これを利用し、サボブという世話役をコントロールして、ステージにあるリンゴを拾い、それをうまく配置することでボブのルートを管理するというシステムだ。
パズルそのものの難易度はさほど難しくないと思っていたが、ステージが始まるとボブが勝手に歩き出すため(夢遊病だけある)、リンゴを持ってあちこちと移動する必要があり意外と忙しい!
もちろん、忙しくせかせか動いている間もボブの動きを考えていないとダメなので、一度配置したリンゴをまた拾いに行ったり、ステージを確認してリンゴをどこに置くかを考えたりといった難しさがあり、これが結構楽しいのだ。
ギミックも、壁を歩いたり、ワープをしたりとかなり豊富で、その都度結構頭を使う。もしボブがステージから落下してしまっても、リトライ画面をはさまず自動的にリスタートされるので、トライ&エラーのストレスは少ない。また、リスタートした場合でも、配置したリンゴの位置は引き継がれるので、何度もくり返せば攻略できるバランスになっている。
ただ、忙しい場面は本当にスピーディーに細かい操作を要求されることもあるので、iPadやiPhone 6 Plusのような大画面の端末で遊ぶのがオススメ。
Back to Bed
- ジャンル
- パズル
- メーカー
- Bedtime Digital Games
- 配信日
- 配信中
- 価格
- iPhone版無料、Android版417円
- 対応機種
- iOS / Android
- コピーライト
- © 2013 Surreal Games ApS
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