【ソウルスラッシュサガ攻略】初心者の館:バトルのテクニック教えます

2015-04-01 12:00 投稿

全キャラで役立つ戦闘テクニック集

『ソウルスラッシュサガ』(以下、ソウスラ)初心者の館へようこそ。今回は、主に戦闘で役に立つ技術を伝授する。全キャラ共通のアクションばかりなので、繰り返し練習して指先に叩き込んで欲しい。

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5種類の通常攻撃を使いこなせ!

通常攻撃アイコンひとつに以下の5種類のアクションが詰まっている。

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▲3連攻撃:長押しすると発動。
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▲ダッシュ攻撃:ダッシュ中に攻撃すると発動。隙が少ない。
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▲ジャンプ攻撃:ジャンプ中に攻撃すると発動。位置取りや回避のついでに斬りつけてやろう。
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▲打ち上げ攻撃:パッドを上にスライドしながら攻撃すると発動。敵を浮かせられるがリーチが短く、入力がちょっと難しいので実用性は低い。何か巧い使い方があるのだろうか?
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▲振り向き攻撃:攻撃中にキャラと逆方向にパッドをスライドすると発動。近接型キャラに取っては最重要のアクション。

近接攻撃タイプの基本的な立ち回り

“スラッシャー”や“武闘家”などの近距離型キャラはダッシュ攻撃で敵の群れに切り込む場面が多い。ダッシュ攻撃は隙が少ないので、そこからスムーズに3連攻撃へ繋げることができるぞ。上手く奇襲をかけられるように練習しておこう。振り向き攻撃やジャンプ攻撃も臨機応変に使っていきたい。

遠距離攻撃タイプの基本的立ち回り

逆に“レンジャー”や“スピリットハンター”などの遠距離型キャラは距離を保って戦いたいので、ダッシュ攻撃で切り込む場面は少ない。3連攻撃を起点として攻めを組み立てるべし。

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▲遠距離型キャラは安全圏から3連攻撃をお見舞いしてやれ!

攻撃後の隙はスキル or 振り向き攻撃でキャンセル

3連攻撃は隙が少なく扱いやすい。しかし、そのまま押し続けていると3連攻撃→3連攻撃→3連攻撃といつまでも3連攻撃を繰り返すことになる。これは非常に危険だ。というのも、3連攻撃の3段目と1段目の間には大きな隙がある。硬直している間に敵の反撃を許してしまうことが多いのだ。

そこで活用したいのがスキル。3連攻撃3段目の直後にスキルを発動すると、3段目の硬直時間をキャンセルできる。ここで敵を吹き飛ばすスキルを使えば反撃を許さない立ち回りが実現する。

隙なき攻勢 その1
ダッシュ攻撃で奇襲→3連攻撃でダメージを与えて→スキルで吹き飛ばす!

これが理想的な組み立て。綺麗に決まると気持ちいいぞ。ただし、一度発動したスキルはクールダウンの時間が必要。いつでもこの流れで立ち回れるとは限らない。そんなときに活用したいのが振り向き攻撃だ。振り向き攻撃は直前の硬直をキャンセルして発動できる上に直後の隙がほとんどない。

隙なき攻勢 その2
ダッシュ攻撃で奇襲→3連攻撃でダメージを与えて→振り向き攻撃で逃げる!

つまり、振り向き攻撃を攻撃手段ではなく逃走目的で使うのだ。ヒット&アウェイができると近距離型キャラの性能が何倍にも感じられるので、ぜひ習得して欲しい。

“ソウルアーツ”を中断してSPゲージを温存する

カードに描かれた必殺技を続けざまに発動する“ソウルアーツ”は正に切り札。凄まじい威力を誇るが、“SPゲージ”が満タンになっていないと発動できないのが玉にキズ……。

このソウルアーツ、チュートリアルではアイコンを長押しするように教わるのだが、じつは途中でアイコンから指を放すと以降のソウルアールは発動せずに、そこで終わる。

ここがポイントなのだが、途中でソウルアーツを止めた場合、実際に発動まで至らなかった分のSPゲージは消費されずに維持されるのだ。

そう、ソウルアーツはSPゲージが満タンでなければ発動できないが、発動した瞬間にSPゲージを全消費するということではないのだ。

例えば、アイコンを長押しではなくタップすると、“カードスロット”のひとつ目のソウルアーツだけが発動する。この場合に消費するSPゲージはたった2割(実際には最初のソウルアーツは少しだけSPゲージの消費量が多い)で済むから、すぐにSPゲージが満タンになる。あっと言う間にソウルアーツの再発動が可能。

ソウルアーツの中断を使いこなして、SPゲージをマネジメントしよう!

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▲“カードスロット”のいちばん左には使い勝手の良い“カード”を配置しておこう。

次回は各キャラのスキルや立ち回りについて解説する予定だ。

Soul Slash SAGA(ソウルスラッシュサガ)

ジャンル
アクションRPG
メーカー
ネクソン
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
Android2.3、iOS 6.1以上(※iPhone4S以降推奨)

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