【闘会議2015】激闘!『モンスト マルチバースト』”超絶”武闘会決勝戦リポート

2015-02-01 18:43 投稿

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2015年2月1日ニコニコ闘会議2日目にミクシィブースで“モンスト マルチバースト”超絶”武闘会が行われた。今回は、その中で激闘の決勝グループの戦いを紹介する。

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解説のタイチョー(いい大人達)、中の人のさなぱっちょとぱなえ、HIKAKIN、そして実況の辻 よしなりが決勝戦を盛り上げる。

準決勝第1試合

タイタンズ VS カムカム

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スキルカード“ワープゾーン発生”とアンチワープのモンスターをうまく使って攻めてタイタンズが勝利。特に徳川慶喜、リリスを2体ずつ使う戦術が印象的だった。

準決勝第2試合

Taku VS おにぎりーず

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Takuは配置が非常にうまく、バリアモンスターでリーダーを囲んだり、ステージ端にリーダーを寄せるといった戦法が目立った。また、モンスターチェンジで相手のモンスターに有利な属性のモンスターにチェンジしてHPゲージを大幅に削り、Takuの勝利。

3位決定戦

カムカム VS おにぎりーず

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相手に有利な属性が多く、序盤から大ダメージを与えていった。最終的にはゲージ1本分くらいの差が開いてしまったほど。おにぎりーずが3位をつかみとった。

いよいよ決勝戦

タイタンズ VS Taku

決勝戦は三本勝負。先に二本先取した方が優勝となる。

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1本目。Takuが初ターンから果敢に攻めるが、敵リーダーの真横に移動してしまい、
マッチショットを受けてしまう。1ゲージ目はタイタンズが先行するが、Takuも負けじと隙間を狙って2本目のゲージを追う形。Takuはアーサーにモンスターチェンジからの、ストライクショットなどトリッキーな攻撃を中心に攻める。しかし、ついてしまったHPゲージの差を埋めることはできず、タイタンズが1本目を取った。

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つづく2本目。お互いスキルカードの応酬。ワープや地雷など相手が苦手なギミックを使いつつ、普通では届かない位置の敵モンスターにも、タイプ反転で反射タイプから貫通タイプになって攻撃を繰り出すファインプレイ。しかし今回は、リーダーをしっかりとバリアモンスターで囲みつつ、敵リーダーを攻めていくというセオリー通りの戦い方をしたタイタンズが2本目も先取。見事優勝に輝いた。

表彰にはあの人も

表彰式には、『モンスト』の木村プロデューサーもレッドリドラとともに登場し、トーナメント参加者の健闘を称えた。

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▲『モンスト』プロデューサーの木村弘毅氏。
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▲左から優勝のタイタンズ、準優勝のTaku、3位のおにぎりーず。
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▲今大会優勝となったタイタンズとあつく握手を交わした。
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タイタンズは、「ずっと慶喜とリリスでここまで勝ってきたので、次もそれでいきたいです。」と次回への意欲を語った。

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▲締めは全員でストライクショット!

試合を見たターザン馬場園のコメント

これまでそれほどプレイする機会が多くなかった『マルチバースト』を、ここまで深く理解して遊んでいる人が多かったのが驚きでした。特に、モンスターチェンジでどんなモンスターに変わるのか研究していたのか、有利属性モンスターにチェンジしていたのがとても印象的です。また、ダメージウォールや重力バリアよりも、ワープの方が対策されていなかったようで、ワープを放たれたチームは成すすべなくやられていたようです。敵のスキルカードに対して、ステイしつつのメテオ攻撃(使うと強制的に相手のターンになる)にも「なるほど」と思わされました。

中でもチームごとに色が出ていたのが1ショット目。あえて浅い角度で横カンしながらバリアモンスター下に陣取るチームもあれば、いきなり敵のリーダーを狙うチームもあるなど、とても特徴が出ていたと思います。

今春稼働予定とのことで、今回の大会を見てさらに注目が高まりそうです。

『マルチバースト』紹介動画

■ターザン馬場園のTwitter
http://twitter.com/tarzanbbzn

■タイガー桜井のTwitter
http://twitter.com/tiger_sakurai

■女尻笠井のTwitter
http://twitter.com/maru36k

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メーカー
ミクシィ
備考
アーケードゲーム機

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