【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』李春燕役 阿部玲子

2014-10-21 15:00 投稿

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人気声優へインタビューを行う連載コーナー

Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

今回は、『ガールフレンド(仮)』で李春燕役を演じる阿部玲子さんのインタビューをお届けしていきます。

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Q1.声優を目指したキッカケは?

きっかけは、魔法少女になりたいって思ったことです(笑)。小さいころからアニメが好きで、そのアニメの中で登場する魔法に憧れていて、私も使ってみたい、と思っていたんです。とくに『スレイヤーズ』のリナ=インバースが大好きでした。それに、母が宝塚が大好きで、その影響で私もよくお芝居を見ていたので、お芝居に興味があったんだと思います。でも、ほら、宝塚のお芝居では魔法少女になって魔法が使えないじゃないですか?(笑) だから、声優を目指すようになったんです。最初は、「私が声優になりたい」と家族に伝えても、「え、本当?」と軽く流す感じで、信じてもらえなかったんです。でも、声優雑誌を読んで勉強したり、オーディションを受けたいって言ったりしている私を見て、声優への夢が本気だってわかってくれたみたいです。もともと、自分の好きなことをやりなさい、と言ってくれる親だったので、とくに反対もされず応援してくれました。

Q2.さまざまなキャラ演じるときに心掛けていることは?

演じるキャラクターたちは当たり前なのですが、しゃべりかたも性格もそれぞれ違ってくるので、ひとりひとりのキャラクターのバッグボーンをしっかり考えて演じるようにしています。とくに、ゲームの台本だと、自分のセリフのみが書かれているものが多いので、そのほかの背景の部分を想像して、セリフを読み上げて、いろいろ試してみるようにしています。セリフが短ければ短いほど、そのキャラクターの想いを伝えるのが、難しくなってくるので、台本とよくにらめっこ状態になっちゃいますね(笑)。そうやって演じたキャラクターを、ファンの方に好きになってもらえたときはとてもうれしいです。ときどき、キャラクターのイラストを描いてくださる人もいるので、そういうときは、声優をやっていてよかったな、としみじみ思います。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

イラストを描くことが好きなので、漫画家やイラストレーターになりたかったです。じつは、魔法少女に憧れる前は、漫画家になりたい夢を持っていたんですよ。いまでも、自分の演じたキャラなどをけっこう描いたりしています。とくに、李春燕ちゃんは、描く機会は多めです。

Q4.【サイコロトーク】ハマっていること

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Q5.ファンに向けたメッセージ

『ガールフレンド(仮)』には、たくさんの魅力的な女の子が登場します。その中で、私の演じる李春燕ちゃんも、学業にアルバイトに、日々がんばっています。カタコトキャラとして特徴的だと思いますので、もしカードをゲットできたら育成していただいて、仲を深めていってくれたらうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

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