【事前登録】みんな無言に！？　MORPG『LOST IN STARS』のマルチプレイをやってみた

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開発現場に乗り込んできました

皆さん、覚えてますか？

X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANが運営するアクションMORPG『LOST IN STARS』。その先攻ソロプレイリポート記事があったことを。

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あれから半月が過ぎ、台風の直撃を避けたとある夜。

開発の皆さんとマルチプレイをしようじゃないかと、筆者の深津庵と編集担当は渋谷某所に集まることとなったのだ。

そんなわけで今回は、X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANの皆さんと挑んだマルチプレイの手応えをお届けするぞ！

集中しすぎて無言になる事案が発生

マルチプレイの舞台となるレイドエリア。その入り口は通常エリアと同じくこちらのワールドマップにある。

対象のエリアを選択すると大広場に移動。“招待”をタップして、街にいるプレイヤーやフレンドに招待状を送る手順だ。

が、初対面の方ばかりでリアル＆ゲーム内ともに名前が一致せず。

名刺交換よりも先にプレイという展開で、誘うとき戸惑ってしまったのはここだけの秘密ね。

【戦闘開始】
援護で本領を発揮するハンター＆マジシャン

攻守ともに優れ、最前線で大立ち回りが可能なナイトの爽快感は、マルチプレイでも健在。大群の中心でスキルを使って突破口を作り出す頼れるクラスだ。

しかし、マルチプレイだからなのか、体感では出現する敵の数がソロプレイ時と比べて多く、しっかりHPを管理しておかないと戦闘不能になりかねない。

それをアシストしてくれたのが、遠隔攻撃を得意とするハンターとマジシャンの存在だ。

作戦としてはナイトが先頭に立って敵を集め、ハンターとマジシャンは攻撃が届くギリギリの距離を保ってアシスト。敵が近寄ってきたら必殺技で対処すると安定して戦えた。

【エリア移動】
敵を殲滅して魔法陣を描く

レイドエリアは多重構造になっていて、すべての敵を倒すことで移動できる。

これ、何が重要かって言うと移動後の立ち回りだ。

全員が揃う前に戦闘を始めたことで、前線のアシストが遅れてしまったり、後方支援のメンバーが敵に囲まれて大ピンチ！　なんて場面も多く、ときには先攻しすぎて合流するまえにやられてしまうことも……。

魔法陣を使って移動したら、必ず全員が移動したことを確認。これも勝利のカギだと感じた。

【ボスバトル】
レイドボスは難敵揃い

大広間、その奥に鎮座するコイツ。

エリアやボスにもよって演出は異なるけど、ムービーを使ってかっこよく登場するヤツもいる。

たとえばこのスケルトンキングの場合、周囲に複数ある異界の口のようなところから湧き出る雑魚を、くり返し倒すことで玉座から立ち上がり襲ってくるのだ。

「ボス、動き出した！」

っと、こんな感じで確認もっ。

とにかくHPが多くて全員で突っ込んでも、まぁこれが減らない減らない。

“それでも優勢に戦えている！”

そう確信した瞬間、事件は起こった。

3000ちょっとあるHPもふた桁残ればラッキー。大抵が即戦闘不能になってしまうほどの破壊力！

ヘイト(敵対心)の仕組みは謎だけど、ハンターやマジシャンを追い回すことが多く、思うようにダメージを与えられず戦況は大荒れ。

防御力の低い遠隔メンバーにはアシストに専念してもらい、ナイトが必殺技などでボスをキープするなどの工夫も必要そうだ。

【ご褒美】
激レア報酬に期待がふくらむ！

マルチプレイといったらやっぱり、それに挑む価値のある魅惑の報酬がなきゃおもしろくない。“餌”があってこそ、くり返し遊びたくなるってもんだよね。

まさかのSSRがポロリ。

こーいうのってガチャでしか入手できないと思ってたけど、マルチプレイ中にも期待できるのはうれしいことだ。取得経験値はもちろん、こうした報酬がラインアップにあることにビックリした。

マルチプレイにSkypeのススメ

とにかくバトル中は慌しく、ゲーム内チャットなんてしてる余裕がなかった。

これは駄目出しではなく、それだけ夢中になっちゃったという結果。

フレンドと遊ぶときはSkypeやボイスチャット機能を使い、臨機応変な対応が取れるようにしておくと、さらに盛り上がること間違いなしだぞ！

ちなみに、端末のスペックによってはエリア移動時の読み込みが長く、出遅れてしまいがち。できるだけ最新のもので遊ぶことをオススメしたい。

(P.N.深津庵)

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