アルマゲドン!!!!!

『勇者やめるって』シリーズが評判のハッピーホッピーハッピーが、またまた新作をリリースした。それが『ぼくの惑星～どんど来い！アルマゲドン～』。iPhone版が基本無料で配信された。Android版については未定とのこと。

生命体を増やして惑星を繁栄させよう

惑星に　ゾウリムシ　が　誕生した！
そして数億年の年月。

＼ｱﾙﾏｹﾞﾄﾞﾝﾄﾞｰﾝ／

だいたい　みんな　滅んだ！

『ぼくの惑星～どんど来い！アルマゲドン～』は、生命体を増やして惑星を育てていくゲーム。迫り来る滅亡の危機から惑星を救うという、壮大なシミュレーションゲームだ。

タップで生命体を増やし、神の手の気分を味わうもよし。進化で生命体を増やすもよし。文明で生命体を増やすもよし。たまに惑星に迫り来る危機、～アルマゲドン～を防いで、惑星を大きく大きく育てよう。秋の夜長にピッタリな、まったり遊べる育成ゲームが誕生した。

ゲームの進行をまとめると……

まずは誕生したばかりの惑星を激しくタップ。タップするごとに生命体の数（ハートマーク）が増加する。

生命体がある程度溜まったら、進化（サルとニンゲンのアイコン）をタップして、
生命体を進化させよう。まずはゾウリムシから。進化にはいくばくかの生命体を犠牲にする必要もある。

こうして、惑星は自ら生命体を増やすことができるようになる。

さらに生命体の数が増えてきたら、文明（電球アイコン）を発展させよう。文明を発展させることにより、生命体の増加スピードを上げることができる。また文明では、箱舟とそのオールも発展させることも可能。

箱舟は、アプリを立ち上げていないあいだに誕生した生命体を、貯めておくことができるもの。同様にオールは、アプリを立ち上げていないあいだの生命体の誕生スピードに影響する。

惑星にたまにやってくるUFOは、タップで撃退！　ちょこまかとござかしい動きをするけれど、タップするとちょっとイイコトがあるかも。

長い惑星の歴史の中では、時折、生命体の存亡の危機～アルマゲドン～が訪れる。惑星を救うために、プレイヤーは決断を迫られる。

惑星はピンチ操作で拡大・縮小でき、拡大縮小スケールに応じて、”生産スケール”と”調査スケール”がある。

生産スケールでは、タップで生命体を生み出すことが可能。一方の調査スケールは、惑星を闊歩する生命体をタップで調査することができる。暇なときには、生命体のプロフィールを調べてみるのもおもしろいかもしれない。稀にちょっと不思議な生命体を見つけることができるかも。

なんとも不思議なこのゲーム。ハッピーホッピーハッピーのファンならずとも、一度プレイしてみよう。