『LINE』および“LINEファミリーアプリ”が世界累計10億DL突破

2014-06-24 13:18 投稿

『LINE』サービス3周年の節目にふさわしい記録に

コミュニケーションアプリ『LINE』のサービスが、2014年6月23日で3周年を迎えた。また、その節目の前々日にあたる6月21日時点で『LINE』およびLINEファミリーアプリ(『LINE』と連携したアプリ)の世界累計ダウンロード数が10億DLを突破した。

『LINE』は、2011年6月23日に無料メッセージサービスとして開始され、同年10月に無料通話、スタンプ機能などの大規模機能拡充を行った。これがきっかけとなり世界中で利用者が拡大。以降もビデオ通話機能や”LINE電話”などが追加され、3周年を迎えた現在、ユーザー数は4億7000万人を突破しているとのこと。

そのほか、プラットフォーム展開も推進しており、カメラアプリ『LINE camera』やアバターコミュニケーションアプリ『LINE PLAY』、ゲームサービス”LINE GAME”など、さまざまな分野で『LINE』と連携する”ファミリーアプリ”が続々登場。現在は63サービスが提供中となっている。

そんな『LINE』およびファミリーアプリの累計ダウンロード数は、6月21日の時点で10億DLを突破。また、『LINE』を除く13のアプリも、1000万以上のDLを記録している。個別でみると『LINE camera』が9000万DL。また、LINE GAMEについては、『LINE POP』をはじめ計9タイトルで1000万DLを突破済みとなっている。

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