『ジョジョ SS』バトルで役立つオススメのスキルはこれだ! アビリティ&スキル活用術

2014-05-09 13:30 投稿

ユニットメダルのアビリティとスキルを使いこなせッ!

レア度R以上のユニットメダルにはアビリティやスキルといった特殊能力が設定されており、こうした能力を使いこなすことで、難度の高いクエストもクリアー可能になる。それぞれの特徴は以下のとおりだ。スキルにはリーダースキルとコマンドスキルの2種類があるが、アビリティを含め、すべて“ユニット”→“ユニットBOX”→“スキル”で効果を確認可能。今回はこうしたアビリティやスキルについて解説するので、仕組みを理解して強敵とのバトルに役立ててほしい。

ユニットメダルの特殊能力

アビリティ
レア度R以上のユニットメダルが持っている能力。一部の例外を除き、レベル15で限界突破をすると習得する。バトル中に発動条件を満たすと発動し、フレンド登録していないユニットメダルでも発動可能。

リーダースキル
レア度R以上のユニットメダルをリーダーやフレンドにしたときに発動する能力で、バトル中は常に効果を発揮する。ただし、フレンド登録していないフレンドのリーダースキルは発動しない。

コマンドスキル
レア度R以上のユニットメダルが持つ能力で、バトル中にスキルゲージを消費して発動する。効果はさまざまで、一般的にスキルゲージの消費量が多いものほど強力。フレンド登録していないユニットメダルでも発動可能。

▲スキルは最初から発動可能だが、アビリティは最初の限界突破後に習得する。また、2回目の限界突破を行うと、アビリティスロットが解放され、他のユニットメダルのアビリティも装備できるようになる。

アビリティの発動条件を確認せよッ!

アビリティには発動条件が設定されており、バトル中に条件を満たすと自動的に発動する。このうちもっとも多いのは、スマッシュ時に発動するものだ。たとえばエシディシ(R)は自分と周囲の味方を回復し、モハメド・アヴドゥル(R)は周囲のアイテムにダメージを与える。

このほか、コンボ数が一定以上になると発動するもの、敵の攻撃を受けたときに発動するもの、敵の弱点を攻撃したときに発動するものなどがある。

いずれにせよ、パーティーユニットのアビリティの発動条件は事前に確認しておき、条件を満たせる状況になったら、すかさず発動しよう。とくに、スマッシュ時の回復やアイテム破壊は使いやすいので、パーティー内に最低ひとりは、こうしたアビリティを持つユニットメダルを加えておきたい。

▲ジョナサン・ジョースター(R)のアビリティ“不動の精神”は、例外的に常時発動するタイプ。自分の重さをアップする効果があり、オモリのついた敵を通常攻撃しても跳ね返されなくなる。
▲味方の体力が少なくなったら、“ヒール”や“ヒールプラス”などで回復。オモリのついた敵やカエルのように移動距離の短い敵をわざと残し、味方の体力を回復してからつぎのラウンドに進むという方法もある。

リーダースキルの効果は重複するッ!

リーダースキルには、大きく分けて以下の7系統があり、このうち6系統は特定の属性に影響するものだ。このため、出現する敵の属性が決まっている曜日限定クエストなどでは、有利な属性のユニットでパーティーを編成し、かつ、有利なリーダースキルを持つユニットメダルをリーダーとフレンドにするといい。なお、最後の“コンボブースト”は属性の影響を受けないため、各属性のエースで編成したパーティーで利用するといいだろう。

さらに重要なのは、同系統のリーダースキルの効果は重複する、という点だ。たとえば赤属性ユニットメダルのATKを10%アップするリーダースキルと20%アップするリーダースキルがある場合、最終的に赤属性ユニットのATKが30%アップする。これは“コンボブースト”も同様だが、例外的に効果が重複しないものもある。

おもなリーダースキルの系統と効果

系統効果
ATKアップ特定の属性のATKがアップする
HPアップ特定の属性のHPがアップする
重さアップ特定の属性の重さがアップする
移動距離アップ特定の属性の移動距離がアップする
スマッシュ範囲アップ特定の属性のスマッシュの効果範囲が広がる
コンボブーストヒット数が一定以上のとき、ダメージがアップする
▲ジョセフ・ジョースター(SR)のように、複数の属性のユニットメダルに影響するリーダースキルもある。単一属性より複数の属性でパーティーを編成したほうが敵の弱点を突きやすいため、複数の属性の敵が出現するクエストで役に立つぞ。
▲カーズ(SR)やイギー(SSR)のリーダースキルは、例外的にラウンド開始時に50%の確率で発動。どちらのリーダースキルも、敵の行動を制限する効果がある。

コマンドスキルは使いやすいものを選べッ!

コマンドスキルの効果はじつにさまざま。もっとも多いのは敵にダメージを与えるものだが、円形、線形縦型、線形横型など複数の効果範囲がある。また同じ円形でも、小型、中型、大型の効果範囲があり、一般的に効果範囲が広いほど多くのスキルゲージを消費する。

まずはいろんなユニットメダルのコマンドスキルを発動して、それぞれの効果を確かめてみよう。そのうえで、自分なりに使いやすいものを見極めるといい。使いやすいコマンドスキルは状況によって異なるが、一般的にワムウ(SR)のように効果範囲が広く、かつ敵に大ダメージを与えるものがオススメ。このほか、シーザー・アントニオ・ツェペリ(SSR)やジョセフ・ジョースター【2部】(SSR)のように、接触した敵にダメージを与えるアイテム設置型のコマンドスキルも便利だ。

▲ワムウ(SR)のコマンドスキルは、画面内のほぼすべての敵に効果が及ぶ。スキルゲージを3消費するが、威力も高く非常に優れたコマンドスキルだ。
▲ジャン・ピエール・ポルナレフ(SR)のコマンドスキルを瀕死時に発動すると、アビリティの効果も重複して驚異的なコンボを叩き出す。使いどころは難しいが、回復アイテムが出現しているときに発動するのが狙い目。コンボブースト系のリーダースキルを併用すると、さらに効果的だ。

ONE POINT:ユニットメダルの特性

ユニットメダルはアビリティやスキルのほかにも、“波紋使い”や“スタンド使い”といった特性を持っている。こうした特性は、原作やTVアニメを見ていた人にはお馴染みのものだが、そうでない人は誰を指しているのか分かりにくいだろう。そこで、以下に特性の種類とおもな該当ユニットメダルをまとめてみた。特性はおもにアビリティやスキルの対称となっており、たとえば“波紋使いにダメージ2倍”となっているスキルでは、該当ユニットメダル全員に与えるダメージが2倍になる。

特性の種類とおもな該当ユニットメダル

特性おもな該当ユニット
波紋使いジョナサン・ジョースター、ウィル・A・ツェペリ、シーザー・アントニオ・ツェペリ、ストレイツォ、ダイアー
吸血鬼ディオ・ブランドー、ジャック・ザ・リパー、タルカス、ブラフォード、ストレイツォ、ワンチェン、吸血鬼
柱の男カーズ、エシディシ、ワムウ、サンタナ
スタンド使い空条承太郎、モハメド・アヴドゥル、ジョセフ・ジョースター(第3部)、花京院典明、ジャン・ピエール・ポルナレフ、イギー、グレーフライ、偽キャプテン・テニール、フォーエバー、呪いのデーボ、ラバーソール、J・ガイル、ホル・ホース、ズィー・ズィ、エンヤ婆、鋼入りの(スティーリー)ダン、アラビア・ファッツ、マニッシュ・ボーイ、カメオ、ミドラー
ジョースター家ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎
ツェペリ家ウィル・A・ツェペリ、シーザー・アントニオ・ツェペリ
▲特性は“ユニット”→“ユニットBOX”→“プロフィール”で確認可能。ちなみに、第3部のジョセフ・ジョースターは、“波紋使い”、“スタンド使い”、“ジョースター家”という3つの特性を持っている。これに対し、現時点では特性をひとつも持っていないユニットメダルもいる。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ

メーカー
バンダイナムコゲームス
配信日
配信中
価格
ダウンロード無料 一部アイテム課金
対応機種
iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み Android 4.0.0以上推奨

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