新作RPG『レジェンドオブアトラン』から漂う大作感がハンパない

これは期待しちゃうね

WeMade Onlineは、同社のスマートフォンゲームブランド“weme”の第2弾として、本格RPG『レジェンドオブアトラン』を発表。ティザーサイトとプロモーションムービーを公開した。

本作は、全世界で200万人がハマった“軽快動作の戦略ガチRPG”（リリースより）。プレイヤーは、魔王ベルゼブル復活の危機からアトラン大陸を救うべく、傭兵団を率いて立ち上がる。任務を遂行しつつ、傭兵を鍛え上げ、対戦で得た名声で新たな傭兵を雇用。アトラスに大地にその名を刻む、伝説的な傭兵団を作り上げていく。

最大の特徴は操作を廃したターン制オートバトル。傭兵団の特性、自軍と敵軍の配置、さまざまな強化要素など、事前に練り上げた戦略がバトルの勝敗を左右する。戦いに負けてしまっても敗因を分析し、キャラクターの陣形を変えるだけで勝利できることも。指を動かすよりも、頭を動かすことに特化した戦略性の高いシステムは、まさにプレイヤーのガチの頭脳が試されような予感。

プレイヤーの分身となるのは、聖騎士、弓術士、暗殺士のうちのひとり。性別ごとに計6種類から選択できる。

聖騎士：防御・ブロック破壊力に優れており、パーティの盾となる前衛向けの傭兵。

弓術士：攻撃・致命打に優れており、後方から攻撃する後衛向けの傭兵。

暗殺士：回避力に優れており、敵の攻撃を避けつつ、高ダメージを与える中衛向けの傭兵。

このほか、複数の強化システム、飛空艇での探索、他プレイヤーとの対戦、ギルド戦、レイド戦、カジノなど、さまざまな要素が盛り込まれており、まさに本格派の匂い漂うタイトル。リリースは今春を予定している。