【ブレフロ攻略】グランガイア戦記・炎の武者修行

強敵たちとの戦いに明け暮れるヴァルガス

グランガイア戦記の最初のダンジョン“若き炎”をクリアーした後に出現するのが“炎の武者修行”だ。バトル数は4つだが、出現する敵はどれもかなりの強敵。最高レベルまで育てたユニットで編成したパーティーでも、コンティニューなしでクリアーするのはかなり困難だろう。

なお、このダンジョンには“若き炎”と違い複数の属性の敵が出現する。そのため、樹か闇属性のユニット、もしくは5属性以上のユニットで攻撃力が上昇するユニットを活用してパーティーを組むことをオススメする。また、空帝王ファルマと竜王バハムートの攻撃には麻痺効果があるので、状態異常を回復できる大世創樹アルトリオンや状態異常を無効化するスキルを持つユニットをリーダーにするといった対策がない場合は、“気付け薬”が必須となるだろう。

【炎の武者修行】

【出現するユニット】氷帝セイリオス（バトル1）、空帝王ファルマ&空賊頭グラッフル（バトル2）、祖竜グラヴェン&海竜ログネウス&竜王バハムート（バトル3）
【BOSS】魔竜刀戦ミフネ
【クエスト初クリアーボーナス】50万ゼル、10万カルマ、ダイヤ1個

氷帝セイリオス

氷帝セイリオスは単体攻撃しかしてこないが、攻撃に弱体効果があるほか、HPが毎ターン回復する。さらに、HPが4分の1以下になると攻撃力と防御力が上昇するため、初戦からかなりの苦戦を強いられることになる。

このバトルでは、氷帝セイリオスのHPが4分の1以下になるまでにゲージを溜めておき、ブレイブバーストで一気にトドメを刺す戦法がオススメだ。なお、氷帝セイリオスには麻痺が有効なので、麻痺効果のあるブレイブバーストを持つユニットがいると有利に戦えるぞ。

空帝王ファルマ&空賊頭グラッフル

このバトルでもっとも厄介なのが、麻痺効果のある空帝王ファルマの攻撃だ。回復役のユニットだけにでも状態異常を無効化できるスフィアを装備させておきたい。また、どちらか一方の敵を倒すと残ったユニットの攻撃力が上昇する。両方を一度に倒すのが理想だが、それが難しい場合は攻撃力が高い空帝王ファルマを先に倒すといいだろう。

祖竜グラヴェン&海竜ログネウス&竜王バハムート

祖竜グラヴェンと海竜ログネウスは残りHPが4分の1になると攻撃力と守備力がアップする。ここは能力が上がらず攻撃に麻痺効果のある、竜王バハムートから倒そう。

なお、ブレイブバーストで敵全体を攻撃していると、祖竜グラヴェンと海竜ログネウスのHPを減らしすぎて意図せず能力が上がってしまいがち。敵のHPをこまめに気を配りながら戦おう。もし麻痺対策が万全なら、竜王バハムートを無視してほかの敵から倒すのもアリ。最後のバトルに備えてなるべくブレイブバーストゲージを溜めた状態で突破したいところだ。

魔竜刀戦ミフネ

バトル開始直後、魔竜刀戦ミフネはただでさえ高い攻撃力をさらに上昇させてくる。攻撃力上昇効果が継続するのは3ターンなので、そのあいだは“○護石”で防御力を上げたり、HPが低い味方にガードさせたりして耐え抜こう。

さらに、魔竜刀戦ミフネはHPが残り4分の1以下になると再び攻撃力を上昇させるとともに、強力な全体攻撃をくり出してくる。この攻撃を耐えても全体攻撃は頻繁に使ってくるので、バトル1で戦った氷帝セイリオスと同じく、ブレイブバーストを使用して一気にトドメを刺したい。

なお、魔竜刀戦ミフネの攻撃には、毒、弱体、呪いの効果がある。治療用のアイテムを持ち込む余裕があるならば、呪いを治療できる“聖水”を最優先したい。

※【NEXT】グランガイア戦記・爆炎の覇神

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