【チェンクロ攻略】プレイ日誌＃10 『ログ・ホライズン』イベントクエストリポート(その2)

事後報告でイベントを考察

先日から開催していた『ログ・ホライズン』のイベント。ついにその本編とも言える“魔神襲来”が後日追加された。私抹茶らても引き続き、このイベントに参加。すでにイベントは終了してしまったが、最終日まで粘った成果とともにその内容を振り返ってみる。

今回挑戦するパーティ

魔神襲来と言えば、クエスト後にランダムで勃発する魔神とのバトルに勝利することで、撃破報酬と魔神ガチャの引ける魔神コインが手に入る不定期開催のイベントだ。この一番の目玉は、撃破報酬などで手に入る“魔神”。参加すれば、強力な力を秘めたキャラクターが手に入る可能性がどのプレイヤーにも等しくあるので、魔神とのバトルが発生したら戦わない選択肢はない。

今回入手できる可能性のあるのは、魔神ではなく『ログ・ホライズン』のキャラクター、アカツキだ。イベントやコラボのキャラクターは使わない方針ではあるものの、手に入れられるものならば手に入れてみたい。売却すればフォーチュンリングがたくさん手に入るし(普通は売却しないだろうが)……。そんなわけで、クエストをこなしつつ、魔神襲来に参加していこうと思う。

クエストをクリアすると、早速魔神が襲来。ただ、今回の魔神襲来で気になったのは、襲来画面だ。いつもなら出現した魔神の顔と名前が記載されているのだが、見てみると表示されているのは“異界の弓鬼”。魔神にしては少し弱そうな気がする……。

いつもはWAVEのラストに魔神がでてきて戦うのになぁ。と、頭の中が「？」でいっぱいのまま、クエスト→魔神襲来という順番で進行。すると、6回目あたりの魔神襲来でとある変化が起こった。なんと、魔神出現の画面が“異界の弓鬼”から“異界の剣竜”に変化していたのだ。

……なるほど。今回の魔神襲来は、敵が一定のレベルに上がるたびに出現する敵の傾向が変化するのか。なかなか楽しげなシステムである。敵のレベルが低いうちはある程度ごり押しでいけるかもしれないが、戦いを重ねるたびに敵は強くなる。そのため高レベルになると、出現する敵に合わせたパーティ編成が必要となるイベントだった。

つまり、豊富にいろいろな職業を所持し、育成しているプレイヤーであればあるほど進めやすい、ということか。

いざというときは『ログ・ホライズン』メンバーで！

このイベントに出現する敵は、プロローグクエストをプレイしたプレイヤーであるならば知っているだろうが、『ログ・ホライズン』のメンバーであれば敵により大きなダメージを与えられるのだ。

私も試しに助っ人に『ログ・ホライズン』のメンバーを選んで連れて行って検証してみたところ、その助っ人と攻撃力が近いキャラクターが与えるダメージと比べて、約2倍程のダメージを与えることができた。

魔神襲来では、このように魔神とのバトルでより大きなダメージを与えられるようになる専用アビリティが用意されている。格段にクリアしやすくなるので、今後も魔神襲来イベントが発生したときは、専用アビリティのある武器やキャラクターを入手して使っていこう。

今回、魔神襲来に最後まで参加したところ、結果としては35回魔神に挑戦し、撃破報酬を得ることができた。正直50回までいけると思っていたが、現状のパーティでは甘かったようだ。回数を重ねるごとに敵のレベルも上がり、20回後半になると一度だけでは魔神襲来のバトルをクリアできなくなってきて、ペースダウンしてしまった。

個人だけの力でできるところまでやってみようと試みたが、やはり限界がある。撃破数50以上を目指すには、やはりフレンドへ救援を依頼するのが一番なのかもしれない。次回魔神襲来が発生したときは、自分だけの力で進めるのではなく、フレンドの力もどんどん頼っていきたいと思う。

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