【新作】笑って泣ける長編テキストファンタジー『オズの国の歩き方』で記憶を取り戻す旅へ

オズの国の壮大な物語へ

ファンタジーテキストノベルゲーム『オズの国の歩き方』がSUNSOFTから2014年2月14日（金）より配信開始された。

『オズの国の歩き方』は、アドベンチャーゲームの専門サイト”ナイトメア・プロジェクト”の第5弾タイトル。口コミで女子高生に広まり大人気を得たホラーゲーム『歪みの国のアリス』のスタッフが制作している。本作では、”オズの魔法使い”をモチーフとした、笑いあり涙ありの壮大なストーリーを楽しむことができる。

ストーリー

見知らぬ館で気づいた、金色の髪の少女は愛犬トトのこと以外、全てを忘れてしまっていた。出迎えた人々は”救世主ドロシー”と彼女のことを呼ぶ。

不気味で気のいいカカシ、優しく物騒な高性能ロボット、無駄に偉そうなライオン、そして、愛犬のトトを連れて、黄色い煉瓦道をたどる。記憶を取り戻すため、そして、”魔女の呪い”に蝕まれつつある世界を救うために、今ドロシーの旅が始まる！しかし、やはり個性的な仲間と住民にかこまれて、ドロシーの旅は順調にはいかないのだった。

ゲーム概要

ゲームは選択肢で分岐するノベルタイプ。1日に4枚配付される“金の羽根”で少しずつ読むことができる。ゲーム全体で240枚の羽根が必要となるが、アイテムでフリーパスにしたり、羽根を購入したりすることも可能だ。