人気のあまり配信を中止した『Flappy Bird』の編集部ランキングを勝手に発表
2014-02-13 16:58 投稿
難しすぎて話題に
“日本でも大流行の兆しあり”としてファミ通Appでも紹介した『Flappy Bird』が、2014年2月9日にアプリストアから削除された。大きくニュースとして取り上げているメディアなどもあったため、その事実を知る人も多いかもしれないが、ここではあらためてその顛末を振り返りたい。
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2013年5月にiPhone向けアプリとしてリリースされた本作。制作者はベトナムに住むドン・グエン(Dong Nguyen)氏で、昨年末に無料アプリランキングにランクインすると、口コミなどを介して爆発的人気に。米国をはじめとする全世界約90カ国でランキング1位になるなど、大きな話題になっていた。
そんな超絶人気アプリが、突如、アプリストアから姿を消した。
I am sorry ‘Flappy Bird’ users, 22 hours from now, I will take ‘Flappy Bird’ down. I cannot take this anymore.— Dong Nguyen (@dongatory) 2014, 2月 8
その理由については明確には示しておらず、「大成功はしたが、人生を台なしにした」などとツイートを残して予告通りアプリを削除した。一説には土管のデザインが某有名ゲームに似すぎているための法的措置か、とも言われていたが、これについては「法律上の問題ではない」とのツイートもしている。
そして、2月11日。アメリカのメディアForbesに、制作者であるドン・グエン氏のインタビューが掲載された。ここで、配信中止の理由を「手軽に数分プレイするように設計したつもりが、中毒性の高いゲームになってしまった」と問題点を述べている。
『Flappy Bird』は、広告バナーによる収入が1日5万ドルとも言われており、現在この大成功に続けとばかりに多くの似たようなアプリが配信されているが……。果たして二度目のブームはやってくるのだろうか? ちなみに、ドン・グエン氏は「まだゲームを作る」と明言しており、彼の次回作については注目を集めそうである。
ファミ通App編集部ランキング
さて! そんな『Flappy Bird』だけあって、ファミ通App編集部でも中毒者が続出(笑)。もうダウンロードはできないけど、「こんなにハマりましたよ」という追悼の意(?)を込めて、ここにランキングを発表いたします。
3位.89 | |
自分の操作タイミングですべてが水の泡になってしまう……そんな高難度なゲーム性にいつの間にか虜になっていった自分。気がつけばハイスコアを目指してポチポチポチポチとくり返す日々。某お菓子の売り文句ではないのですが、「やめられない、止まらない」という作品であったことは間違いないと思う。何故なら…まだ俺自身遊んでるしね(汗)。(天山小島) |
4位.77 | |
イラつく 以上w(大塚角満) |
6位.58 | |
俺がいいたいことはひとつ。大塚角満に負けていることだけがひっかかる。(中目黒目黒) |
▼最初の記事がこちらw
※世界席巻中の『Flappy Bird』は日本でも大流行の兆しあり
Flappy Bird
- メーカー
- Dong Nguyen
- コピーライト
- (C) 2013 .GEARS Studios
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