『サカつくシュート!』俺たちもやってみた・週刊ファミ通『サカつく』攻略チーム編

2013-12-25 19:58 投稿

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『サカつく』シリーズをやり尽くした男たちの視点

今回から2回にわたり、『サカつくシュート!』をやってみたファミ通関係者の感想をお届け。まずは、長年『サカつく』シリーズの攻略記事を手掛けてきた、編集者とライターのインプレッションから見ていこう。

試合へののめり込みはシリーズ屈指

見た目やシステムは、ニンテンドーDSの『サカつくDSタッチ&ダイレクト』に近いですね。ただ、タイミングを見てシュートの指示を出さないと、シュートを打たないという点は、従来の『サカつく』とは違うところ。直接選手を操作するわけではなく、最後に指示を与えるだけなんだけど、かなり試合に介入している感じが味わえますね。これで点が入りにくかったらイライラするのでしょうが、相手のディフェンスを崩壊させれば、わりと簡単に点が入るから、プレイしていて気持ちがいい! また、得点を入れれば何かもらえるから、点差が開いてもダレないし。歴代の『サカつく』で、いちばん真剣に試合を見ていますね(笑)。

育成のやりかたは違うけど、選手を揃えて、弱いクラブを強化していく楽しさはシリーズ共通。河本鬼茂、平塚浪馬など歴代のオリジナル選手も入っているので、シリーズファンで、まだプレイしていない人はぜひ!

そして最後に、セガさんに要望を。好きな選手を集めて自分だけのクラブを作るというのも『サカつく』シリーズの醍醐味なので、トレードなどで好きな選手を集めやすくなるような機能がほしいです。今後のバージョンアップで検討していただけないですかねぇ。(本田ベンツ)

本田ベンツ(週刊ファミ通編集者)
週刊ファミで『サカつく』の記事を担当。『サカつく』は『2』以降のシリーズ作品をほぼ全部プレイ。好きな架空選手は萩原忠志。

▲“ディフェンス崩壊”状態になれば、絶好のチャンス!

2013年の『サカつく』はやっぱコレでしょ!!

じぇじぇ、今度はシュートが打てる! いままで『サカつく』シリーズで何度も味わい、時にはゲーム画面に叫んだ「そこシュートだろ!」というモヤモヤ体験。もちろん、監督として臨む試合だから、そこを含めておもしろい部分なんだけど、本作では、2013年のまさに“今でしょ!”のタイミングで試合シーンにシュートボタンが登場。なんと、画面タッチでシュート指示が出せるのだ。しかもゴールするたび、選手ゲットの権利を獲得できる。そのため、試合への集中度が大迫以上に半端ないっ

さらに、試合シーンはダイジェストではなく、PS3&PS Vitaの『サカつく』最新作や『サカつくDS』などで採用されたリアルタイム方式で“お・も・て・な・し”。1試合3分程度の試合時間で毎回異なる展開が楽しめる。世界中から選手を集めてオンリーワンのチームを作り、世界最強を目指す『サカつく』ならではの戦いを、電車などの移動時間でも気軽かつ熱く体験できるのだ。さあ、シュートボタンタッチであのモヤモヤの倍返し狙っちゃう!?(卵を守る雨宮)

卵を守る雨宮(ライター)
ジョホールバルの歓喜の勢いのままセガサターンと『サカつく2』を購入。ドリキャス版は欠席したけど、PS2以降は、ほぼシリーズを通してプレイ。お気に入りの秘書は皆藤愛子と小島瑠璃子です。水着復活しないかなー。

▲シュートボタンの登場で、より試合に介入できるように。

サカつくシュート!

ジャンル
スポーツ育成アクションゲーム
メーカー
セガ
配信日
配信中
価格
基本無料(アイテム課金あり)
対応機種
iOS 5.1 以降。iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPad 2 Wi-Fi、iPad 2 Wi-Fi + 3G、iPad Wi-Fi(第3世代)、iPad Wi-Fi + Cellular(第3世代)、iPad Wi-Fi (第 4 世代)、iPad Wi-Fi + Cellular (第 4 世代)、iPad mini Wi-Fi、iPad mini Wi-Fi + Cellular、iPad Air、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini Retinaディスプレイモデル、iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi + Cellular、iPod touch (第4世代)、およびiPod touch (第5世代) に対応。 iPhone 5 用に最適化済み Android 要件 2.3.3 以上

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