【新作情報】面白革命capsule+の新作『僕のジャングル』をやってみた

2013-10-25 16:46 投稿

BGMが頭から離れません

『100の瞬間』や『全力階段』、『育ててイケメン』など、つぎつぎとユニークなアプリを世に出し続ける面白革命capsule+の新作『僕のジャングル』が無料でリリース。さっそくやってみました。

お手軽なスワイプアクション

本作は、上下する丸太をかわしながらひたすらジャングルの奥を目指す横スクロールアクション。操作は、主人公をスワイプで移動させるだけで、丸太に触れるとゲームオーバー。じつにシンプルな内容で誰でも手軽に遊べるようになっている。

とまあ、ゲーム内容を説明するだけだとこれですべて。これだけだと何だし、せっかくなので実際にやってみることに。危険なジャングルに挑んでいるわりにはのどかなBGMが流れるなか(笑)、いざスタート!

思ったよりイライラしない

以前、というかかなり昔、某テレビ番組のなかで”イライラ棒”なる人気アトラクションがあった。その後、これを模したフラッシュゲームの類もちらほら見かけるように。これらをクリアーするにはじつに細かい操作を要求され、そういった意味ではじつに”イライラ”させられたものだ。

本作もスワイプながら細かい操作が要求され、イライラするんだろうなー、と思っていたら……意外とさにあらず。思ったより早くスワイプ操作の感覚がつかむことができ、サクサクと先に進むことができた。

▲こんな風に、簡単にうまいこと丸太のあいだで停止できたり。

じつは驚愕の事実が……

そんなこんなでくり返しプレイしているうちに、ふとあることに気付く。……あれ? いまの丸太に当たってね? いや気のせいか、ゲームオーバーにならなかったし。……おい、やっぱ当たってるよ! でも終わらない!?

▲やっぱ当たってるよなー。

そう、じつは本作のキャラクターの当たり判定がかなり小さい。シューティングゲームでよくあるように、機体(本作の場合はキャラクター)の見た目ほど、攻撃を受けたと判定される実の部分が大きくないのだ。

思ったより先に進めていたのは、こういった背景があったゆえと思われる。これは、作り手がプレイヤーにあまり神経質にならずに気軽にやってほしいという思いがあるからだろう。もっとも、上の画面写真の比ではないぐらい、思い切り丸太がヒットしていて無事だった場合もあったが、それは愛嬌ということで(笑)。

とりあえずは10000m!

さらにやり続けるにつれ、わかったことがもうひとつ。キャラの前面に対する当たり判定は上述のように小さいのだが、後面(背中部分)はシビアになっており、少しでも触れるとアウトとなる。

つまり、ビビッてスワイプ操作を小さく行って背後の丸太に当たるうぐらいなら、前面の丸太に触れても構わないぐらいの強気の気持ちでスワイプしたほうがよい結果につながりやすいというワケだ。

まずはそのポイントを押さえて10000mを目標に挑戦。結果は……

無事に達成! 2013年10月25日14時の時点では世界ランク37位(笑)。つぎは20000mを目標にがんばりますかな。

僕のジャングル

ジャンル
アクション
メーカー
面白革命capsule+
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
Android 要件 2.2 以上

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