画像満載! 限定30000台のドラゴンクエストスマホをベタベタになるくらい触ってきた

2013-10-10 19:48 投稿

期待感高まるデキ!

NTTドコモの冬春モデル新商品・発表会にて、『ドラゴンクエスト』とのコラボケータイ(SH-01F DRAGON QUEST)がタッチ&トライコーナーに出展された。CEATEC 2013では、プリインストールアプリ『ドラゴンクエスト いつでも冒険ダイス』のみがプレイできたが、今回の出展では同じくプリインストールされる『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』もプレイできたほか、『ドラゴンクエスト』仕様のオリジナルのUIも体験状態となっていた。

[関連記事]
※【動画あり】『ドラゴンクエストVIII』スマホ版をいち早く体験してみた

 

▲もとになっている端末は”AQUOS PHONE ZETA SH-01F”。発表会でもおすすめ端末として挙げられていた最新端末だ。省エネ液晶IGZOの効果などで、驚異的なバッテリー持続時間を実現している。コラボ端末とはいえ、スペック面でも満足できるはず。
▲こちらは付属品の”冒険の導き書”と”ロトの紋章クロス”。
▲ひつじのしつじも勇者仕様に!
▲着信があると戦闘画面に切り替わる。何この緊張感!(笑)
▲『ドラゴンクエスト いつでも冒険ダイス』は歩数や着信、メール受信などスマホを使うことで冒険が進むオリジナルゲーム。ゲームを進めるとおなじみの”小さなメダル”を入手して、壁紙などと交換することができるのだ。

デイリー松尾がドラゴンクエストスマートフォンを体験

週刊ファミ通で『ドラゴンクエスト』シリーズ全般を担当している編集者、デイリー松尾も会場でドラゴンクエストスマートフォンを体験。『ドラゴンクエスト』のプロはどう感じたのか?

『ドラゴンクエストVIII』に関して

まず縦画面構成になっているので片手持ちで遊べるのがいいよ。操作系のボタン配置も利き腕に合わせて変えられるようになっているんだよね。画面はご覧のとおり、PS2に迫るくらいキレイだし、動作も軽い。バトルは”さくせん”コマンドでオートバトルにもできるし、メニュー周りもスマホ用にしっかり作りこまれている。っていうか、『ドラゴンクエスト』1本まるまる遊べるなんてお得過ぎでしょ。

ドラゴンクエストスマートフォンに関して

これ、いいよ。ボディーだけじゃなくて全体的に『ドラゴンクエスト』仕様になってる。アイコンとか電池残量とかの表示も特別仕様になってるし、シリーズの着信音がたくさん入ってるのがヤバい。アラームや着信を設定するだけで時間を忘れて楽しめそうだなあ。あ、あとは着信のときの画面見たさに自分で電話かけちゃうかも(笑)。

なお、プリインストールされている『ドラゴンクエストVIII』は、本端末だけで遊べるものではないので要注意。先日、スクウェア・エニックスから発表された以上の情報はまだ出ていないが、ティザーサイトを見る限り『ドラゴンクエストVIII』は今後、Android端末、iPhone端末でも遊べるようになる予定だ。

※スマートフォン版『ドラゴンクエスト』シリーズ ティザーサイトはこちら

SH-01F DRAGON QUEST
2013年12月上旬発売予定
限定台数:30000台
本体カラー:メタルスライム

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧