【新作情報】『テイルズ オブ ビブリオテカ』懐かしいストーリーを追体験

第一弾は『テイルズ オブ ヴェスペリア』

『テイルズ オブ ビブリオテカ』は、『テイルズ オブ』シリーズのストーリーをいつでもどこでも追体験できるiOS版のアプリ。その記念すべき第１弾は、2008年に家庭用ゲーム機用ソフトとして発売された『テイルズ オブ ヴェスペリア』。ゲームの名シーンが描きおろしのイラストと当時のボイスでよみがえり、タッチ操作と戦闘中のかけあいセリフを活かした新感覚の戦闘システムで強敵たちとの戦いにも挑める。

ストーリーは全12章構成。第1章は無料でダウンロードできるが、第2章以降は有料となる。名シーンのシナリオは、オリジナル版のゲームに収録されたキャラクターボイスをそのまま収録し、個性豊かなキャラクターたちが織り成す物語を、魅力的なボイスで楽しむことができる。

すべての描きおろしとなったイラストは、画面をタッチすることで絵柄が変化し、名シーンをより鮮やかに彩る。さらに、各章のイラストやボーナスアートをまとめて観賞できるギャラリーモードや、お気に入りのボイスをピックアップし、まとめて楽しめるコレクションモードも搭載された。

“ADBS（アクティブダイアログバトルシステム）”で新体験

『テイルズ オブ ビブリオテカ』独自の戦闘システムは、“ADBS（アクティブダイアログバトルシステム）”と名付けられたもの。『テイルズ オブ』シリーズならではの、戦闘中のキャラクターどうしのセリフによるかけあいを、最大限に活かした新システム。オリジナル版のゲームに登場した敵たちとの戦いが、新感覚の体験としてよみがえる。