【大塚角満の熱血パズドラ部!】第220回『激突! 神秘の天体龍・アンティキティラ』

2013-08-23 17:44 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

パズル&ドラゴンズ

『パズドラ』攻略&大塚角満のブログはファミ通App
iPhone版はこちら →Android版はこちら

[関連記事]
※大塚角満の熱血パズドラ部 ~本日も斜め移動日和~ バックナンバー
※【まとめ】『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』攻略ページ

激突! 神秘の天体龍・アンティキティラ

8月19日よりスペシャルダンジョンに現れた2体目の神秘龍、“神秘の天体龍・アンティキティラ”。ここんとこ、この神秘龍についての記事をくり返し書いてきたがために、“アンティキティラ”という耳慣れない言葉も我がワープロソフトは一発で変換するようになりました。本当に、ありがとうございました。

さて。

1体目の神秘龍、バールベックのときは、8度目のチャレンジでようやくタマゴを手に入れることができた。

……8回目だよ8回目!!!

ぶっちゃけ超級だったので、「1回目……いや運が悪くとも2回目にはタマゴになってくれるだろう」と踏んでいたのに、7回にわたってタマゴが出なかったのである! 7回目の挑戦を終え、バールベックが何も落とさずに幽鬼のように消えていくのを見たときには、スマホに衣をつけてをカラッと揚げ、レモン汁をたっぷりかけてボリボリバリバリと食ってやりたくなったよ……。

なので今回のアンティキティラも、ひと筋縄でいくとは思っていなかった。……思っていなかったけど、じつは自信も満々でした。

アンティキティラは水属性のモンスター……。ダンジョンの道中に出てくるモンスターも、おそらく水ばかりであろう。となれば……水属性の天敵、プラントアーミーズの出番ではないかああああ!!!」

さっそく、フレイヤ、オーディン、カノープス、アースガル、プランといったレギュラーメンバーを招集してパーティーを作り、深く考えぬままダンジョンに突入する。

そして、その異様なドロップ配置を見て俺はとんでもない間違いを犯したことに気が付いた。

「ちちち、ちまった……(゚д゚;) ここ、木無しダンジョンじゃねえか……。忘れてた……」

あまりの恥ずかしさに、「ぜったい!! ぜぇ~~~ったいにこのことはブログに書かねえぞ!!!」と心に誓う。こんなバカバカしいミスは、墓場まで持っていかなきゃな……。

でまあ、気を取り直して2回目の挑戦。パーティーは、「何が起こっても、とりあえずHPの高さでなんとかなるダロ」と踏んでアスタロト×天使ルシファーの耐久チームにした。そんな、第1階層。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ちょっと待てコラ。

なんでいきなり画面をゴミだらけにしやがるねん!!!(ヘンな言い回し)

新モンスター“魔眼の怪鳥・コカトリス”は登場するなり、“コンフューズアイ”なる技を唱えて、こっちのドロップの大半をお邪魔ドロップに変えてしまったのである。しかもこのトリ、けっこう堅くて、倒すのはけっこう骨が折れた。それでも、ガブリエルのスキルアップに使えるモンスターなのでしぶとく対応して倒したのだが……。

タマゴ、まったく落ちず……(-_-♯

いま現在、アンティキティラのダンジョンは超級で5回ほどクリアーしたが、コカトリスはいっこうにタマゴになりません。もしかして、“あんなイラスト”を描いてしまったがために呪われたのでしょうか。

▲あんなイラスト。

それでも、とくに大きな事故に見舞われることもなく、ダンジョンの最奥に鎮座するアンティキティラにたどり着くことができた。

うーん、やっぱこのモンスターのルックスは秀逸だな……。背景ともマッチして、本当に神秘的だわ……。

アンティキティラは、じつに多彩な攻撃を仕掛けてきた。

こっちのドロップを水に変えたり、10000を超える大ダメージ攻撃や連続攻撃をくり出してきたり……。それでも、HP40000を超える我がパーティーに隙はなく、さらに天ルシ2名が控えているので攻撃体勢も万全。ひと通りの技を受け切り、十分に戦いを堪能したあとで、俺は天ルシの“明けの明星”を2ターン続けて叩き付けた。

「いっけえええええええ!!!!!!」

この2発で、アンティキティラは粉々に。しかも……。

タ、タマゴに!!! ……ってスクショに失敗してタマゴが写っていないけど(オイ)、ホラ!!

バールベックはあんなに苦労したのに、アンティキティラは1発で(正確には2発だが……)手に入れることができたよ!!

これで8月26日からは神秘龍の3体目、“神秘の円盤龍・ネブラディスク”に安心して挑めるぞ!! さあかかってこい!!

というわけで、また来週~!

※最後に、8月16日に更新した“第216回 神秘の天体龍・アンティキティラの能力判明! 新モンスターも!”という記事を書いたときのドタバタ劇を、週刊ファミ通8月29日発売号の巻末コラムで綴りました。いつものプレイ日記と比べるとさほど長くない記事ですが、公開されるまでの苦労がなかなかのもので……。ご興味のある方はぜひ、手に取ってみてください~!
大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

■書名:大塚角満の熱血パズドラ部
■価格:998円[税込]
■体裁:モノクロ272ページ

Amazonでの予約はこちら (スマホで見る場合はこちら)
ebtenでの予約はこちら

【ファミ通Appアプリ配信中】
iPhone版はこちら →Android版はこちら


パズル&ドラゴンズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/パズル
メーカーガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイトhttps://pad.gungho.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/pad_sexy
配信日配信中
コピーライト

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧