中毒性抜群の落ちものパズルゲーム『ぷにぷにパニック』

●まさにパニック状態！

iPhone、Androidで配信され人気を博したアクションゲーム『ねじ巻きナイト』を開発したRobot Invaderから、新作アプリ『ぷにぷにパニック』が配信された。本作は、タワーに配置されたブロックに果物を投げて消していく落ちものパズルゲーム。遊びかたは簡単。タワーの天辺にいる主人公“マシュー・マロ”が果物を投げてくる。タワーをフリックで回転させて、果物と同じ色のブロックがくっつくとブロックが膨らみ、膨らんだブロックをタッチすると消滅する。同じ色のブロックが連なっていた場合、まとめて消すことが可能。タワーの天辺までブロックが到達してしまうとゲームオーバーになる。

ゲームはウェーブごとに進み、ウェーブをクリアーするとブロックが上がるスピード、果物の落下ペースと速度が速くなる。ウェーブは全部で25。最初は余裕だが、次第に“マシュー・マロ”が笑いながら鬼ような速度で果物を投げてくるため、難度はかなり高い。それでも、ブロックが消えるときの演出や大量消しに成功したときの爽快感がクセになり、中毒性は抜群。また、本作では、ココナッツボムやフルーツハンマーといったアイテムも用意されており、使用すれば一気にブロックを消すことが可能。ただし、再び使えるようになるまでに時間がかかるので、使いどころの見極めが肝心だ。なお、アイテムがゲーム内で稼いだコインで購入することができる。

▲左右にフリックするとタワーが回転。縦にフリックすると果物を高速落下できる。

▲ステージのデザインもいろいろ。見た目にも楽しい。

最初はノーマルモードしかないが、やり込み度合いに応じて、タイムアタックなどの新モードが追加されたり、新たなデザインのステージが登場したりと、遊び応えも十分だ。