【動画】超力作がズラリ！　セガが今冬配信のスマホゲーム5タイトルを披露　

●気になる新作ゲームが一挙公開

2012年11月19日、都内某所にて“SEGA_Apps タイトル体験会2012”がセガネットワークス主催で行われた。この催しは、セガから2012年11月末からリリースされる、今冬イチ押しの最新タイトル5作品を、開発担当者自らがゲームをプレゼンテーションするというもの。紹介されたタイトルは以下の通り。

『初音ミク ライブステージプロデューサー』
『クエプラ -Quest of Planet-』
『Kingdom Conquest II（キングダムコンクエストII』
『クイズ Answer × Answer Pocket』
『ドラゴンコインズ』

これらのタイトルを担当した開発者からプレゼンテーションがなされ、実機で体験プレイをすることができた。

▲催しは、セガネットワークス代表取締役社長の里見治紀氏の挨拶から始まる。つねに新しい挑戦をし続けることで「一歩先を行くセガ」を目指すことが強調された。

▲続いてセガネットワークス事業本部長の岩城農氏から、セガネットワークスの具体的な戦略についての説明がされた。セガグループ全体で1000名を超える優秀な開発部隊を持ちながらも、ベンチャー企業を凌駕するスピードと実行力を実現することをテーマに、「セガだからこそ作れるハイエンドアプリ」を展開している。

『初音ミク　ライブステージプロデューサー』

『クエプラ　-Quest of Planet-』

本作のプロジェクト・マネージャー谷昌宏と、ディレクターの平井徳一氏からは、「フル3Ｄのソーシャルゲームというのは初めての作品ではないかと思っています」としたうえで、ボスを倒したりアイテムを強化するだけでなく、オシャレを楽しめるのも本作の醍醐味だという。

なお、本作は11月16日より事前登録がスタートしている。配信は12月上旬配信予定。
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『Kingdom conquest II（キングダムコンクエストII）』

2010年8月のサービス開始以来、30の国と地域（2012年7月末時点）で配信され、計300万ダウンロード（2012年5月末時点）を突破、セールスランキングで上位にランクインし続けた『Kingdom Conquest(キングダムコンクエスト)』の正当な後継作。2年のときを経てグラフィックや新機能を大幅に充実させ、満を時して登場する。

“世界中のプレイヤーが「戦友（とも）」となる”という言葉が示す通り、本作では、これまでの日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語（簡体字）に加え、韓国語、中国語（繁体字）、ポルトガル語と合計9ヶ国語に対応予定。さらに、ゲーム内のコミュニケーションツールとして翻訳サポート機能を実装されている。そして、iOSユーザーとAndroidユーザーが同ワールドで遊べるため、全世界のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら楽しめるのが大きな特徴だ。

本作プロデューサーの椎野真光氏は、すべてがフル３D化してパワーアップしていることを紹介しつつ、新バトルシステムについて「奥深い戦略性が実現している反面、複雑になっているかというとそうではない。シンプルに遊べるように工夫されています」と語った。

配信は2012年12月中旬配信予定でiOS、Android同時配信開始予定となる。
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『クイズ　Answer×Answer Pocket』

本作のプロデューサーの渡邉正勝氏からは、自分のデータがゲームに反映されることが説明され「例えば早押しクイズでは、全国のデータを取っていて、どれだけ早くボタンが押されたのかが解るようになっています」と語った。

配信は2012年12月中旬予定。現在事前登録も行っている。
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『ドラゴンコインズ』

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ファミ通Appでは、引き続き最新情報が解り次第お伝えしていく。

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