【画像大量】iPad miniケースまで展示されている“iPhoneケース展2012”開催中
2012-10-20 13:01 投稿
●回を重ねるごとに規模を拡大しているiPhoneケース展!
2012年10月19日〜10月21日まで、横浜の赤レンガ倉庫にて開催されている“iPhoneケース展2012 in 横浜赤レンガ倉庫”。開催回数はのべ6回目となり、総動員数も14万人を突破したという人気のイベントだ。このイベントでは、iPhoneケースをキャンバスにデザイナーや各種クリエイティブな業界の参加者たちが“ここでしか買えないiPhoneケース”を作成し、展示即売(イベント終了後発送で販売不可品もあり)を行うというもの。また、ケースの展示以外にもさまざまなイベントが行われている。横浜では今回が3回目の開催となるが、初日の10月19日に潜入してきたのでその模様をお届けしよう!
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▲初日は潮風が涼しく、空は晴れ渡っていた。週末も天気がよく過ごしやすそうなので横浜散策を兼ねて足を運んでみては?
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●iPhone 5用のケースが多数展示!
まず会場2階にあるiPhoneアートケースギャラリーに向かった。ここではケース展のメインとして、さまざまなアートケース作品の展示が行われていた。すべてアーティストの手作りで、世界でひとつだけのiPhoneケースが買える。今回は、世界初のiPhone 5ケース作品展ということで、さまざまなiPhone 5用作品が展示されていた。また、過去最大の規模なので大量の個性豊かな作品を楽しめ、じっくり見てると時間が足りなくなるくらい。入場無料なので、お得にアート作品鑑賞ができるデート場所としても使えるぞ! それでは全体のほんの一部となるが、その作品を紹介していこう。
▲まずは定番!? 今回もマイケルのケースが!
▲和紙で味わいのある作品。20000円[税込]。
▲なんとすべて米粒で作られているエコな作品。8180円[税込]。
▲チェーンとジュエリーで作られた作品。iPhoneをペンダントにできる! お値段なんと、130000円[税込]!!
▲ラジコンとして走り回るiPhoneケース!! 「めちゃくちゃはやい」という文字がいい味を出している。
▲こちらもホビー系で、ミニ四駆がモチーフとなっているiPhoneケース。980円[税込]というリーズナブルさには目を見張る。今やミニ四駆は子供はもちろん、かつて子供だった大きいお友達にも大人気だ!
▲青森の伝統工芸である津軽塗によって作られたケース。こちらは13000円[税込]。
▲左はジャケットをモチーフにして作られた非売品。右はポップな絵柄で女の子が描かれた作品で、3000円[税込]。
▲イトウマナブ氏とNIWAKO氏によるコラボ作品など。非売品。 |
▲スーパーの食品をモチーフにした美味しそうな作品。各10000円[税込]。
▲花火や炎、桜の花びらをグラデーションやラメで彩った美しい作品。
▲ヒラヤマユウジ氏によるフロッグマンシリーズ。これらは残念ながら非売品だ |
▲ドクロ!
▲ウエディングドレスや白無垢をモチーフにした作品。非売品。
▲かなりインパクトのあるiPadケース!? お値段100000円[税込]。
▲こちらは非常口マークをモチーフとしたユニークな作品。壁にかけておいてかかってきた電話に出れば、周りの人は驚くだろう。
●ケースギャラリーとは別にiPhoneを活用した各種イベントも開催!
2階では、ほかに各種のイベントも開催されている。まずはiPhone写真展と銘打つフォトギャラリーがあり、そこではiPhoneを使って撮影・加工された写真を展示していた。プロのカメラマンからアマチュアまで多種多様なフォト作品が展示されていて非常に興味深い。また、プリンターで自分のiPhoneの写真を出力してくれるコーナーや、“タイムラプス動画”の活用方法を教えてくれるイベント、映像シアター、カフェなどなど、たくさんのコーナーがあった。
▲フォトギャラリーでは各カメラマンの腕や感性が光る写真を多数展示。
▲パノラマ写真にしたのちに画像を加工したというアート作品。
▲これは来場者のiPhoneからWiFiで画像を送り、エプソンのプリンターで出力してくれるコーナー。出力した写真は持って帰ったり壁に貼ってアート作品の一部にしたりと自由だ。 |
▲初日はやっていなかったが、20日と21日はiPhoneで作るタイムラプス動画というワークショップも行われる。
●物販では限定モノや会場特価商品も多数! 売り切れるまえに急いでゲットしよう!!
1階のマーケットゾーンでは、さまざまなメーカーが製造したiPhoneケースの販売が行われている。まず驚いたのは、本体の発表が間近だと噂されるiPad mini用のケースがすでに製品化され、予約の受付がされていたこと!! ケースを本体のモックに付けたサンプルもあったので、iPad miniがどんなものか触って確かめられた! そのほか本展示会が初めてのお披露目となるものや、ふだんはネット専売のメーカーのものを触って確かめてから買えるなど、有意義な買い物ができそうだった。さらに、特価の商品も多数出ていたので、いいものが売り切れるまえに会場に駆け付けた方がいいかもしれないぞ。
入り口近くではアーティストのヒラヤマユウジ氏による「コミックケース」とういう作品が販売されていた。これはiPhoneケース展の作品として“初の製品化”だということだ。フォーカルポイント株式会社から発売中だが、会場では通常価格3480円より大幅に値下げした2500円[税込]で販売するとのことだ。こちらはiPhone 4S/4用となっている。
▲iPhoneケース展で初の製品、ヒラヤマユウジ氏デザインの「コミックケース」。フォーカルポイント株式会社から発売中。
▲株式会社DAQはiPad miniケースを展示!! こちらのメーカーは、他社に先駆けて真っ先に新端末のケースを製品化するのがポリシーとのことで、会場ではiPad mini用ケースの予約も受け付けていた。
▲アルミアルマイト製のiPhone4用ケース。アルマイト処理とはアルミの表面を染める技術で、バイクや車のパーツなどによく使われる。こちらは葛飾区にあるメッキ工場とのことで、ケースは今回が初公開・初販売とのこと! 模様は1点ごとにすべて違う。
▲F1やMotoGPという世界最高峰のレースで実績のあるパーツ会社が作る、アルミ製のバンパーケース。手に取ってじっくり見ると、さすがに工作精度の高さや加工の美しさが半端なかった!!
▲GIZMONという会社のケースはカメラ型。iPhoneがクラシックカメラ風に変身する!
▲香港で有名なメーカーのケースを輸入販売する会社。中華風のデザインのものも多い。割引率が高く、2000円はおろか1000円均一の商品も多数!
▲好きな写真を使ったオリジナルのiPhoneケースを、たった1980円[税込]でその場で作ってくれるコーナーも。
▲MIDIアプリで音楽制作の体験もできる。
▲カワイイものが大好きな女子必見。キラキラのデコケース♪
▲目がぴかぴか光るイヤホンジャック用マスコット。専用アプリで目の点滅パターンを設定できる! マスコット自身も自分で自由にデザインもできてしまう。クリスマスに向けて販売を開始するとのこと。
▲素材からデザインまで超こだわり抜いて作った木製のケース。松葉製作所という、本業は鋳型用の木型を作っている広島のメーカー。通常はネット通販のみということなのでぜひ触ってみよう。サイドのカーブと全体を薄くするのが難しいとのことだ。
▲会場で配布しているiPhone Case Love Magazine。本ケース展の歴史や作品についてなどすべてがわかる!
【開催期間】
2012年10月19日(金)〜10月21日(日)
時間 :午前10時〜午後7時 (最終日は午後6時まで)
【会場】
赤レンガ倉庫 1号館1階
みなとみらい線・日本大通り駅 徒歩5分、JR・桜木町駅 徒歩15分
◆所在地◆
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1
TEL.045-211-1515(午前9時〜午後10時)
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