バンダイナムコゲームスとDeNAの共同出資会社の社名がBNDeNAに変更

2012-03-27 12:26 投稿

●第1弾タイトル『マクロスSP クロスデカルチャー(仮)』を今春配信予定

バンダイナムコゲームスとDeNAの共同出資により設立された株式会社BDNAは、2012年3月27日より社名を株式会社BNDeNAに変更したことを発表した。BDNA設立から半年を迎え、バンダイナムコゲームスのハイスペックゲーム開発、技術力と、DeNA のソーシャルゲームノウハウを融合して、ソーシャルゲーム市場に新しいムーブメントを起こしたいという思いを会社名でより明確に表現するために、BNDeNAに社名を変更したとのこと。今春には第1弾タイトル『マクロスSP クロスデカルチャー(仮)』を配信予定。

▲新社名のロゴ

≪以下、リリースより抜粋≫

■『マクロスSP クロスデカルチャー(仮)』特徴

・「愛機」、「戦闘」、「歌姫」マクロスシリーズの要素を完全網羅
2012 年「マクロス」シリーズは30 周年を迎えました。シリーズの象徴「愛機」、「戦闘」、「歌姫」要素を完全網羅し、「マクロス」シリーズの世界観を再現しました。アニバーサリーイヤーにふさわしいソーシャルゲームを配信予定です。

・3D を用いた表現ゆたかなソーシャルゲーム
3D 開発エンジン<Unity>を採用することで、ソーシャルゲームでも表現力の高い3Dゲームを可能にしました。また、マップ移動時のシューティングゲームや、敵キャラクターとの対戦時のアクションゲームでは、実際に画面をタップし自機の操作が可能。従来のソーシャルゲームで主流になっている “ボタン一つで遊ぶことができる”カジュアルなゲームから、スマートフォンの性能を十分に生かした、“操作している感覚”を実感できるゲームへと進化。ソーシャルゲームに新しいブームを巻き起こします。

・表情豊かな「歌姫」を再現
マクロスシリーズの大きな特徴の一つとも言える「歌姫」に自然な表情や表現力を持たせるため、ソーシャルゲームでは初めて<Live2D>技術※を用いました。表情豊かでなめらかに動く「歌姫」が、ゲームに華を添えます。
※3D とは全く異なる手法で「視点移動」や「動き」を表現する㈱サイバーノイズ開発の映像技術

▲ゲーム画面(イメージ)

【マクロスSP クロスデカルチャー(仮)】
メーカー:BNDeNA
プラットフォーム:Mobage
配信日:今春予定
利用料金:アイテム課金制

(C) 1982,1984,1992,1994,1995,1997,1999,2000,2002 ビックウエスト
(C) 2007 ビックウエスト/マクロスF 製作委員会・MBS
(C) 2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF 製作委員会
(C) 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF 製作委員会
(C) BNDeNA

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