ダチョウ倶楽部がスマホアプリの発表会に登場 竜ちゃんが“くるりんぱ”を失敗!?

2012-01-20 19:00 投稿

●お約束のネタ、ちゃんとやってくれました

 

2012年1月20日、都内のダーツバーBee SHINJUKUでダーツライブが主催するスマートフォンアプリの発表会が行われた。このアプリは太田プロダクション所属のトリオ芸人“ダチョウ倶楽部”とのコラボレーションタイトルとなっており、会場にはもちろん彼らも駆けつけた。

発表会開始後、すぐに司会に促されてダチョウ倶楽部の3人が登場。おなじみの「ヤー!」で取材陣に挨拶。それぞれの挨拶では上島竜平(以下、上島)がお得意の“くるりんぱ”をくり出そうとするものの、マイク片手だったためにうまくいかず、肥後克広(以下、肥後)、寺門ジモン(以下、寺門)の両名からきびしいツッコミを浴びることに。挨拶が済んだところで早速コラボタイトルの紹介。配信されるのは以下の4タイトルだ。

■配信タイトル一覧(2012年1月20日より順次配信)

第一弾:ダチョウ倶楽部 上島竜兵のおでんドボン!

おでんをどんどん消して、上に乗った上島をアツアツおでんの中に落とすゲーム。「熱湯はあるけど、おでんの中には入ったことないんだよなー。よし、これからは熱湯おでんでいこう!」(上島)

 

第二弾:ダチョウ倶楽部 寺門ジモンのジャングルネイチャー

ネイチャーカードの裏に隠されている“オオクワ”と“肉”を見つけるゲーム。「僕の大好きな肉が出ています。もうそれだけで満足」(寺門)

第三弾:ダチョウ倶楽部 肥後克広の美ら海トライアングル

1~13の数字を上手に繋ぎ、肥後のお宝を完成させるゲーム。肥後の出身地沖縄を舞台としており、肥後曰く「沖縄の歴史がすべて詰まっています!」

第四弾:ダチョウ倶楽部 電気ビリビリ地獄風呂

こちらは3人全員が登場するアプリ。画面上部に流れるパーツ(メンバー)を地獄風呂の中にキレイに詰め込もう。3人が口をそろえて「むずかしい」と言う高難度ゲーム!?

アプリの紹介でもっともノリノリだったのは上島。「このゲームは本当にルールがシンプルで遊びやすい。でも簡単だけどやめられなーい!」と絶叫するも会場の反応は薄め。また、上島はもし“おでん熱湯”の話があるようだったら「まずは俺に話を持ってきてください。くれぐれも出川には持っていかないように!」とリアクション芸人のポジション確保に必死の様子だった。

 
 

ダチョウ倶楽部の3人は、実際にゲームもプレイ。遊んだのは3人全員が登場する『ダチョウ倶楽部 電気ビリビリ地獄風呂』。3人で交互にパーツを落とすようにプレイしていたため、何度かトライしたもののいずれも失敗。ここで上島が「俺はひとりで集中してやりたいんだ」と言い出すと肥後が「じゃあやりなよ」と促す。すると上島が「いやいいよ」。「じゃあ俺が」(肥後)、「いや俺が」(寺門)、「だったら俺が」(上島)、「どーぞどーぞ」(肥後、寺門)のいつもの流れが披露された。このあと、ダチョウ倶楽部コラボバージョンとなったダーツ機でプロのダーツプレイヤーと対戦するなど、最後まで盛り上がるイベントとなった。

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