Xperia PLAYの体験スペースに大行列、iPad『REFLEC BEAT plus(リフレクビートプラス)』の人気がハンパない

2011-09-17 13:33 投稿




●今年のスマホブースはひと味違う!

 いよいよ2011年9月17日に一般公開日に突入した東京ゲームショウ2011。会場の熱気は朝から最高潮(実際の体感気温もそうとうなものですけど(笑))! ってことでファミ通App編集部の注目するスマートフォンスペシャルエリアの模様をお届け。



 ゲームショウ史上最大の横幅を誇っているXperia PLAYブースは、22台の体験台がズラリ横一直線に。端末に収録されているゲームから好きな作品を選んで5分間プレイできるようになっており、記者が見回したところ、『クラッシュ・バンディクー』や『ねじ巻きナイト』がとくに人気の模様。体験コーナーの前にはゲームファンがずらりと行列を作り、胸元がセクシーすぎるコンパニオンをカメラ小僧たちが囲むという、ゲームショウでは王道の(!?)盛り上がりかただ。体験プレイをしたユーザーのひとりは、「ここまでケータイでゲームができるとは思わなかった。購入を考えてもいいな」と好感触の様子。ゲームショウ直前にサプライズ的に日本発売が発表された端末だけあって、注目度は抜群ですよ。



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 iPhone、Androidのゲームが並ぶコーナーでは、これまた昨日発表されたばかりのKONAMIの『REFLEC BEAT plus(リフレクビートプラス)』がダントツの人気! 行列がつねに発生している盛況ぶりで、「タッチ操作の反応がよくて、アーケードで遊んでいるのと変わらない」とは体験プレイ後のファンの意見。経験者が多いからか、レベルがかなり高く、昨日の記者のプレイ動画を削除したくなりました……。



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▲プレイヤーのレベルの高さにビックリ。指先でビートを刻んでいるのが見てわかる。

 もうひとつ盛り上がりを見せているのが、ゲーム大会を実施中のハンゲームの『ダーツ』体験コーナー。端末を実際振ってダーツを投げるゲームで、4ラウンド制のカウントアップのルールで行われる。今日の最高点数は480点。女性は350点、男性は400点以上のスコアを出すと、スマートフォンスタンドをゲットできる。ただし、数量限定で、本日2011年9月17日分は残念ながらなくなってしまったとのこと。なお、参加者全員にステッカーがプレゼントされるので、ぜひチャレンジしてみて!

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▲本日の1位はダントツの480点をマークした“とうがらし”さん。レベルたけー!




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