【CEDEC 2011】業界関係者注目! スマートフォン関連の注目記事総まとめ
2011-09-13 13:49 投稿
●CEDEC 2011関連記事
2011年9月6日〜8日の3日間、神奈川県のパシフィコ横浜・国際会議センターにて、ゲーム開発者の技術交流などを目的としたCEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス) 2011が開催された。スマートフォン関連の記事をまとめてピックアップして振り返りましょう。
■『100万人の信長の野望』ができるまで
ここでは、開催初日に行われたセッション“ソーシャルゲーム開発 〜『100万人の信長の野望』誕生秘話〜 ”の模様をお届けする。ノウハウも何もない状態から制作された『100万人の信長の野望』。いまやユーザー数は170万人を突破し、業界を代表するゲームに成長した背景にはどんな施策があったのかを、コーエーテクモゲームスの藤重和博氏が語った。……続きはコチラ■『農園ホッコリーナ』がNo.1女子ゲーになれたワケ
初日である2011年9月6日現在、Mobageの人気ゲームランキング女子部門第1位の座を維持している『農園ホッコリーナ』。立役者である山口隆広氏は、それまでソーシャルゲームだけでなく企画職自体初めて、という男だった――。このセッションでは、山口氏が女性向けソーシャルゲームを育てるために必要な考えかた、ソーシャルゲームとこれまでのゲームに求められているものとの違いについて語っている。……続きはコチラ■『忍者ロワイヤル』のいままでとこれからを骨の髄まで語りつくす
本記事では、Mobage(モバゲー)を運営するディー・エヌ・エーによる協賛セッション“忍者ロワイヤルの今までと今後”と題したセッションの模様をお届けする。スマートフォン版Mobageを代表するソーシャルゲーム『忍者ロワイヤル』について、ディー・エヌ・エーのソーシャル事業本部 ソーシャルゲーム統括部スマフォSG部 SP企画グループの徳丸祥之介氏、佐藤大悟氏の講演内容をチェック!……続きはコチラ■“Mobage SDKについて”&“Mobageの大規模分析基盤とその活用” DeNA関連2セッションをまとめてお届け
開催初日に複数実施されたDeNA協賛のセッション。その中から、“Mobage SDKについて(仮)”及び“Mobageにおける大規模分析基盤とその活用”と題したふたつのセッションを、本記事にてまとめてお伝えしよう。……続きはコチラ■ソーシャルゲーム時代における特許の重要性とは?
2日目に行われたセッション、“もっと知りたいソーシャルゲーム時代の特許について”では、自社のコンテンツを守る特許の取得方法およびその意義という、とくに経営者にとって注目すべき内容が展開された。その概要を紹介していこう。……続きはコチラ■「Appleは好きだけど、ビジネスとしてはAndroidです」 ソーシャルゲームのスペシャリスト、グリー伊野氏がスマホソーシャルゲームを語る
ここでは9月7日に行われたセッション“グリーにおけるスマートフォン向けソーシャルゲームの創り方”の模様をお届けしたい。登壇者はグリーの開発本部 ソーシャルプラットフォーム統括部の伊野友紀氏と、アドビシステムズのアンディ・ホール氏のふたり。……続きはコチラ■グリー田中氏「ソーシャルゲームは入場料のないディズニーランド」ーースマホ時代のゲームとは?
最終日となる2011年9月8日には、ゲームジャーナリストの新清士氏を司会とし、グリーの田中良和氏、タイトーの庄司顕仁氏、エレクトロニック・アーツ・インタラクティブのアラ・マック・グロウエン氏、そしてカプコンの手塚武氏の4人のパネリストを招いたパネルディスカッション“世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは”が行われた。……続きはコチラ■GREEソーシャルゲーム成功の秘密公開“セールスランキングNo.1 プロダクトの作り方”
最終日となる3日目、グリーの協賛セッション“セールスランキングNo.1 プロダクトの作り方”が実施された。本セッションは、ソーシャルゲームを企画、運営するポイントを、コンソールゲームとの比較で説明。「なぜGREEのゲームはユーザーを惹きつけ続けることができるのか?」、「どのように収益化していくのか?」、「開発体制は?」といったさまざまな疑問について、グリーの土田俊郎氏(メディア事業本部)、岸田崇志氏(開発本部 ソーシャルアプリケーション(Japan)(SAJ)統括部 統括部長)が語る内容となった。……続きはコチラ■ソーシャル制作経験ゼロからのサクセスストーリー
ここでは、CEDEC 2011のトリを飾った5つの講演のひとつ“ゲーム屋がソーシャル業界で成功するために 〜ダービー×ダービー安定運営までに得た教訓〜”をお届け。講師は、Mobageの人気競馬ゲーム『ダービー×ダービー』を運営している制作会社ポリゴンマジックの森貴寛氏。森氏はこれまでアーケードゲームなどのプランナーとして活躍し、ほかのスタッフ同様に『ダービー×ダービー』で初めてソーシャルゲーム制作に携わることに。現在は『ダービー×ダービー』の開発/運営ディレクションを担当している。……続きはコチラ■薄利多売のスマホゲームで利益を得るには? 開発事例をもとに今後の開発手法が語られた
最終日となる3日目、“スマートフォン普及期を見据えた2010年代 最新コンソールゲーム開発手法”と題したセッションが行われた。コンシューマーゲーム機と性能的に差が無くなりつつあるスマートフォンの登場により、ゲーム開発者はどういった対応が求められているのか? 2010年10月に配信され、マルチハード展開、及びダウンロード専売タイトルとして、世界規模で商業的成功を収めた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI』の開発事例を通して、セガの長原俊之氏(第二CS研究開発部 企画セッション ゲームディレクター)が、コンパクトな商品開発手法を紹介した。……続きはコチラ■キー操作からタップ操作へ、FLASHからHTML5へ、フィーチャーフォンからスマホ移行で求められたUIデザインとは? グリーが事例を紹介
CEDEC 2011最終日となる3日目、グリーが抱える主要ソーシャルアプリ(フィーチャーフォン版)を、スマートフォンに対応させるためにぶつかった壁、それに対しての解決方法などを、樺澤俊介氏(グリーの事業戦略本部、クリエイティブセンター センター長)と、清田徹氏(グリーの事業本部、クリエイティブセンター リーダー)が解説。UIデザイン編、アニメーション編に分け、事例をあげつつ語った。……続きはコチラ
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