【TGS2012】パワーアップしたスマホアプリ『セブン』にコンマニセンチが感動!

2012-09-20 12:32 投稿

●流麗なバトルシーンが展開

2012年9月20日から幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2012。バンダイナムコゲームスブースのサブスタジオにて行われた、iPhone向けゲーム『7 セブン サウザンドウォーズ シーズンII』のトークイベントの模様をお届けする。登壇者は芸人のコンマニセンチとバンダイナムコゲームスの下野氏。

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※セブンが超大型アップデート!生まれ変わったiPhone版『7 セブン サウザンドウォーズ シーズンII』

イベントでは先日アップデートが行われた『セブン サウザンドウォーズ』シーズン2についてプロデューサーの下野氏がふたりに説明をするという形で進められた。

「そもそもソーシャルゲームって何なの?」というコンマニセンチの質問にていねいに答える下野氏。「ソーシャルゲームというのは簡単に言うとみんなで遊べるゲームです。強敵に対してチームを組んで戦うとか、メッセージのやり取りをしたりとかですね。ひとりで遊んでもおもしろいけど、みんなで遊ぶとより楽しくなる、というものです。とくに『セブン』の場合スマートフォンのゲームなので、いつでもそういうつながりを楽しむことができるわけです」(下野)

続いて下野氏は、最新版の『セブン』でふたりに説明をしながらデモプレイを行った。「試しにやるんだから弱いモンスターにしてください!」といきなりビビるコンマニセンチのお願いを聞いた下野氏だったが、なんと敵を一撃で倒してしまうという痛恨のミス。仕切りなおして始めたバトルでは、本作の特徴であるローテーションバトルをしっかり確認することができた。

続いてはコンマニセンチ自らが部隊を操ってバトルを行うことに。弓で攻撃するキャラの前に別のキャラクターを配置すると弓で攻撃ができないことや、回復役のキャラクターを一歩引いた位置に配置することなど、部隊の編成から高い戦略要素を求められる本作の説明を受け、「将棋っぽいですね」と評したコンマニセンチのふたり。

実際のバトルでも下野氏の細かい説明を受けながら、驚きの声を上げながらのプレイとなった。本イベントはラジオブースのようなサブスタジオで行われていたが、ブース外のモニターではプレイ中のゲーム画面も同時に映しだされていた。描きこまれたドット絵グラフィックによるバトルシーンはモニター越しでも迫力満点。本格的なシミュレーションバトルが楽しめることが十分に伝わってきた。

その後、本作を含むソーシャルゲームの醍醐味のひとつ、ガチャを引いて見せる下野氏だったが、何度やってもレアなキャラクターが出てこない。「こればっかりは仕込めないんで……」とレアキャラクターを見せるためにひたすら引き続ける下野氏。トークでつなぐのも限界か……と思われたその時、ついにレアキャラクターが登場。ホッとした下野氏は意気揚々とキャラクターの説明をするのであった。

▲念願のレアキャラクター!

●限定イベント開催中

最後にTGS期間から始まる『セブン』の限定イベントの発表が行われた。イベントの難度はエリア2程度を想定しているようなので、いまから始める人でも十分に参加可能だ。このイベントをクリアーすると、初回に限り”二センチのククリ”という剣を入手することができる。もちろんトークイベントのMCを務めたコンマニセンチにちなんだものだ。基本プレイ料金は無料なので、いますぐプレイしてみよう。

7 セブン サウザンドウォーズ シーズンII

メーカー
バンダイナムコゲームス
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone/iPod touch /iPad(iOS4.0以上)

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