【新作】世界最強スパイ機関の原点を描く紳士たちのスタイリッシュアクション『キングスマン -ザ・シークレットサービス-』
投稿日 2019.05.26
映画とはひと味違うエグシーの戦い
表向きは高級テーラーだが、その実態はいかなる国にも属せず凶悪な犯罪組織から世界を守る“キングスマン”と名乗る独立機関だった。
本記事で紹介するのは、2020年2月14日に最新作の公開も決まっている大人気映画『キングスマン』の原作『キングスマン -ザ・シークレットサービス-』を題材にしたアクションゲームだ。
ゲームの見どころ
●劇中でも活躍するスパイツールアクション
●続々登場するおなじみのキャラクターたち
劇中でも活躍するスパイツールアクション
本作は原作であり映画にもなった『キングスマン -ザ・シークレットサービス-』の世界観を題材に主人公エグシーが挑むもうひとつの物語だ。
ステルスアクションを主体とした本作では、敵に気づかれないよう物陰に隠れたり、背後から忍び寄るといった慎重な駆け引きが重要。
少々残酷な演出が多いがそこは映画も同様、本作がR12に指定されているのも納得できる。
また、銃を使ったシューティングも可能だが、なんといっても注目は銃弾を防ぐアンブレラや手榴弾になっているライター、仕込みナイフがついた靴など劇中でも活躍するスパイツールを使ったアクションだ。
さらに、スワイプすると軌道が表示され、離すとその通りにジャンプ。平行にスワイプするとダッシュする。
有毒な物質を放つドラム缶や落下する鉄板。各所に設置された仕掛けをどう活用するか、多彩なアクションと組み合わせて組織の正体を暴いていこう!!
続々登場するおなじみのキャラクターたち
本作には大富豪でありテロリストのリッチモンド・ヴァレンタインや両足が義手の殺し屋ガゼルなど、映画でもおなじみのキャラクターが多数登場する。
全編英語なので具体的なストーリーを知ることは難しいが、基本的な流れは映画第1作をなぞっていると考えればわかりやすい。
なお、原作『キングスマン -ザ・シークレットサービス-』は、『ウォッチメン』で知られるマンガ家デイヴ・ギボンズと『キック・アス』の原作者マーク・ミラー、アメコミ界を代表するふたりが手がけたもの。
第1作の制作が決まった当時、大きな話題を集めた。
最新映画の公開が2020年2月14日に決まったいま、興味がある人は全2作はもちろん、『ウォッチメン』や『キック・アス』など、彼らに関連する作品もチェックしてもらいたい!!
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
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