バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる“アイマス日記”。
『ヴイアライヴ』定点観測では、バーチャルな姿で活動する灯里愛夏さん（以下、愛夏さん）、上水流宇宙さん（以下、宇宙さん）、サラ・レトラ・オリヴェイラ・ウタガワさん（以下、レトラさん）のライバーアイドルプロジェクト、『ヴイアライヴ』について記録していく。
『ヴイアライヴ』定点観測では、バーチャルな姿で活動する灯里愛夏さん（以下、愛夏さん）、上水流宇宙さん（以下、宇宙さん）、サラ・レトラ・オリヴェイラ・ウタガワさん（以下、レトラさん）のライバーアイドルプロジェクト、『ヴイアライヴ』について記録していく。
広告
クリスマスにピッタリの冬のアイマス楽曲てんこ盛り！
『ヴイアライヴ』では12月24日のクリスマスイヴに約4ヵ月ぶりとなる歌枠リレーを開催。今回は、この時期にピッタリの冬やクリスマスをイメージしたアイマス楽曲縛りのセットリストで楽しませてくれる内容となっていたので、それぞれの配信の様子を振り返っていきたい。
トップバッターを飾ったのは宇宙さん。1曲目はハイテンポでノリノリのシンフォニックポップソング“Snow Wings”でスタートし、キュート全開の歌声でスタートを盛り上げてくれた。MCでは楽曲ごとにテーマを設けていると説明し、1曲目はタイトルにあるSnowの通り“雪”をテーマにした楽曲を据えたとのこと。
2曲目は“Xmas”をテーマにした“メリー”。こちらもキュートでお祭り感溢れるアイマス初期のクリスマス楽曲の登場にコメントがさらに盛り上がる。
3曲目の“冬”をテーマにしたという“冬空プレシャス”は、チップチューンも混ざるポップなクラブサウンドが印象的なナンバー。作曲が宇宙さんも大好きなクリエイターのひとりである石濱翔氏で、可愛らしさ全開のサウンドがお気に入りとのこと。
4曲目は幻想的なバラードナンバー“瞳の中のシリウス”。歌唱メンバーのひとりが宇宙さんの推しである“四条貴音”ということで、“宇宙の冬曲”をテーマとしてピックアップされた。原曲の歌唱スタイルや衣装の話題など、テンション高めに語る姿は我々“プロデューサー”にも大いに通じるところがあり、共感できる部分だ。
ラストは、“白”をテーマにした曲として“White Night! White Wish!”を披露。『学園アイドルマスター』から、疾走感溢れるシンフォニックロックナンバーで締めとなった。今回は全体的にキャピキャピした可愛いセットリストにしたと語っていたが、言葉通りキュート全開な宇宙さんで楽しませてくれた。
2番手担当は愛夏さんである。1曲目はこの日にいちばん輝くといってもいいであろうアイドル“イヴ・サンタクロース”のソロ曲“あの子が街に来なサンタ”（楽曲のテーマは公式Xに表記されているので、こちらを参照していただきたい）。“イヴ・サンタクロース”ならぬ“マナ・サンタクロース”として原曲に負けず劣らずの可愛らしい歌声で“プロデューサー”を魅了する。こちらは、愛夏さんのソロデビュー曲“ともすれば、(中略)アイドル”を作曲したD.watt氏が担当しており、しっかりと関係性もある楽曲カバーだ。
続いてはドラマチックで切ない雰囲気が印象的な“Little Match Girl”。ウィスパーで透き通った歌声は、楽曲のイメージをさらに魅力的に演出し、グッと引き込まれる1曲になっている。「マッチ売りの少女」になぞらえたこちらの1曲は、愛夏さんのいつもの挨拶である「あなたの心、灯します!」と親和性も感じられて選んだと語ってくれた。
3曲目は『アイドルマスター SideM』から“冬の日のエトランゼ”。愛夏さんの代名詞のひとつで、低音のイケメンボイスでパフォーマンスをする“まな王子”がここで登場し、今回は歌詞に合わせて男女の声を使い分けるという高度な演出を見せる。原曲とはひと味違った新たな魅力を引き出し、コメントも大盛り上がりとなった。
4曲目は優しくゆったりとしたバラード“スノウレター”。心が癒されるナンバーは、原曲を歌う“木下ひなた”が愛夏さんと同じ上京組ということで選んだとのこと。
年末年始は帰郷して家族と過ごすことを嬉しそうに語りつつ、ラストは“White again”。ポップでシンフォニックなミドルバラードが華々しく最後を締めた。
ラストを担当するレトラさんの1曲目は、シティポップ感のある楽しいクリスマスナンバー“WINTER and WINDOW”。原曲の可愛らしさもキープしつつ、レトラさんらしい伸びやかな力強い歌声で表現すると、2曲目の”Large Size Party”では、楽しさ溢れるシンフォニックロックナンバーを、ノリノリで可愛らしく爽やかに歌い上げる。
クリスマスの楽曲を披露したところで、レトラさんはクリスマスメニューについても言及。甘いものよりも、しょっぱいものが好きということで大体たこ焼きを食べているというチョイスが、ユニークながらも思わず食欲が刺激される話題だった。
3曲目は切なさ溢れるバラードナンバー“待ちぼうけのLacrima”。原曲も歌唱力が高いメンバーが揃ったハイレベルなパフォーマンスが印象的だが、歌唱力特化のレトラさんも負けてはいない。“プロデューサー”からもリクエストが多かった楽曲だそうで、引き込まれるような歌のVo力に大量の称賛コメントが贈られる。
4曲目もバラードナンバーの選曲で“如月千早”の“Snow White”をカバーする。原曲よりも低音をやや強く感じる歌声は、思わず聞き入ってしまうハイレベルなパフォーマンスとなっており、多くの“プロデューサー”を圧倒。
ラストの“SNOW FLAKES MEMORIES”では、原曲の可愛らしさよりも力強い歌声が印象的で、アイドルソングでありつつバンドナンバーのような雰囲気の仕上がりに。すべての曲においてカバーでありながらも自分らしい表現に落とし込んでおり、歌唱力に定評があるレトラさんらしい歌枠となった。
ひさびさのアイマス楽曲縛りの歌枠だったが、『THE IDOLM@STER M@STER EXPO』でのソロステージ後というタイミングでの開催。新たに『ヴイアライヴ』を知った“プロデューサー”にも、さらにアピールする機会に繋がったのではないだろうか。うっかり見逃してしまったり、まだ未見の“プロデューサー”諸兄は、それぞれのパフォーマンスをじっくり堪能したうえで、ぜひ過去の歌枠もチェックして楽しんでいただきたいところ。
トップバッターを飾ったのは宇宙さん。1曲目はハイテンポでノリノリのシンフォニックポップソング“Snow Wings”でスタートし、キュート全開の歌声でスタートを盛り上げてくれた。MCでは楽曲ごとにテーマを設けていると説明し、1曲目はタイトルにあるSnowの通り“雪”をテーマにした楽曲を据えたとのこと。
2曲目は“Xmas”をテーマにした“メリー”。こちらもキュートでお祭り感溢れるアイマス初期のクリスマス楽曲の登場にコメントがさらに盛り上がる。
3曲目の“冬”をテーマにしたという“冬空プレシャス”は、チップチューンも混ざるポップなクラブサウンドが印象的なナンバー。作曲が宇宙さんも大好きなクリエイターのひとりである石濱翔氏で、可愛らしさ全開のサウンドがお気に入りとのこと。
4曲目は幻想的なバラードナンバー“瞳の中のシリウス”。歌唱メンバーのひとりが宇宙さんの推しである“四条貴音”ということで、“宇宙の冬曲”をテーマとしてピックアップされた。原曲の歌唱スタイルや衣装の話題など、テンション高めに語る姿は我々“プロデューサー”にも大いに通じるところがあり、共感できる部分だ。
ラストは、“白”をテーマにした曲として“White Night! White Wish!”を披露。『学園アイドルマスター』から、疾走感溢れるシンフォニックロックナンバーで締めとなった。今回は全体的にキャピキャピした可愛いセットリストにしたと語っていたが、言葉通りキュート全開な宇宙さんで楽しませてくれた。
◤宇宙 冬のアイマスカバー歌枠◢
— vα-liv公式📣ヴイアラ (@valiv_official) December 24, 2024
🔽セットリスト
1.テーマ:雪「Snow Wings」
2.テーマ:Xmas「メリー」
3.テーマ:冬「冬空プレシャス」
4.テーマ:宇宙の冬曲「瞳の中のシリウス」
5.テーマ:白「White Night! White Wish!」
🔽宇宙アーカイブhttps://t.co/Zo73JKFhfY#ヴイアラ #ヴイアラ歌枠リレー
2番手担当は愛夏さんである。1曲目はこの日にいちばん輝くといってもいいであろうアイドル“イヴ・サンタクロース”のソロ曲“あの子が街に来なサンタ”（楽曲のテーマは公式Xに表記されているので、こちらを参照していただきたい）。“イヴ・サンタクロース”ならぬ“マナ・サンタクロース”として原曲に負けず劣らずの可愛らしい歌声で“プロデューサー”を魅了する。こちらは、愛夏さんのソロデビュー曲“ともすれば、(中略)アイドル”を作曲したD.watt氏が担当しており、しっかりと関係性もある楽曲カバーだ。
続いてはドラマチックで切ない雰囲気が印象的な“Little Match Girl”。ウィスパーで透き通った歌声は、楽曲のイメージをさらに魅力的に演出し、グッと引き込まれる1曲になっている。「マッチ売りの少女」になぞらえたこちらの1曲は、愛夏さんのいつもの挨拶である「あなたの心、灯します!」と親和性も感じられて選んだと語ってくれた。
3曲目は『アイドルマスター SideM』から“冬の日のエトランゼ”。愛夏さんの代名詞のひとつで、低音のイケメンボイスでパフォーマンスをする“まな王子”がここで登場し、今回は歌詞に合わせて男女の声を使い分けるという高度な演出を見せる。原曲とはひと味違った新たな魅力を引き出し、コメントも大盛り上がりとなった。
4曲目は優しくゆったりとしたバラード“スノウレター”。心が癒されるナンバーは、原曲を歌う“木下ひなた”が愛夏さんと同じ上京組ということで選んだとのこと。
年末年始は帰郷して家族と過ごすことを嬉しそうに語りつつ、ラストは“White again”。ポップでシンフォニックなミドルバラードが華々しく最後を締めた。
◤愛夏 冬のアイマスカバー歌枠◢
— vα-liv公式📣ヴイアラ (@valiv_official) December 24, 2024
🔽セットリスト
1.テーマ:Xmas「あの子が街に来なサンタ」
2.テーマ:愛夏の冬曲「Little Match Girl」
3.テーマ:冬「冬の日のエトランゼ」
4.テーマ:雪「スノウレター」
5.テーマ:白「White again」
🔽愛夏アーカイブhttps://t.co/GnGHr0abTM#ヴイアラ…
ラストを担当するレトラさんの1曲目は、シティポップ感のある楽しいクリスマスナンバー“WINTER and WINDOW”。原曲の可愛らしさもキープしつつ、レトラさんらしい伸びやかな力強い歌声で表現すると、2曲目の”Large Size Party”では、楽しさ溢れるシンフォニックロックナンバーを、ノリノリで可愛らしく爽やかに歌い上げる。
クリスマスの楽曲を披露したところで、レトラさんはクリスマスメニューについても言及。甘いものよりも、しょっぱいものが好きということで大体たこ焼きを食べているというチョイスが、ユニークながらも思わず食欲が刺激される話題だった。
3曲目は切なさ溢れるバラードナンバー“待ちぼうけのLacrima”。原曲も歌唱力が高いメンバーが揃ったハイレベルなパフォーマンスが印象的だが、歌唱力特化のレトラさんも負けてはいない。“プロデューサー”からもリクエストが多かった楽曲だそうで、引き込まれるような歌のVo力に大量の称賛コメントが贈られる。
4曲目もバラードナンバーの選曲で“如月千早”の“Snow White”をカバーする。原曲よりも低音をやや強く感じる歌声は、思わず聞き入ってしまうハイレベルなパフォーマンスとなっており、多くの“プロデューサー”を圧倒。
ラストの“SNOW FLAKES MEMORIES”では、原曲の可愛らしさよりも力強い歌声が印象的で、アイドルソングでありつつバンドナンバーのような雰囲気の仕上がりに。すべての曲においてカバーでありながらも自分らしい表現に落とし込んでおり、歌唱力に定評があるレトラさんらしい歌枠となった。
◤レトラ 冬のアイマスカバー歌枠◢
— vα-liv公式📣ヴイアラ (@valiv_official) December 24, 2024
🔽セットリスト
1.テーマ:冬「WINTER and WINDOW」
2.テーマ:Xmas「Large Size Party」
3.テーマ:レトラの冬曲「待ちぼうけのLacrima」
4.テーマ:白「Snow White」
5.テーマ:雪「SNOW FLAKES MEMORIES」
🔽レトラアーカイブhttps://t.co/dK8xN8U9ZS#ヴイアラ…
ひさびさのアイマス楽曲縛りの歌枠だったが、『THE IDOLM@STER M@STER EXPO』でのソロステージ後というタイミングでの開催。新たに『ヴイアライヴ』を知った“プロデューサー”にも、さらにアピールする機会に繋がったのではないだろうか。うっかり見逃してしまったり、まだ未見の“プロデューサー”諸兄は、それぞれのパフォーマンスをじっくり堪能したうえで、ぜひ過去の歌枠もチェックして楽しんでいただきたいところ。
◤◢◤NOW ON AIR◢◤◢
— vα-liv公式📣ヴイアラ (@valiv_official) December 24, 2024
📢ライバーアイドルの合同配信
ライバーアイドル3人よる
プレゼント交換会が始まりました！
最後まで楽しみましょう！
🔽配信https://t.co/YDAuGCJqNF#ヴイアラ pic.twitter.com/GklbETeUE2
![【プロセカ】[2025新春]ブルームフェスティバルガチャ開催。ログインで最大70連無料で引ける[2025新春]お正月無料ガチャも本日（12/31）スタート](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/29143/thumbnail_BKlz.jpg?x=240)
![【呪術廻戦ファンパレ】SSR[本物の呪術]両面宿儺の能力を解説｜影特性の超火力！【攻略ブログ#66】](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/29395/thumbnail_QhGf.jpg?x=240)
