【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024：グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす？（ケチャップ山もり男編）

“GOFest2024：グローバル”2日目を考える

ケチャップ山もり男です。グローバルイベント初日、とりあえず最低限の達成感は得られました。これで気持ちよく仕事に行けます。

この記事の公開タイミングだと皆様は“Pokémon GO Fest 2024：グローバル”2日目でお祭り騒ぎのまっただ中にいるか、余韻に浸りつつウルトラアンロック情報に心躍らせているころかと思いますが、私はどちらにせよお仕事でPCとにらめっこしているかと思います。すべてはGOPlusプラスにかかっている……。

野生は1日目の補完重視

そんなわけで“Pokémon GO Fest 2024：グローバル”2日目となる7月14日に何を狙うか、改めて個人的にチェックしてみようと思います。

2日目の野生ポケモンは生息地ローテーションなしの、いわゆる闇鍋状態。狙ったポケモンを数集めると言うよりも、1日目で捕まえそこねたポケモンを補完していくのがメインになります。

まず最優先で入手しておきたいのは、現在日本で入手できないポケモン。地域限定のイルミーゼ、ルナトーン、アイアントや、イベント限定のピカチュウ（太陽の冠）、ピカチュウ（月の冠）がそれにあたります。

ピカチュウ2体は星1レイドでも出現しますが、さすがにレイドパスを星1に割くのはできるだけ避けたいところ。1日目で捕まえておくのが手堅いですが、もし確保漏れがあれば野生でのエンカウントに期待したいところです。

おこうと7kmタマゴが（個人的に）難関

地域限定ポケモンのうち、サニーゴとマラカッチはおこうと7kmタマゴでの出現となります。私の場合はサニーゴは色違いも確保済みなので、未所持のマラカッチがほしいところ。

当日に動き回れるチャンスが少ないためおこうでのゲットわりと絶望的なのですが、7kmタマゴはあとから孵化させる前提で確保が狙えるので、そこでマラカッチを狙う形になりそうです。どうにか限界まで確保したい……！

というかチケットのアーリーアクセスでさっさと孵化させておけばよかったんですが、そもそも期間中に孵化を全然回せてなかったんですよね……。猛省。

13日には結構動き回る時間がありそうなので、そこで孵化を極力進めておきたいです。ブン回れスーパーふかそうち。

レイドバトルはネクロズマのエナジー集めに全力投球

そして14日のレイドバトルは星2種類のネクロズマとエーフィ、ブラッキー、ピカチュウがそれぞれ出現。エーフィとブラッキーはどこかのタイミングで1体ずつ確保しておくとして、ここではネクロズマのサンエナジー、ムーンエナジーの確保が重要になります。

このサンエナジーとムーンエナジーはネクロズマの合体に必要なリソース。ネクロズマ（たそがれのたてがみ）の合体にはサンエナジー1000、ネクロズマ（あかつきのつばさ）の合体にはムーンエナジー1000が必要になります。とりあえずどちらも1体ずつ作っておいたほうがいいので、両方を1000ずつ確保するのが最低目標になりそうです。

というのも、合体ネクロズマはそれぞれフィールド効果を使用できるんですよね。これを好きなときに利用するためには両方の形態を作っておく必要があるので、どうしてもそれに必要なだけのリソースは絶対確保したいわけです。

合体ネクロズマのフィールド効果は、効果時間中に特定のポケモンが出現するようになるというもの。ソルガレオと合体したネクロズマ（たそがれのたてがみ）なら昼間のポケモン、ルナアーラと合体したネクロズマ（あかつきのつばさ）なら夜間のポケモンが出現します。

イメージとしては“おこう”や“ふしぎなはこ”と似た効果ですが、これらと併用することはできません。

対象ポケモンはさほど珍しくないポケモンが多いのですが、目玉となるのは“ルガルガン（たそがれのすがた）に進化できるイワンコ”。出現頻度を考えると、実際のところはほぼこれ1点狙いに近いかと思います。

イワンコはメテオドライブとシャドーレイのどちらでも出現するので、2体目以降のコスモッグを手に入れられていない人、2体目の進化が間に合っていない人でも問題なく狙うことが可能。これはかなりありがたい仕様ですね。

また追加の効果として、昼間/夜間にしか進化できないポケモンの進化が可能になります。こちらはレイドバトル前などに戦力を整えたり、タイムチャレンジ最終日に進化を忘れていた部分の帳尻をあわせたりといった使いかたが想定されます。

正直「先に計画性を持って進化させとけよ」と言われてしまうとそれまでなのですが、いくら課金しようと覆せなかった“時間”の要素に手を出せるようになったのはうれしいところ。進化だけであれば消費するアメも少量で済みますし、人によってはなかなかありがたい効果ではないでしょうか。私は多分、かなりありがたく感じるほうの人種です。

そんなわけで14日は空いた時間で2種類のネクロズマとのレイドバトルに終始することになりそうですが、どちらも共通してあくタイプが弱点。パーティーを使い分けるのも面倒なので、私はこの手抜き編成で回していこうと思います。いやあ楽しみ。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
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配信日	配信中
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