【逆転オセロニア攻略】レオニスの評価&使いかた

2024-05-01 19:30 投稿

バーストバリアの進化か、ステラストリームの闘化か

2024年5月1日から開始の“超駒パレード”より登場したレオニスを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

レオニス(進化)の性能

レオニス(進化)

C.V.檜山修之

スキル解説

[リンク]バーストバリア:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っているとき、ターン開始時の盤面の駒の総数が10枚以上のときに発動できる。盤面で表になっている1ターンの間、毎ターン受けるダメージを3500減少させるバリアを展開し、次の自分のターン開始時に残っているバリアの45%の毒ダメージを与えたあと、残っているバリアは消滅する。バリアの最大値は自分の最大HPを超えない。
(Lv.Max/3)

スキルは魔駒10枚以上のデッキで使えるバーストバリア。この条件でバーストバリアを持つキャラクターは初となり、1ターン完結の減少量が非常に多い。

スキルのみを見ると組み込めるデッキは多いものの、コンボはバフ系。条件的には格闘マスティマやリリープ(闘化)をリーダーとした魔殴りデッキとの相性がよい。

コンボ解説

[リンク]攻撃力アップ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っているときに発動できる。ATKが1.7倍から1.9倍の間で上昇し、スキル発動時の盤面の駒数が多いほど効果が大きい。
(Lv.Max/3)

コンボは最低保証1.7、最大1.9倍のバフ。スキルのバーストバリアで耐えてからアタッカーにつなげることで、有利に立ちやすい性能だ。

レオニス(闘化)の性能

レオニス(闘化)

C.V.檜山修之

スキル解説

[リンク][リーダー][オーラ]ステラストリーム:自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下のときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、ターン開始時の自分のHPに応じて下記効果が発生する。

1段階目(HP80%以上):毎ターン600の特殊ダメージを与える。
2段階目(HP80%未満~30%以上):毎ターン600の特殊ダメージを与え、さらに相手のHPを150吸収する。
3段階目(HP30%未満):毎ターン600の特殊ダメージと600の毒ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

スキルは新登場のステラストリーム。ターン開始時のHPに応じて効果がスライドし、与ダメージが上がっていくことが特徴だ。レオニスの場合はリーダーで常時発動するタイプとなっている。

1段階目のダメージ量はリーダーとして見ると低めだが、2〜3段階目を含めると概ね優秀な総ダメージを発揮できる。

またリンク条件がトゥールラ(闘化)、リアンツィール(闘化)、ツクヨミ(進化)、フェルグ(進化)といったキャラパワーが高い駒とマッチしており、安定して強いデッキを作りやすい。

コンボ解説

[リンク]エネポイズン:自分のデッキに魔が10枚以上15枚以下のときに発動できる。1000の特殊ダメージを与える。さらにスキル発動時の盤面の自分、相手両方の駒1枚につき120の毒ダメージを与え、最大3500の毒ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

コンボは特殊・毒の複合ダメージであるエネポイズン。毒の最大火力には双方の駒30枚が必要となり、最短で後攻13ターン目となる。

リーダー駒のため積極的に狙うコンボではないが、回復耐久が相手であれば、終盤に切ってコンボを利用することも視野に入れられる。

なおレオニスの基本ATKは1114と高くはない。手駒ロックの引き出し対象になりやすいラインのため、エリクシールは忘れずに使っておこう。

レオニスは進化と闘化、どちらがオススメ?

進化は魔殴りデッキがメイン用途となるバーストバリア、闘化はリーダーで使えるステラストリーム持ち。

進化は条件から見ると稀少だが、優先できるデッキは限定される。魔殴りを使わないならば、汎用性も高く強力な闘化がオススメだ。

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