【めざせ10週間で最前線！】ストーリーでちょっとひと息！クロニクルクエストのお話をご紹介【コトダマンプレイ日記#06】

スキップしちゃったそこのアナタも！ はいどーも皆さんこんにちは、しゃれこうべ村田です！ 過去5回で超級クエストでの満福作りまでバババっと走ってきましたが、今回はいったん箸休め、ということで『コトダマン』のストーリーに触れていこうかなと思います。 最初に虹のコトダマを集めるべくクロニクルモード“天地に託せし願い”をオススメしましたが、ゲームを早くプレイしたくてストーリーは飛ばしてしまった、なんて人もいるのではないでしょうか！ ってことで、今回はクロニクルモードの冒頭で描かれる物語をご紹介します！ 戦乱が過ぎ去り平和を取り戻した……はずが 『コトダマン』配信直後は、“言霊界（げんれいかい）”を舞台にした神と神子たちにフォーカスを当てた物語が中心となっていました。 しかし5年以上が経過した作品の中でストーリーが進展しないはずもなく、それまでのストーリーはいったんの最終章を迎え、現在は場面を“言王界（げんおうかい）”を舞台にした物語が描かれています。現在『コトダマン』で描かれているストーリー“天地に託せし願い”は、“セイユニマ”、“ブリタンディ”、“リザンテクス”の三国による戦いを描く“三大国のレガリア”という物語から続く内容となっています。 “三大国のレガリア”をザックリ説明してしまうと、三国それぞれが所有する遺物“レガリア”の正統性を巡っての戦いが巻き起こるも、それを裏で操る黒幕が存在していたというお話。 結果的に三国は力を合わせ、黒幕との戦いに勝利。各国の持つレガリアはすべて本物であることも判明し、三国は終戦協定を結んだのでした。 しかし黒幕の利用した正体不明の厄災“黒の月”、これによって現れた怪物が残した傷跡は深く、戦いを終えた各国はまさにこれから復興に、といった矢先に新たな事件が発生してしまった、というのが“天地に託せし願い”の幕開けになるわけでございます！ “天地に託せし願い”の冒頭では“三大国のレガリア”のざっくりとした振り返りも入るので、ストーリーを読むのはどちらが先でも問題ないでしょう！ さて、“天地に託せし願い”の物語はリザンテクスの国から始まります。 大統領のアズールに呼び出された技術者・ウェラジーモフは、歴史の鍵を握るとされる“コトの木神殿”にて、“言王界”の技術では不可能とされる、みずから考え行動する機械人形が見つかったことを知らされます。 その機械人形の再起動を任されたウェラジーモフでしたが、その後いきなり空から落ちてきた、シノブと遭遇することに。ちなみにシノブは、3～4年目の言霊界を描いた物語“ユーキ編”でヒロインを務めたひとりです。 ウェラジーモフと出会ったシノブは「言霊界から来た」と語り、いわゆる異世界転移状態になっているというのです。 また、同時期にコトの木からは多数の光が言王界中に広がっており、その光からシノブと同じように謎の人物が現れたことが発覚します。 その後、かつての仲間たちと再会したシノブはウェラジーモフたちに協力することになり、ともにコトの木神殿へと向かいました。 神殿には“言霊界”の出来事がはるか昔のこととして記録されていることに驚いたシノブでしたが、ウェラジーモフと力を合わせ、機械人形の解析を進めます。 解析されたデータにあった「黒い月を倒すため 目覚めよ言王の力」という言葉をウェラジーモフが口にすると、閉ざされていた神殿の扉が開き、そこには謎の少女が眠っていました。そしてその少女こそが、クロニクルモード“天地に託せし願い”で重要な鍵を握る、ましろです。 予想外の出来事に驚く一行、しかしそこに、“三大国のレガリア”のクライマックスで一度は去った黒い月が再び現れた、という知らせが舞い込みます。 黒い月からは、邪気をまとった異様な存在が出現し、シノブたちは一戦交えることとなります。 こうして、三国での戦いを終えた世界に新たな争いの幕が上がるのでした。 と！ ここで紹介したのは“天地に託せし願い”の序章にあたる“希械の章”、そのパート1にあたる“-探求- 記憶の欠片、レガリアの声”の（ざっくりとした）内容となっています。 “希械の章”だけでもさらに2パート、そして本稿執筆時点で“精令の章”、“尊源の章”までが公開されており、けっこうボリューミーに楽しめます！ ストーリーを読むことで手に入るコトダマンはもちろん、多数のコトダマンが登場＆活躍するので、スキップしてしまった人もぜひご一読あれ！ コトダマン1体1体にもストーリーが！ ゲーム開始前から続くストーリーもたっぷりと描かれている本作ですが、登場するコトダマンは星の数ほどとも言えるほど大量に登場しています。 そしてその中には名前がユニークだったりデザインがユニークだったりするコトダマンも大量に存在します。またストーリーでは見かけないけれど、よく使っているコトダマンもいるのではないでしょうか？ ちなみにゲーム『コトダマン』では、そういった大きく扱われることもないコトダマンにも、しっかりと設定が詰め込まれているようなんです。みなさんが普段使っているコトダマンが、どんなキャラクターなのか気になりませんか？ そんなときに参照をオススメしたいのが、こちら！ “コトノ語（ガタリ）” コトダマンの詳細を開いた際、右上に表示されているアレですね！ こちらをタップするとコトダマンの設定やらセリフやらを見ることができ、そのキャラクター性の理解も進むってなものです。 設定が書かれたフレーバーテキストは進化前後で異なり、進化による成長なんかも見られます。 進化前後ではセリフも異なったものになっているので、この辺も要チェックですね！ ▲進化させた後にビジュアルを進化前のものに戻すことも可能（性能は進化後のまま）。 ▲コトダマンをタップすればセリフが切り換わります。 スタメン的に起用しているコトダマンのコトノ語を読めば、より愛着が湧いてくるやも……？ コトノ語はコラボキャラについてもしっかり用意されているので、好きなコラボキャラにどんなことが書いてあるかチェックしてみるのも楽しいですね！ なんて具合で今回はここまで！ ではでは、ま～た次回ッ！