【プロセカ】pixivイラストコンテスト2024受賞イラストを収録したクリエイターファンブックが8月21日に発売決定
2024-07-16 12:35
2024-02-18 21:00 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
プロジェクトセカイカラフルステージ! feat. 初音ミク
セガ×Colorful PaletteのiOS/Android向けアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の一大イベントにして、最先端の3DCGを駆使したリアルライブ“プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3rd – Evolve – ”(通称、セカライ3rd)が、2023年1月26日(金)、27日(土)、28日(日)に幕張メッセ、2月17日(土)、18日(日)にインテックス大阪で開催された。
セカライは2021年、2022年に続き3回目の開催となり、いまや『プロセカ』ファンにとっては年に一度の盛大なお祭り……という印象。今回はテーマが“Evolve”(進化)ということで、ステージの随所で過去にない驚くべき演出が施されていたのだ。そんなライブステージの様子を振り返っていくぞ。
では、2時間半に及ぶステージの様子をダイジェストでお届けしよう。ちなみに記者が訪れたのは1月28日の夜公演なので、リポート内容はそれに準拠している。なんで念を押すようにコレを書くのかというと……! 今回はセットリストが公演ごとに違ったから!! それだけでも、セカライ3rdがどれだけ豪華だったのかわかるというものだ。
オープニングアクトを演じたのは、各ユニットの代表である星乃一歌(Leo/need)、花里みのり(MORE MORE JUMP!)、小豆沢こはね(Vivid BAD SQUAD)、天馬司(ワンダーランズ×ショウタイム)、宵崎奏(25時、ナイトコードで。)、そしてバーチャル・シンガーの初音ミクだ。ここでは、『プロセカ』2周年記念ソングとして1年にわたって歌い継がれてきた『Journey』(作詞・作曲:DECO*27)が熱唱された。
この開幕から驚かされたのが、ステージ上の演出。セカライ2ndまでもそれはそれは見事だったが、今回はそれに輪をかけてクオリティーが超絶アップしていたのだ。たとえば、パフォーマンスごとに世界観に合わせた背景、衣装に切り替わったり、AR、VRカメラを駆使してさまざまな角度からステージを映し出したり……! その臨場感は人間のアーティストのものとまったく遜色なく、「CGライブって、ここまできたのか!」と驚かされることしきりだった。
オープニングアクトのあとは、各ユニットごとのステージ。1組目を任されたのはワンダーランズ×ショウタイムで、テーマパークを思わせるド派手な映像をバックに、『ショウタイム・ルーラー』(作詞・作曲:烏屋茶房)、『エイリアンエイリアン』(作詞・作曲:ナユタン星人)、そして『トンデモワンダーズ』(作詞・作曲:sasakure.UK)で元気に跳ねまわったのだ。
2番手はMORE MORE JUMP!だ。花里みのり、桃井愛莉、そしてバーチャル・シンガーの鏡音リンによる『セツナトリップ』(作詞・作曲:Last Note.)を皮切りに、『イフ』(作詞・作曲:ユリイ・カノン)、そして『モア!ジャンプ!モア!』(作詞・作曲:ナユタン星人)を熱唱!!
コール&レスポンスが極めて楽しい楽曲である『モア!ジャンプ!モア!』のときに実感できたのが、このセカライ3rdは“声出しOK”のライブだったこと。過去のセカライはコロナ禍の影響下にあったので、声出しはNGだった。でも、今回は……! それまで溜めていた力を爆発させた来場者からは、喉も裂けよとばかりに大声の声援が轟いていたのだ。
3組目は、25時、ナイトコードで。の出番。神秘的な雰囲気を持つ彼女たちに用意された背景はどれも美しく、ミステリアスで、その世界観にピッタリ。この最高の環境下で、ニーゴの4人は『アイディスマイル』(作詞・作曲:とあ)、『ジェヘナ』(作詞・作曲:wotaku)、『ザムザ』(作詞・作曲:てにをは)を歌い上げた……!!
4組目はVivid BAD SQUADの番! じつにビビバスらしい、原色が交錯する路地のようなステージで彼らは弾けまくり、1曲目の『雨とペトラ』(作詞・作曲:バルーン)のつぎは……始まりの曲である『Ready Steady』(作詞・作曲:q*Left・Giga)!!
その感動が充満する中で3曲目に披露してくれたのは、『虚ろを扇ぐ』(作詞・作曲:獅子志司)。どの曲も、歌唱、ダンスともにキレキレで、「これ、ホントに映像なの……?」と、この日何度目かの確認をしてしまうほどだった。
そして、ユニットパートのトリを務めたのはLeo/needの4人だ。いかにもレオニらしい、大きな窓と星空を背景に、彼女たちは『STAGE OF SEKAI』(作詞・作曲:針原翼(はりーP))、『Hello, Worker』(作詞・作曲:ハヤシケイ)、『the WALL』(作詞・作曲:buzzG)を奏でた。
ユニットパートのあとは、大サービスのスペシャルステージだ。まずはバーチャル・シンガーの6人が登壇して『セカイ』(作詞・作曲:DECO*27・堀江晶太(kemu))のパフォーマンスを披露!
さらにここから、立て続けに5組のユニットが登場して1曲ずつ歌ってくれた。
トップバッターはビビバスで『仮死化』(作詞・作曲:遼遼)!
2番手はワンダショで『Mr. Showtime』(作詞・作曲:ひとしずく×やま△)!
3番手はレオニ! ここでは『てらてら』(作詞・作曲:和田たけあき)を演奏!
4番手はモモジャン。なんと水着姿で『パラソルサイダー』(作詞・作曲:ナナホシ管弦楽団・岩見 陸)!
最後はニーゴ。披露した曲は……『バグ』(作詞・作曲:かいりきベア)!
ここまでが予定にあった演目だが、来場者は当たり前のようにアンコールの大合唱。その声援に応えるべく、再びステージにはバーチャル・シンガーの6名が現れて、進級記念の書き下ろし楽曲『アイムマイン』(作詞・作曲:halyosy)を歌ってくれたのだ!!
そして、本当のオーラス!!
『アイムマイン』の余韻が残るステージに、星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏、そして初音ミクが登場。ここで歌われたのは……やっぱり!! 3周年アニバーサリーソングの『NEO』(作詞・作曲:じん)だった!!
2時間半に及ぶライブだったけど、その密度の濃さによって時が過ぎ去るのはあっという間だった。
この、セカライだけが持つ独特な世界観と感動をまた味わいたいので……来年の開催も、いまから心待ちにしております!
© SEGA / © Colorful Palette Inc. /
© Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved.
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リズムアクション |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | https://pjsekai.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/pj_sekai |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © SEGA / © Colorful Palette Inc. / © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved. |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【フェスティバトル】オラゴン、アイリス、カエサル、ラプラスの上方修正を予定|運営レターまとめ
【#コンパス】多数のアタッカーが上方修正!リュウのHAに新仕様が追加|2024年10月28日ヒーローバランス調整内容まとめ
【フェスティバトル】累計バトル数が1000万回を突破!これを記念した生放送&キャンペーンの開催が決定
【フェスティバトル】『モンスト』のマサムネが10月31日より参戦決定!ティザーPVが公開
【#コンパス】『メイドインアビス』コラボが本日(10/28)よりスタート!ボンドルドが新コラボヒーローとして参戦