『ブレフロ バーサス』ティザーサイト&ホワイトペーパー公開!『PROJECT XENO』コラボ記念としてAmazonギフト総額1000万円分プレゼントキャンペーンも!
2023-09-04 20:22
2024-01-30 12:15 投稿
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ブレイブ フロンティア バーサス
2024年1月27日、double jump. tokyoとエイリムによる共同開発ブロックチェーンゲーム『ブレイブ フロンティア ヒーローズ』(以下、『ブレヒロ』)の4周年を記念したオンラインイベントが開催された。
イベントは、記念生放送とファンミーティングの2部構成。
当日は、制作陣を中心としたMCによりイベントが進行し、『ブレヒロ』プロデューサーのバニラ氏、プランナーのfen氏に加えて、声優の溝口謙吾さんが出演。
さらに『ブレイブ フロンティア バーサス』(以下、『ブレフロバーサス』)でプロデューサーを担当する森田氏、『ブレイブ フロンティア』(以下、『ブレフロ』)シリーズでプロデューサーを務める高橋英士氏、広報のかおりんご氏が登壇し、『ブレフロバーサス』の最新情報を発表した。
第1部の記念放送では“ワールドクラウン チャンピオンシップ”(以下、WCC)のエキシビションマッチで各国のプレイヤーが戦いをくり広げた。第2部では、事前応募による招待プレイヤーを交えたファンミーティングが開催。なお本イベントは、公式YouTubeチャンネルにて、第1部と第2部ともに生配信が実施された。
本記事では、新たに発表された『ブレフロバーサス』の情報を中心に、イベントの模様をまとめてお届けしていく。
まず“手軽さを夢中に、楽しいを価値に”という新たなキャッチコピーとともに、『ブレフロバーサス』がどのようなゲームとなるのか、高橋氏から語られた。
高橋氏によれば、2023年9月ごろまでに発表されていた情報はすべて白紙となり、ゲームシステムも一新。『ブレフロ』ならではのドットアニメーションに、カードゲームの要素をかけ合わせた作品になるという。
もちろん、『ブレフロ』キャラクターのみならず、“スフィア”が登場することも語られた。
カードバトル要素は、1試合がテンポよくスピーディーなものとなるように開発中で、プレイヤーどうしの対戦をメインとしたシステムを予定しているそうだ。
さらにeスポーツとしての盛り上がりも視野に入れているため、賞金付き大会の開催も検討しているとのこと。なお作中のカードは制作段階であるため、イメージ例となるスライド画像のほか、制作進行中のモザイク加工付きゲーム画面が公開された。
また『ブレヒロ』とは、姉妹作品として密接な連携を予定しているそうだ。開発情報の発表後には、ブロックチェーンゲームにまつわるトークがくり広げられた。
高橋氏は、“ブロックチェーンゲーム”は、ブロックチェーンのシステムを主体したサービスにゲーム性を持たせたものだと定義付けしつつ、『ブレフロバーサス』はゲームを主体とした“ブロックチェーン対応ゲーム”になるという。
そのためブロックチェーン部分をプレイヤーが体験せずとも、遊べるゲームとなるように開発を進めていくそうだ。
そして『ブレフロバーサス』が、ブロックチェーンに対応するメリットとして、従来のゲームではできなかったユーザー間のカードトレードが可能となることも語られた。
第一部の序盤には、4周年を迎えた『ブレヒロ』の2023年を振り返るコーナーが実施された。
2023年3月9日の大規模アップデートから、NFTのミント形式変更、2種類のトークン導入、ランクマッチ実装といった変化があり、間もなく1年が経過しようとしている。
続いて、2023年3月9日から2024年1月1日までのあいだを集計したゲーム内データや“LLユニットセール”で完売するまでの時間が公開された。
またイラストや攻略情報など、ユーザー発信のコンテンツについても紹介があった。
今後のキャンペーン情報については、“プライム会員”向け特別ログインボーナスの情報が発表された。ボーナス期間がいつまでになるのかは未定で、ユーザーの盛り上がりによっては、期間を伸ばす可能性もあるとのこと。
さらに入手後に即戦力となるレアユニット“調査員エリーゼ”が、プライム会員であればログインするだけで手に入るそうだ。
このほか“アート・ストーリー”の無料キャンペーンも開催。並びに“探索基地”の報酬が上昇するキャンペーンの実施も。
ゲーム外のイベントとして、1週間のあいだに毎日変わるシルエットのキャラクターを当てるプレゼントキャンペーンが発表された。
Xを用いたリポストキャンペーンもあり、『ブレヒロX』をフォローし、対象ポストをリポストすることで、抽選で40名に5000ELSPがプレゼントされるそうだ。
今後のアップデートに関しては、UI改修、LLユニットセール、2024年2月の交換所スフィアの情報が公開された。
ファンミーティングは、オンライン上の会場を舞台に開催。各参加者が、第1部の出演者をリーダーとした複数のチームに分かれ、BPCPの特典をかけたレクリエーションによる交流をくり広げた。
一方、今回のWCCはエキシビションマッチが実施され、総額19万5000BPCPの報酬をかけて、WCC代表者がシングルエリミネーション方式のトーナメントに出場した。
さらにエキシビションマッチの優勝者には、特製アクリルトロフィーが贈呈される。トーナメントの様子は配信アーカイブでも確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
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