【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記 第117回 蒼いヘルメットを作るために

2024-01-23 19:25 投稿

◆こうなったら……!!

1月19日~21日まで行われた“リオレウス亜種ラッシュ”の様子を何本か記事にしてきましたがね。

じつは……! クライマックスは、もうちょっと先なのだ!! 今回は、がんばっちゃったからな!!

俺と同僚のたっちー先生が蒼レウス狩りに躍起になっていた理由は、イチもニもなく↓これでありました。

 
1
2

そう!! 蒼レウスの素材で作る“リオソウルヘルム”!! 見ての通り、弓使いにはデフォのスキルである“集中”が発動する仕組みになっているんだけど、これ、グレード6まで育てられれば……集中Lv2になる!!!

ってことは、脚装備がすでにジュラトドスのそれで集中2が付いているので、頭をグレード6のリオソウルにすればこの段階で……“集中Lv4”になるってことだな!

うーーーん!! これはじつにありがたいぞ。

残る装備箇所は3つあるので、どこかひとつで集中Lv1をつければ、2ヵ所は“自由枠”になるわけだ。いままで自由に付け替えられるのは(俺の場合)腕装備だけだったので大した効果は期待できなかったんだけど、2ヵ所もあればけっこういいスキルを、そこそこのレベルで運用できるようになる!!

これを弓使いのたっちー先生に伝えたところ、

「そういう情報を待っていたんや!!!(フンガー) ラッシュ期間、我が社のメイン業務はリオレウス亜種狩りやからな!!!」

と大興奮。いつになく本気での狩りが始まったのである。

しかしここで、まずは俺が物欲センサーに絡めとられる。グレード6まで育てるには少しずつ強化を進めていかなければならないわけだけど、なんと因縁の……!

 
3

くっそ……!!!ww 17年ぶりくらいに“蒼火竜の尻尾”が出なくて足止め喰らっちまったよ……!!!

以前もこの日記で書いたけど、『モンハンG』だか『2nd』だかの時代(歳でそれすら曖昧に)、蒼レウスのランスを作るために尻尾だけを求めて狩りを続けた結果、必要数が集まったころには97本もの尻尾を斬っていた……ということがあった。今回の蒼レウス狩りはそれを髣髴とさせるものがあって、

 
4

まあ……。

 
5

落ちねえこと落ちねえこと……((゚Д゚;)) リオレウス亜種を見れば、

 
6

こんなに立派な尻尾が生えているってのに……!!! その尻尾!!! 何個か俺にくれよ!!!><

けっきょく、非常に非効率でもったいないとは思いながらも……。

 
7

ううううう。辛抱たまらなくなって、ジェムを使って倍化させてしまった……。この技、リアルに金がかかるから、竜玉のかけらのとき以外は使いたくなかったのにぃ……!! まさか蒼レウスの尻尾でやることになるとは思わなんだ!!!

そして同じころ、

 
8

「うち、ショッピングモールが近くにあるんだけど、さっきから1時間ごとに蒼レウスがウヨウヨ湧いてる!!!」

自宅が巨大なショッピングモールの至近という地の利を活かし、俺以上のペースでリオレウス亜種を狩りまくっていたたっちー先生は、早くも蒼火竜の尻尾の壁を越えたようだった。しかし、まもなく。

 
9

「詰んだ……((゚Д゚;)) この逆鱗っての、どうやったら手に入るねん……」

という泣き言LINEが飛んでくる。

なるほど……! グレード6にするときに、蒼火竜の逆鱗が必要なのか……という貴重な情報を手に入れた俺は、「もうこれしかない!!」とばかりにたっちー先生に提案したのである。

「こうなったら、今日(※21日の話)はふたりともペイントボールを買って、蒼レウスにペイントしまくろう! そんで22日に集合して、それらを狩って狩って狩りまくるんだ!!!」

たっちー先生が、顔を輝かせたのがわかった。

「な、なるほど~~~!!! それ、いいね!! んじゃわしも、★5だけど10匹ペイントしておくわ!!」

ってことで、リオレウス亜種ラッシュの最終日は怒涛のペイントタイムに!!!

 
10

俺は★6、もしくは★7のリオレウス亜種を、たっちー先生は★5のリオレウス亜種を限界までマーキングし、翌日に集合してそのすべてを狩り尽くすプランが確立されたのである!!

その結果は……!!

次回に続く!

【逆鱗日和Now】バックナンバーはこちら

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧