【呪術廻戦ファンパレ】HP35%以下で体術&術式が180%アップ!SSR[覚悟を胸に]竜胆サキ&新規SSR廻想残滓の性能を解説【攻略ブログ#47】
2024-07-16 17:03
2023-12-13 19:35 投稿
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呪術廻戦 ファントムパレード
はいどーも皆さんこんばんは! しゃれこうべ村田です!
ついに!
第9章11話のバトルを突破しましたァー!!
突破メンツはこちら!
いやぁ、メインクエストが歯ごたえバッキバキだと楽しいっすね……!
さりとても!
前回はバフによるダメージの変化についてお話ししたじゃないですか。
そこで取り上げたSR竜胆について、「そういや複合ダメージへのバフってどうなってんの?」ってなお声を(編集部から)いただきまして。
今回は複合ダメージを扱うキャラへのバフの影響をチェックしてみましたよ!
【今回の記事のまとめ】
・複合ダメージはパラメーターや倍率が体術寄りなら体術バフ、術式寄りなら術式バフの影響が大きくなる
・複合ダメージは体術・術式バフを同時に受けることでさらにダメージが伸びる
・体術のみ、術式のみの片面バフでは非複合ダメージのほうが伸びる
キャラクターのコマンドスキル、必殺スキルは体術や術式のパラメーターにスキルごとの倍率がかかってダメージを出しますが、多くのキャラは体術のみ、または術式のみを参照します。
が、そこで体術と術式の両方を同時に参照するのが複合ダメージです。
複合ダメージを扱うキャラとしては七海や竜胆、三輪、真依、加茂などがいますね!
パラメーターを見ると七海は術式が、竜胆と三輪、真依は体術が高め、加茂はあまり偏りがない、といった具合。
さて、キャラによってパラメーターやスキルの倍率に偏りがあったりなかったりな複合ダメージですが、バフを受けた際にダメージはどう変わるのか。
また、体術だけ、術式だけを参照するキャラと比べて、体術・術式バフを同時に受けた際にダメージの伸びは大きくなるのかどうか、そのへんを見てみました!
まずはバフを受けた際のダメージの伸びかたについて。
使用したのは、体術30%アップのスキルが使えるSR“噂の喫茶店”と術式30%アップのSR“いつか、みんなと”。
そして両面バフには夜蛾学長。スキルを強化した関係でこちらは体術・術式ともに33.8%アップとなっていますが、そこは多少の差ということでひとつ……!
結論から言いますと、ある意味予想通りですが術式寄りのキャラは術式強化、体術寄りのキャラは体術強化のほうがダメージは伸びていました。
また、夜蛾による体術・術式の両面バフを受けた場合、片方だけのバフよりも明らかにダメージが伸びています。
バフなし | 3459(C)+2877+3090+2927 |
---|---|
体術 (30%) | 3520+3308+4146(C)+3440 |
術式 (30%) | 3594+4223(C)+3670+6094(B) |
体術・術式 (33.8%) | 3895+4147+4188+4179 |
※(C)はクリティカル、(B)は黒閃ダメージ
バフなし | 11482 |
---|---|
体術 (30%) | 13220 |
術式 (30%) | 11206 |
体術・術式 (33.8%) | 14585 |
パラメーター、ダメージ倍率ともに体術と術式が同程度になっている加茂については、体術・術式どちらのバフを受けてもダメージは同程度。
両方のバフを同時に受ければさらにダメージが伸びる、という複合ダメージの特徴は変わらずでした。
バフなし | 4543+5091(C)+4444 |
---|---|
体術 (30%) | 5902(C)+5207+5294 |
術式 (30%) | 5210+5322+5838(C) |
体術・術式 (33.8%) | 6236+5912+6170 |
※(C)はクリティカルダメージ
一方で、体術のみをR真希の攻撃で確認したところ、当然ながら術式バフではダメージが伸びません。
夜蛾の体術・術式バフ(33.8%)を受けた際のダメージも、体術バフ(30%)よりやや高くなっていますが、複合ダメージのキャラに比べると伸びは弱く、単純にバフ倍率の差と思われます。
バフなし | 4412 |
---|---|
体術 (30%) | 5433 |
術式 (30%) | 4268 |
体術・術式 (33.8%) | 5771 |
素のダメージが近い加茂と真希の数値を比べてみると、体術バフのみを受けた場合は真希のほうが、体術・術式の両面バフを受けた際は加茂のほうがダメージが大きくなっています。
両面バフをフルに活かせるのは複合ダメージを扱うキャラ、と言ってもよさそうですね!
ってな具合で、冒頭でもまとめていましたが、今回のことからわかったのは下記のようなこと!
【今回の記事のまとめ】
・複合ダメージはパラメーターや倍率が体術寄りなら体術バフ、術式寄りなら術式バフの影響が大きくなる
・複合ダメージは体術・術式バフ両方の影響を受ける
・体術のみ、術式のみの片面バフでは非複合ダメージのほうが伸びる
キャラに合わせたバフ選びを、というのはもはや言わずもがなですが、竜胆のようにスキル倍率がかなり偏っているキャラを起用する場合、得意とするほうのバフを活用したいですね!
ただ役割的に盾役なので廻想残滓では回復を持たせることが多い&そもそも火力に期待するタイプのキャラではないような気もしますが……!
また、現状バフ要員としては夜蛾がかなり強い印象ですが、今後体術だけ、術式だけを大きく伸ばせるキャラが出てきたら組み合わせを考える必要がありそうですね!
両面バフを活かせるという点で言えば、SR“いつもの日常”は第1スキルで体術を、第2スキルで術式を強化できるので、こういった廻想残滓と組み合わせるなら複合ダメージのほうが最大火力には期待できる、かも?
片面バフによるダメージの伸びが非複合キャラに比べて若干低い(かも)というのは言ってしまえばデメリットですが、逆に言えばデバフの影響も小さくなる、はず!
え、敵が体術デバフ使うなら術式キャラで戦えばいいって?
そっすね!!
しかし汎用性が高い、夜蛾のバフを最大限に活用できる、という意味ではけっこうメリットも大きいような気がしますよ!
ってぇなところで、今回はここまで!
またまた次回ッ!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | サムザップ |
公式サイト | https://jujutsuphanpara.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/jujutsuphanpara |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. |
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