『モンハンナウ』プレイ日記【逆鱗日和Now】第242回 イビルジョーのヨダレを求めて(1)【モンスターハンターNow】
2024-07-15 17:00
2023-10-30 19:24 投稿
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モンスターハンターNow
前回の記事でハロウィンイベントのことを書ききったので、今回は閑話休題的な短めのコラムを投下したいと思う。
皆さん、昔からモンハン世界に存在するアイテムの中で、この『モンハンNow』で使ったことにより印象がガラリと変わったものがありませんか??
……え? 回復薬??
いや確かに、調合で無限に作れたこれまでと違って、希少性にセメントとダイヤモンドくらいの差が付いたけどさ。それじゃなくて。
……ん?? おさんぽ玉??
あー言われてみると、これまでのおさんぽ玉と『モンハンNow』のは……って!! おさんぽ玉は『モンハンNow』固有のアイテムだろ!! そうじゃねええええ!!!
……と、一人芝居はこれくらいにして本題に入るが、ここで語りたいのはペイントボール……!
それも、課金して買うノーマルのほうではなく、オトモアイルーが勝手に投げてモンスターにマーキングを行う“オトモペイントボール”のほうだ。厳密に言うとオトモペイントボールも『モンハンNow』ならではのアイテムなので、前提条件として挙げた“昔からモンハン世界に存在するアイテムの中でガラリと印象が変わったもの”には当てはまらない気がするが、ペイントボールはペイントボールなので気にせず語りを続けたいと思う。
『モンハンNow』におけるペイントボールの役割は、↓このように、
索敵範囲内に大型モンスターがいるけど移動中で狩れない……なんて状況のときに、
ペシャンとペイントボールでマーキングし、制限時間内だったらいつでもどこでも落ち着いて狩ることができるよ……というシステムだ。これによりたとえば、
「レイギエナを狩りたいのにまわりにいないし、ひとりじゃ狩れない!!>< 何匹か捕まえて連れてきてや!!!(フンガー)」
なんてリアルな友だちや同僚(このセリフ、たっちー先生だけどなw)に言われた際、自分のまわりにレイギエナがいるのを見たら、
「ホイホイ♪」
とペイントボールでマーキングして、任意の場所まで連れていっていっしょに狩りをすることができる……と。ソロだと厳しいモンスターでも屈強な仲間と協力することで狩れるようになったりするので、この斬新なペイントボールの使いかたは掛け値なしに“発明”だと思ったね。桜レイアのときに活用しまくったけど、今後もモンスターのレア出現イベントが行われたら積極的にペイントボールを購入しようと思ったわw
とはいえ、いまあえて“購入”と書いた通り、ノーマルのペイントボールは課金して手に入れるものだ。それゆえ、あまり無駄遣いはできないんだけど……ッ!!
そんな節制ハンターのステキな相棒となってくれているのが、今回スポットを当てるオトモペイントボールだ。毎日ギルド(運営)から決まった数が支給され、オトモアイルーの独断と偏見、その日の気分と虫の居所によって、すれ違ったモンスターたちをペタペタとマーキングしてくれるのである。
このオトモペイントボール、基本的には(強調)とてもありがたい。身銭を切らなくてもベシャンとボールを投げてマーキングをしてくれるので、狩り散歩を終えて帰宅し、オトモペイントボールがどうなったのか確認したときに、
お!! ……若干クルルヤックが多いけど、ディアブロスとかにもペイントしてくれてる!!ww これは明日、たっちー先生と集合したときにいっしょに狩れるわーーー!!^^
と、理外のヨロコビをもたらしてくれるから。なので……シツコイけど“基本的には”オトモペイントボールのいまのシステムはウェルカムなのであるよ。
ところが……!
上で、
「オトモペイントボールは、オトモのその日の気分と虫の居所によってマーキングするモンスターが決められる」
と書いた通り、何にぶつけるのかをプレイヤー側でコントロールすることは、ほぼできない。だからこそ、後で確認するときのワクワクがあるとも言えるんだけど……ときに、
「ちょ。おま。ええ加減にせいよ……!(# ゚Д゚)」
とイラつかされることもある。……いやぶっちゃけ、ほとんどの場合がそうなると言っても過言ではない。
先日は、とくにヒドかった。
この日はハロウィンイベントの初日だったので、いつも以上に精力的に自宅周辺をウロついていたんだけど、ノーマルペイントボールは切らしていたので、マーキングはすべてオトモ任せになっていた。それでも、ペイントボールのカウントを見ると、
お!! いいねいいね!! オトモ君、ヤル気だね!!ww
前日のものと合わせて、すでに9匹ものモンスターにオトモペイントボールがぶつけられているではないか。これは自宅に戻ってからも、バラエティーに富んだ狩りを楽しむことができそうだぞ^^
そして帰宅後、のんびりとコーヒーを楽しみながらめくるめく狩猟体験をしちまおうと考えて、9個のオトモペイントボールの行方を確認してみたのよ……。
「素材が欲しい、★6以上のディアブロス、ドスギルオスあたりにペイントしてくれているのではなかろうか……!!」
なんて、多大な期待を寄せながらね。
す、すると……! その中身は……なんと!!!ww
……あ、あれ? 俺の目には……アンジャナフとパオウルムーしか見えないんだけど((゚Д゚;))
い、いやでも、これはまだ5匹だけ……! 今回は9匹もマーキングしてくれているんだから……残る4匹にレウスやレイア、ジュラトドスあたりもいるに決まってる!!
ところが……! ラスト4匹も……!!
って、パオウルムーとアンジャナフやんけッッ!!!(驚) ウチのまわり、どんだけこの2種に侵食されてんだよぉおおおお!!!ww ていうか、ほかのモンスターともすれ違ってたんだから、そっちにもペイントぶつけてくれやぁぁあああ!!!ww
どうも俺のオトモアイルーは、
「あ! パオウルムーがいるニャ! ナゼかあいつを見ると血が騒ぐニャ!! ペイントぶつけちゃる!! エイ!!」
ってんで、あえて狙ってこいつにペイントボールを投げつけている気がする……w 俺、パオウルムーの素材なんて1ミリも欲しくないのに……w
はたして、ウチのオトモアイルーはどう躾けていったらいいのか……w
悩みが尽きない、今日このごろです(苦笑)。
続く。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | カプコン/ナイアンティック |
公式サイト | https://monsterhunternow.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mh_now |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD. |
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