【ドラクエタクト攻略】相手を引き寄せるとくぎで配置を崩すのに最適!ゲマのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

2023-08-09 10:56 投稿

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ドラゴンクエストタクト

引き寄せとくぎを多く持つ妨害キャラクター

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年8月8日よりゲマSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

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評価基準について

・周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価
・闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価
・(◎>〇>△)の3段階で適正度の高さを示している

※才能開花やスキルパネルが実装されている場合はフル開花状態を前提として判断します
※評価は今後の追加されるキャラクターによって変化する場合があります

ゲマの評価

◆周回適正:

いどう力3で扇形(大)の特技持ちと周回ではかなり便利な性能。敵を倒し損ねたとしても引き寄せ効果があるため、味方が倒しやすい配置に変えられる点でも非常に使いやすく感じられる。

呪文の方も2~4射程と相手にダメージを与えやすいものになっており、状況に合わせた戦いができるのも魅力。

◆闘技場・高難易度適正:

“精気を刈り取る鎌”が対人戦において非常に強力。被回復効果を高確率で大幅に下げる効果あり、自動HP回復や継続回復をする相手の耐久力を減らしやすい。また、敵を引き寄せる効果もあるため、みがわりを使用したパーティー相手ならば、配置を崩しながら耐久力を下げられる強力なとくぎになるだろう。

もうひとつの“誘拐”とくぎも優秀で3マス引き寄せつつ、高確率でマヒ状態にする。マヒが超弱点の相手ならほぼ確実に無力化することも可能だ。状況にあわせて使い分ければ一方的に攻撃できる環境を作れるので、追撃特性や殲滅力のあるキャラクターと組み合わせることで真価を発揮できるだろう。

ただし、基本的にゲマの特性が2~3ターンで消えてしまうものが多く短期決戦で使っていくのが理想と言える。

ゲマのステータス詳細

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シュプリンガーの評価

◆周回適正:

単体物理とくぎ以外の攻撃手段がなく、周回ではやや使いにくい。

物理とくぎ以外はサポートとなっており攻守を両立できるが、シュプリンガーを優先する機会は低く、器用貧乏になってしまう点がネック。

◆闘技場・高難易度適正:

“連続真空斬の追撃”が優秀。とくぎの連続真空斬と併せれば合計4回の攻撃に加え、しゅび力ダウンも狙いやすくなる。

射程が短いのが欠点だが、それ以外でのサポートとくぎが充実しており、攻撃できないターンでも臨機応変に動ける利点がある。パーティーのウェイトが余っている時のサブメンバーとして入れておけば柔軟に活躍できるだろう。

シュプリンガーのステータス詳細

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その他開催されているスカウトキャラクター

・グランバニアの王子と王女SPスカウト(2023/9/11/6:59まで)
・エスターク復刻SPスカウト(2023/8/23/10:59まで)
・伝説のまもの使いSPスカウト(2023/10/5/10:59まで)
・軍神トガミヒメ復刻SPスカウト(2023/8/23/10:59まで)

今回のゲマのSPスカウトは対人戦において活躍できる性能だが、運用コストがかなり高めになっており、取り扱いが難しい。現環境で引くなら勇者ソロとロトの勇者が狙える6回限定!3周年記念SPスカウトを引くのがおすすめ。

総評

ゲマ SPスカウトはPVP・高難易度で活躍する妨害キャラクターが欲しいなら狙いにいこう!

ゲマはPVP特化の性能を持つ妨害キャラクター。覚醒スキルですばやさを2段階上げる効果により先手が非常に取りやすく、徹底して相手の配置を乱しにいける。“精気を刈り取る鎌”を使えば敵を引き寄せつつ、高確率で被回復効果を大幅に下げられるため、耐久力のあるキャラクターを倒すのにうってつけのキャラクターと言える。

使用するなら、“不敵な笑い”が発動する1凸が最低ライン、より高いランク帯に挑むなら“邪教の加護”が付く3凸まで引くといい。

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ドラゴンクエストタクト

対応機種iOS/Android
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メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQ_TACT/
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