【ポケモンGO日記#315】待望のPokémon GO Plus +がついに発売！さっそく使用してみた（タワラ編）

ゲーミングモンスターボール、爆誕

どうも、タワラです。

2023年7月14日に、待望のPokémon GO Plus +（GOプラス+）が発売されました。発表当時に注文していたので、私もさっそく使いたいと思っていたのですが……。ちょうど発売当日に取材で京都に行くことになり、初日に受け取れないという間の悪さを発揮しました。

出発ギリギリまで発送されないか待っていたのですが、泣く泣く断念。1日遅れですが、翌日になってようやく開封できました。

商品に含まれているのはGOプラス+本体と専用クリップ付きストラップ、それと充電用のUSBケーブルとスタードガイドの4つです。

写真からも見て取れましたが、本体はかなり薄く、ポケットやカバンなどどこにでも持ち運びが可能なサイズ。重さもほとんどなく、気兼ねなく使えます。

GOプラス+は従来のPokémon GO Plusと異なり、オートスローが可能になったことが大きな魅力と言えるでしょう。

『ポケモンGO』と接続さえしていれば、スマホを操作したり、GOプラス+のボタンを押さなくても自動的に周囲のポケモンを捕まえてくれます。とくべつ狙いたいポケモンがいなくても、とりあえず接続しておけば色違いや高個体値を運よくゲットしたり、ほしのすなも増やせるので非常に便利。

また、ボタン入力をすればスーパーボールやハイパーボールも投げられるため、コミュニティ・デイなどでとくに活躍してくれます。自分でボールスローをするのは疲れると思ったときも、GOプラス+任せにすれば歩いているだけでいいので、数時間通しでのプレイも楽にしてくれるはず。実際に7月末のコミュニティ・デイで使うのが楽しみです。

ちなみに接続時はピカチュウの音声が流れてかわいいのですが、こちらは設定でオフにすることも可能。うっかり職場でピカチュウの声が漏れるといった参事は未然に防げるので、社会人も安心です。

そのほか、まだ届いたばかりで試せていませんが、睡眠データを計測してリワードを受け取れることができるようです。『ポケモンスリープ』と合わせて、『ポケモンGO』でもこの機能を使っていきたいですね。

機能面については申し分ない性能で、非常に便利に使えるGOプラス+。

そんな新デバイスを実際に使ってみての正直な感想なんですが……。接続してポケストップを自動で回したり、ポケモンを捕まえるときに本体の中心が点滅するんですけどね、これがもうすっごく眩しいです。

割と大きめのバイブレーションとともに赤、青、緑とピカピカ光るゲーミング仕様で、シンプルに「まぶしっ」という感想しか出てこない。

眩しさとバイブレーションはかなり強く、現状調整できる機能もありません。外で使うぶんにはさほど気にならないかもしれませんが、室内でテーブルの上などに置いていると5分おきにポケストップを回してビクッとします。

ポケットに入れていてもそれなりの音が鳴るので、静かな場所で使うと音に敏感な人は気になるレベル。ライトも強いので、夜間に服に入れているとポケットが光る人になりかねません。

機能自体は便利なので、振動音を抑えるカバーを付ける、ライトの部分を覆って隠すなど環境に合わせた対策をしつつ使うことになりそうです。

来週は土曜日までゆったり期間

来週から開催されるイベントについて詳細が発表されていたので、そちらについて軽く触れていこうと思います。

つぎのイベントは現状発表されている限りだと7月22日の“リオルふかの日”。それ以外は27日スタートのイベントが発表されている状態なので、月～金曜日はのんびり遊ぶ期間になりそうです。

リオルふかの日は、2kmタマゴから色違いのリオルが増える機会の増加、タマゴをかえした際にもらえるほしのすなが2倍など、タマゴふかにボーナスがかかるイベント。3時間のみの開催ですが、優秀なポケモンであるリオルが手に入るため積極的に参加したい内容です。

また、タイムチャレンジでスーパーふかそうちも無料でもらえるようなので、無課金でもある程度ふかがしやすい環境なのも魅力。

ちなみに、現時点で手に入る2kmタマゴはリオルがラインアップされていないため、22日までに手持ちのタマゴをすべてふかして、枠を空けておきましょう。

もうひとつ発表されているのが、7月27日から開催されるアドベンチャーウィーク。こちらはいわタイプのポケモンや、カセキとつながりの深いポケモンが野生などで出現します。

イベントの目玉は、待望のメガバンギラスの実装。あくタイプ最強のアタッカー候補に挙がるほど期待されているポケモンなので、実装されたら早めにメガエナジーを集めておきましょう。

必要なエナジーは300個なので、最低でも初日に2回は倒してエナジーを確保しておきたいですね。

そのほか、野生ではチゴラス、アマルスの色違いが初実装となるのですが、個人的な注目はズガイドス。

ズガイドスの進化形であるラムパルドはいわタイプの中でもとくに優秀なポケモンで、現環境でもアタッカーとして活躍しています。一時期はラムパルド×6の編成でレイドのソロ攻略ができたほど強いため、集めておいて損はありません。

レア枠ではありませんが、野生のラインアップ自体が多いため遭遇できる可能性はやや低そうですが……。意識的にプレイしつつ、GOプラス+も活用して優秀な個体を数匹確保しておきたいです。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	位置情報
メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
コピーライト	©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。